生パスタ&パスタマシン奮闘記 ＝ カッペリーニは３０秒！＝

　
2021-04-23 No.5134(So-net 2846+2288) 2020年Blog WebDiary Since 2002



４月２１日（水） １５：０６

２２日（木）にアッコさんが夜出かけるので

自分は生パスタを食べようと打ち始めました。

手打ちパスタ 第３回 ＝パスタも足踏みしないとあかん＝ 2021-04-01

足踏みするまでは前回と同じです。



前回は足踏みが終わってから

丸くして冷蔵庫に１日寝かせました。



でも、今回は足踏みが終わったままの状態で

そのまま丸めて冷蔵庫で１日寝かせました。



４月２２日（木） １４：５０

足踏みしたままの状態から取り出して、打ち粉をします。



今回は２００ｇで打ったので、四等分して

マシンで伸ばして、麺にしていきます。



ここまでは順調です！(笑)



麺を伸ばすと大きくなって、麺が長くなり過ぎるので

また半分にして、ここから麺を切ってきます。



ここまで薄く打つことが出来ました。


Amazon：Ampia 150 Pasta Maker イタリア・マルカート社 ￥8,548

マルカートのマシンは暑さが９段階あります。

3.9mm、3.1mm、2.2mm、1.7mm、1.4mm、1.0mm、0.8mm、0.6mm、0.4mm

今回は0.8mmまで薄くしてみました。



そしてマシンは麺の幅は約1.5mmと6.5mmの2種です。

今回は1.5 mm でカットしてみました。



カットしてビックリ！

めちゃ細麺です。カッペリーニです。

カッペリーニは、一般的には冷製パスタやスープパスタにします。



思いもよらず細麺の完成です！(笑)

しっかり打ち粉をします。



ソースはトマト系で予定してたので、そのまま作ります。

アマトリチャーナのつもりです。(笑)



ニンニクとオリーブオイルの良い香り！(笑)



ニンニク、ベーコン、玉ねぎをしっかり炒めて

４００ｇのトマト缶の半分を入れて煮詰めます。



カッペリーニはゆで時間が難しい！

あっという間に茹であがりました。



生麺はそもそもアルデンテになりずらいのに

細麺はすぐゆだって、なおさら柔らかいです。



ソーズは美味しいのに、茹ですぎたそうめんみたい。(泣笑)



４月２３日（金） ９：５４

いまさっき、残った生パスタのカッペリーニを

アッコさんが調理します！(笑)



ソースはシンプルにベーコンとオリーブオイルだけ。

そして、ゆで時間は３０秒！



うんまぃっ！(笑)

カッペリーニがこれほど美味しいとは？！

細麺はゆで時間が肝心です。

さあ、次回はどの厚みで、どの幅で切って

ソースは何にするかな？！(笑)

コメント 2

生パスタ難しいですね。
そしてアッコさんはさすがです！！
by paula (2021-04-23 12:20) 

paulaさん、ありがとうございます！
でも、それは違います。
生パスタのカッペリーニが３０秒くらいだと僕が言ったので
次のパスタがうまく出来たのです！(笑)
by いであ (2021-04-23 13:01)