釣り日記 Daydream of the angler

No.3460(So-net 1172 + Web Diary 2288)



いま日曜日の昼下がり
酔ってふと思うと大好きな城南島

Instagram があれば iPadでどこでも行ける！
煩わしい画像の加工やアップにも悩まない

写真はみな iPadでアップして
こうしてiPadで書いてる

そうだ！もうPCはいらない

カメラとiPadがあれば
車に乗ってどこへでも行って

たまには釣りをして
たまには何をしよう?

釣り日記21日目－城南島で釣り－

　
No.3433(So-net 1145 + Web Diary 2288)



平成26年11月30日（日）
AM9:10-AM12:35
城南島
釣果:0



前回が10月18日だから1ヶ月半ぶりに釣りをしようと
Eishiroくんを誘ってバスに乗り、城南島に向かった。



前日はずいぶん雨が降ったが、
この日は見事な快晴と風も波もない絶好の釣り日和だ！



場所を決めた僕らは、まずは仕掛けを用意する。
Eishiroくんはいつものサビキ釣りをやめルアーを用意してきた。



そういう僕は．．．

あちゃー、しょっぱなからビール！
もちろんEishiroくんもビール！(笑)



僕らが仕掛けの用意をしていると、隣りで騒ぎが始まった！
大物が釣れたのか？



これはなんだろ？
とにかく外道（狙っている本命以外の魚）なので、逃がしてた。
しかし、魚がいるんだ！(笑)



仕掛けも終わったEishiroくんは朝飯？(笑)



久々のアオイソメ！
この朝いつもの釣具屋で買ったのだが、いまいち元気がない。



こんな調子で、釣りをすること数時間。



Eishiroくんは１つしか用意しなかったルアーをばらしてしまい
僕の天秤仕掛けにアオイソメをつけて釣りを始めたが．．．(笑)



ということで、大森でのKozoさんと飲み会の時間になったので
いつもの釣果ゼロに残念顔で城南島を後にしたのでした。（涙）



1時間に1本のバスを待つ間Eishiroくんに写真のレクチャーです。





このショットを撮るのに、どれだけシャッターを切ったことか。(笑)



さて大森に着いた僕とEishiroくんは居酒屋探しです。
何軒も雰囲気、値段を調べて、ここに決定！

300宴商人 大森店 - 大森-中華料理 [食べログ]



そうこうするうちKozoさんが慶応大でのセミナーを終えて
なんと田町から歩いて大森まで来ました！



やっと乾杯！



この居酒屋は中華なのです。
この麻婆春雨の辛くて美味しいこと！これで３００円は安い！





こうして宴会も終わったのでした！

あれ？釣りは？
あはは(笑)

釣り日記 たまには書かないと

　
No.3432(So-net 1144 + Web Diary 2288)



FaceBookには毎日の写真と何かしら書いてたのですが
So-netがあまりにご無沙汰なので、一月ぶりに書きます。

最後に釣りに行ったのが10月18日（土）
それから釣りに行けてないのです。

まず、仕事が忙しくなって平日はまったく行けません。
それでも夕方には終わるのですが、どうも行けない。

そして日曜日は用事やら天気が悪かったりなのです。



まず、10月19日（日）に高尾山から陣馬山まで22kmを歩きました。

高尾山口ー高尾山ー景信山ー陣馬山ー藤野 22.67km 5h05m - ヤマレコ



10月25日（土）にコナちゃんが来てイクラ作り





翌日の早朝にコナちゃんと城南島に行ったのです。
結局この日から城南島に行ってないのです。(涙)



11月3日（月）は飲み会！



11月9日から一週間はATPマスターズの日々







そして先週はジョコ錦織戦の疲れで釣りが中止になって
コナちゃんちで飲み会！(笑)

釣りとは一見無縁のような生活だったのですが
いやいやちゃんと釣りビジョンなんか見ちゃって
あれやこれや思っているのです！

釣りに行くぞ～！
いつだ？！(笑)

釣り日記 20日目

No.3431(So-net 1143 + Web Diary 2288)



