中国料理 チャイナブルー コンラッド東京 ＝ またまたヒット！どれもが美味しい！＝ [食べ・飲み]
2023-04-17 No.5461(So-net 3173+2288) 2022年Blog WebDiary Since 2002
と言うことで、
コンラッド東京にやってきたのですが
繰り返しますが、新橋駅からコンラッド東京に行くには
ゆりかめも駅の２階の歩道橋を使い、汐留駅近くでコンラッド東京のビルに入り
いったん１階のエントランスに降りてから
専用エレベーターで２８階まで行く。
そういう面倒な行き方でしかコンラッド東京には行けないのです。
５つ星なのに、こんな狭いロビーを横目に見て
コンラッド東京｜コンラッド・ホテルズ＆リゾーツ
フレンチ、日本料理などのダイニングを横目にして
トウチャコー！
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さすがコンラッド東京！
エントランスから真っ暗で足元が見えない！(笑)
殿様の浜離宮も入り口を隠して、じらして、じらして
庭園を見せる設計になってるとブラタモリで紹介してましたが
「汐留〜汐留は江戸東京のフロンティア?〜」
エントランスのトンネルを抜けると
やっと店の全貌が見えます！
これがチャイナブルーです！(笑)
テーブルは窓際と、店の中央と壁際の３つに配置されてます。
しかし！
予約すれば窓際の席に座れます！
こうして、窓に張り付いてカメラ撮影してても
店の方はにこやかに対応してくれます。(笑)
殿様が捕鯨をさせて鯨見物した浜離宮がまる見えです！
当時は浜離宮の先は何もなかったので、鯨が良く見えたでしょうね(笑)
食事しながらのこの風景は
料理が多少落ちても許せる気になります。(笑)
しかしチャイナブルーなので内装がブルーで
メニューも料理もブルーがかってます。(笑)
さすがコンラッド東京！
お酒が高い！(笑)
グラスビール・エビス￥１８００（税込）
そして、お料理は
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ランチコースは￥８２００、￥１００００、￥１２０００（税込）の
３つの中から福を選びました。（食べログでネット予約）
まずは１品目の前菜はクラゲです。
美味しい！
前菜と一緒に３つの辛味を持ってきました。
左から辛味エビみそ、シシトウのピクルス、そして特製豆板醤
料理長のアルバート・ツェは上海で修行したのちに
シンガポールのヒルトンにいたので、シンガポール仕込みの
オリジナルの豆板醤を作って出していると教えてくれました。
この豆板醤（右の）が美味しいこと！
売ってないかとしつこく聞いたのですが、売ってないのです。
自家製点心三種盛り
下からエビシューマイ、豚シューマイ、アワビ小籠包
３つとも
うまい！
アワビです！(笑)
コーニッシュジャック鰭と上海蟹みそのとろみスープ
耳で聞くとコニシジャックフィッシュって聞こえて
小西さんが作ったのって聞いたら受けました。(笑)
いまフカヒレが世界的な不漁で、フカヒレの代わりに
コーニッシュジャック鰭（ひれ）が使われてるのです。
フカヒレとはちょっと違うけれど、美味しい！
それより、上海蟹のカニ足のうまいこと！！
料理が出てくるテンポもいいです！
越王台 2002年 原酒カメだし 180ml￥３３００（税込）
越王台（えつおうだい）は紹興市内にある越王勾践（こうせん）が築いた都の名
これが店の一番安い紹興酒みたい。（とほほ(笑)）
海老とあさりの四川風炒め
四川風炒めとあるけど、そんな辛くないです。
というか、ここの料理はすべてあまり辛くない。
辛くて食べれない人のために、辛くしてないのか
シェフのシンガポール仕込みで甘くなってるのか。
そこで、特製豆板醤をたしていただくと・・・
この美味しいこと！(笑)
豚ひき肉のつゆそば（高菜の黒墨麺）
麺は竹炭がねりこんであります。
普通に美味しいです！
これにも特製豆板醤を入れて辛くしました。
僕にはもうちょっと辛くていいかな
最後のデザートは左からタピオカパイナップル
ハイビスカスのジュース
ワンタンのココナッツ蜂蜜がけ
どれも本当に美味しいです！
クラゲの前菜から始まり、点心三種盛りで参りました。
そうそ、この蒸し器はずっと湯気が出てました。
そんな心配りも素晴らしいチャイナブルーでした。
眺めも素晴らしく、何かのお祝いなどにはぴったりです。
ぜひお勧めの、また行きたくなるチャイナブルーです。(笑)
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