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角川武蔵野ミュージアム = 素晴らしいが、よく分からない。=  [写真・動画]

 
2021-07-08 No.5187(So-net 2899+2288) 2020年Blog WebDiary Since 2002



YOASOBI の紅白歌合戦の角川武蔵野ミュージアム:IDEA's Gallery

いよいよ角川武蔵野ミュージアムに入ります!



エントランスは2階になってました。



フロアガイド|角川武蔵野ミュージアム

ここでチケットを買います。
図書館なのに料金がかかるんだ!?

なんと¥1400(税込み・当日券)

そもそも角川武蔵野ミュージアムは
企画展とマンガ図書館と一般回覧券の3種類と複雑なのです。



チケット購入 角川武蔵野ミュージアム




チケットを購入して4階に上がります。



この左に4・5階に行くエレベーターがあります。



これが角川武蔵野ミュージアムの中核をなす

エディットタウンという区画です。



フロアガイド|角川武蔵野ミュージアム

建物がギザギザの形をしてましたが

内部もその影響で複雑な動線になってます。


面白い!

いろいろな本がテーマ事に陳列されてます。


このコーナー!大好きです!

なお、赤枠で囲んだ写真は拡大して見れます。


このように、数個の椅子も置いてあり

本棚から取り出した本を閲覧出来ます。



よく分からないコーナー(おぃ!(笑))



楽しくて、わくわくする感じ!

でも、閲覧するには落ち着かないんじゃないかな~


わくわくして、

楽しいには違いない!(笑)



お目当てはここじゃない

先に進みます。


日本の正体ってなんだろ?(笑)



エディット・アートギャラリーという区画みたいです。



カッパがいました!


このミュージアムは武蔵野をテーマにしています。

そこで所沢のカッパがモチーフに選ばれたのかな?



外壁材の花崗岩が置かれてました。



ところが・・・


石は中国・山東省の山奥から切り出し、中国の南にある福建省厦門という町まで運び、そこで加工して船で運搬しました。石の総量は約6,000㎡。重さにすると約1,200t。10tトラックで120台分という莫大な量の石です。
ついに外観がヴェールを脱いだ “石”の超建築「角川武蔵野ミュージアム」
2020年の建築レガシー、所沢に出現!!|株式会社KADOKAWA

中国産の花崗岩でした。(笑)



まだエディット・アートギャラリーの区画。



プロジェクションマッピングです。



会場にあるタブレットをタッチして

僕が選んだテーマは・・・



プロジェクションマッピングと同時に解説が聞こえてきます。

アートとは自己の排泄行為 だそうです。なるほど納得。(笑)



こういうアート作品。好きです。



第21回多摩美上野毛デザイン展:IDEA's Gallery 2013-02-18

著名な作家より、学生や無名のアーティストにより共鳴します。


隈研吾さんのコーナーだけど

並んでる本は隈研吾さんと関係ないような。(笑)



いよいよこの先が本棚の壁です!(笑)


どうですか?!(笑)


チバヒデトシ@chibahide·31 dic 2020


角川武蔵野ミュージアム@Kadokawa_Museum·2020年12月31日

ここが紅白で YOASOBI が登場した舞台だったのです!


素晴らしい!(笑)


ただ、2階、3階の本棚は

閲覧出来ないと思います。


天井は高いのですが、

思いのほか映像で見るより狭い空間です。


今度は、プロジェクションマッピングが始まりました!













音響とプロジェクションマッピング!

チームラボの演出です。


2001年に東京大学と東京工業大学の大学院生ら5名によって設立され、創業期は、WEB開発と共にレコメンデーションエンジンなど独自技術の製品開発、デジタルアートの制作を手がけていた。
2002年8月、チームラボ株式会社に組織変更。
WEBサイト、デバイス、実店舗用プロダクト、スマートフォンアプリ、空間設計、建築、TV-CM、舞台演出など、多岐にわたる仕事をこなしている。
チームラボ - Wikipedia

チームラボ / teamLab


4階の本棚劇場をあとにして、階段で5階へ。

その途中にあって展示物。



5階の武蔵野ギャラリーという区画です。



自分の家を探します。(笑)



武蔵野回廊という区画。



武蔵野をテーマに本が陳列されてます。



これで本棚は終わりです。



5階にあるカフェ。



カフェの奥はレストランのようですが

11時前でこの時間はまだ空いてませんでした。



5階エレベーターホールの展示です。



2階に降りてきました。

武蔵野ミュージアムのグッズなどが売られてます。



黄金のウルトラマンファミリー像!

意味や由来はググっても分からなかった。(笑)





館内にも外にもレストランが多くありました。



さて、見終わって思うのはこのミュージアムは何だったんだろ?
そういう思いです。

図書館としては値段が高いし、本を閲覧するには落ち着かないし
そもそも閲覧する椅子が少ないし、閲覧専用の部屋がないのです。

IMG_8494.JPG

この部屋を見るためだけ?

なんとも不思議なミュージアムでした。(笑)







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