平成26年10月18日（土）
AM5:10-AM6:15
城南島
釣果:0

今回も先週のアオイソメがまだ生きてるみたいなので
もったいないから朝「行こう！」と決めて行ってきた。

もちろん期待はしていない。
でも、釣る気はある。

この気持ちは僕だけなのか
それとも多くの釣り人と同じ気持ちなのか分からない。

それにしても、海が寒くなってきた。

いま自宅にいると無風で穏やかな天気なのだが、
海は5mくらいの風が横から吹いてきて、寒いのだ。

そして、ひとっこ一人いない。

土曜日のせいか、釣れない日だから人がいないのか。
よけいに寒く感じられた。



仕方ない。
日の出を見てから道具を片付ける気になって帰ってきた。

すると釣り人が一人きた。
これから釣れるのだろうか。

ドン・イデア・デ・キホーテ・ジョナンジーマ

釣り日記 ドン・キホーテ

No.3430(So-net 1142 + Web Diary 2288)



釣りを始めたのと同時に読み始めた「ドン・キホーテ」

「ドン・キホーテ」は若い頃挫折したので興味がなかったのだが
たまたま産経新聞のコラムを流し読みしていたら

「キホーテこそが永遠を志向する魂を持った高貴なる糞袋なのだ。」

この記事で琴線に触れた。
くそ袋か！
僕は以前ジョージ秋山の「浮浪雲」で似たようなことを読んだ。
人はくそ袋なんだ！

そう思ったら無性に「ドン・キホーテ」を読みたくなって読み始めた。

ところが！
序文からまたつまずきそうになった。
面白くない。

そこから長い旅路が始まったのだ。
そしていま、やっと後編の終盤になったのだ。

すると、「ドン・キホーテ」の神髄にふれる章にやっとなった。

いつものように遍歴の騎士として旅する途中で出会った郷士に招かれ
その親子がドン・キホーテを検分するくだりだ。

「お父さん、あなたが連れてきたあの方、いったい何者なんでしょうかね？
名前も風貌も、またみずから遍歴の騎士と名乗っていることも、すべて僕と
母さんを当惑させるばかりですからね。」

「わしもどう答えてよいか分からないのだよ」
「ただわしに言えるのは、彼がこの世に二人といない狂人のような振る舞いを
しながら、一方でそうした行為を取り消し、帳消しにしてしまうような分別のある、
立派な言葉を吐くのを、わしは現実に目撃したということなんだ。だから、
お前から直接話しかけて、あの人の頭のほどを調べてみるがいい。」

こうして詩人の息子はドン・キホーテと対峙するのだが…

「世界中の医師と知恵のある公証人が寄ってたかっても、彼の狂気を読みとる
ことはできないでしょう。あの狂気は判断不能の草稿のようなものですから。
あの人は狂気のなかに素晴らしい正気の交錯する変わった狂人ですよ。」

そしてドン・キホーテの狂人ぶりを看破しようとする息子との会話は続く…

「わたしはあなたが何かへまを言ったり、したりするところを捕まえようと思って
いるんですが、それができないんですよ。あなたはまるで鰻のように、わたしの
手のあいだをすり抜けておしまいになるものですから。」

「どうも、おっしゃってることがよく分かりませんな」
「とくに、それがしがすり抜けるというのが何のことやら。」

こうして親子の家に数日滞在したドン・キホーテは下にもおかぬ歓待を受け
親子は結局のところ、ドン・キホーテの狂気に感嘆し見送ったのです。

－セルバンテス作／牛島信明訳より－

少し引用が長くなったのだが、僕はここでドン・キホーテと釣り師見習いを
重ね合わせざるを得ないのです。

釣れない釣り師見習いこそ、ドン・キホーテなのではないかと。
そこにいるのは魚なのかまぼろしなのか、分からないのに糸を垂れる。

いや、釣り師見習いはもちろん魚がいることが分かって糸を垂れるのだ。
しかし、詩人の息子が見たらそれはもしかして狂人の戯れなのではないか？

いやはや。釣れなくていいのだ。
釣り師見習いには「ドン・キホーテ」は座右の書なのかも知れない。

ドン・イデア・デ・キホーテ・ジョナンジーマ

釣り日記 19日目

　
No.3429(So-net 1141 + Web Diary 2288)



平成26年10月13日（月）
AM3:30-AM6:00
城南島
釣果:0

朝というより夜中の城南島



この写真、右の方に若いカップルが写ってるんです。
普通にデートしてる感じでぼそぼそっと話声がします。

気がついたら、いなくなってました。
ふーん。
夜中のデートもいいね～

なんて言ってる場合じゃない！

糸はこんがらがらがるし、やっぱり夜釣りは楽しい！
違うって、大変なのです。

どうして糸がほどけなくて、ヘッドライト付けてても解けない。
しかたなく、全部切って一から仕掛けを付け直しました。

夜中の4時ころ。
真っ暗な中で(笑)

でも、人と違う時間に遊んでるってやっぱり楽しい。

そして、いい写真が撮れました！
って、これも違う！！(笑)

いつのことやら…(涙)(笑)

釣り日記 18日目

　
No.3428(So-net 1140 + Web Diary 2288)



平成26年10月12日（日）
AM8:30-AM11:00
城南島

大森駅 AM7:35発 城南島循環

1時間に1本しかないこのバスに乗ろうと20分前にバス停に着く。
ところが、前回もそうだったのだが長蛇の列。

日曜日の朝7時半だよ？！
何だと思うじゃない。

満員。座れない乗客で満員のバスはやっと出発した。
日本人でない乗客も大勢いる。

途中の大田市場などで徐々に降車していったが
釣り竿持ってるような遊びの客は僕ともう1人だけ。

大田区の端っこでは、日曜日もなく働いてる人が大勢いるのだ。

さて、8時に城南島にトウチャコ！



台風19号は沖縄にいるのか、どんより雲だが風はまだ弱い。
竿を出し、仕掛けを一から付けて準備完了したのが8時半。



結局釣れなかった。
回りも釣れていなかった。



釣れない時は釣れないのだ！

明日もお休みだ！
いいなー(笑)

明日は夜中の3時半には出て、4時には糸をたらしたい！

釣り日記 偏光サングラス

　
No.3427(So-net 1139 + Web Diary 2288)



度付き偏光サングラスを作った。
Zoff Fishing

偏光フィルターが3組付いて
¥15000（税込¥16200）

偏光サングラスはピンキリで¥3000からある。

しかし度付きでこの値段なら、それもZoffなら、3組の偏光グラスが付いて
この値段なら良いだろうと買った。

Zoffは30分で出来上がるのに、今回は一週間かかる。
さて、いかに？！



さて、共有範囲を「友達」でアップしました。
FaceBookの友達以外の人は見れるのだろうか？

釣り日記 釣り師見習いのなげき

　
No.3426(So-net 1138 + Web Diary 2288)



世の中うまくいかない時はどうあがいてもダメだ。



昨日は予定通りに届いたヘッドランプを持って
気持ちよく城南島に向かった。



前日の風や波と違う！

SurfWeather（iTunes）で調べた通りに風がないでる！



ヘッドランプも快調だ！
それにしても、あかね色の空の気持ちいいこと！

今日こそ釣るぞ！



そう思った矢先！

なんと！
穂先が折れてる！

覚えは全くない。
とにかく、釣りは出来ない。



釣りはあきらめて、ぼーっと海を眺めてきた。



そしてAmazonで¥842のうろこ取り（貝印）を買った。

カバーが付いててウロコが飛ばないらしい
いつになったらメジナに出合えるんだろ。涙



カレイも釣れるらしい…涙

釣り日記 17日目

No.3425(So-net 1137 + Web Diary 2288)



平成26年10月7日（火）
AM5:00-AM6:00
城南島

釣り師は言い訳が上手だ。
「今日は北風が入った」
「今日は気温が高くなった」

そして
「昨日は波が高かった」

昨日は初めて城南島の早朝、夜明け前に出かけた。



いま日の出が5時40分だから、5時前は真っ暗だ。



一昨日の台風一過のないだ海とは大違い！
風は正面から吹き、寒いし、何より波が高い。



こんな日は釣れない。
事前にいろいろ調べた。

こうして言い訳を考えているわけだ。(笑)



とにかく海が荒れてて
向かい風でめちゃ寒い。



ダウンベストにヤッケでなんとかしのいだけど
手先が冷えて、 風呂入ってから仕事に戻った。

さて、今日もこれから行ってくる。
風を見たら、風速３ｍ！

これなら大丈夫だろう

そして
昨日届いたヘッドランプ
釣りにはサブランプがいい！

HLX-449 - ジェントス


チップタイプ白色LEDｘ1灯(メイン)
φ5mm暖色LEDx3灯(サブ)
使用電池：単4アルカリ電池x3本
実用点灯時間：約10時間(メインモード時)
最大ルーメン：約95ルーメン

GENTOS(ジェントス) 【明るさ95ルーメン-実用点灯10時間】 HLX-449

さて行ってきます！