オキシコドンとマリファナと [徒然に]
2023-09-12 No.5474(So-net 3186+2288) 2022年Blog WebDiary Since 2002
1972年7月28日
アフガニスタン Anjoman にて
いま最終回を迎えるTBSテレビの VIVANT を見ると
アフガンとモンゴルではまったく違いますが、やはり思い出します。
日曜劇場『VIVANT』|TBSテレビ
ところで!
9月7日(木)にまた大森日赤に入院してました。
いま思うと不思議な入院でした。
なぜ入院したかなのですが、思うに、僕は先生に異変を訴えて
先生はCTでもう一度調べたいという、二者の思いが合致したからだと思います。
そしてやはり、肺に影が出てきたのですが
今年6月に治験薬(ニラパリブ)の検査でも肺に影があったのですが
あれは間質性肺炎と言って、通常に肺炎とは違うものでした。
インスタにも書きましたが、主治医がわざわざ病室に来て
「末期ガンを5年も過ごしたのです。大丈夫です!」と言い添えたほどです。
肺への転移はこれからだとは思うのですが
今回僕が異変を感じたのは「オキシコドン」という薬です。
8月17日に入院してから、オキシコドンの服用が始まりました。
当初は何も感じなかったのですが、数日して副作用が出てきました。
それはいまも続いている味覚障害です。
いや、味覚障害ではなく吐き気なのかも知れません。
しかし吐き気と言うにしては吐き気は弱いですし、
それよりも食事が美味しいとか美味しくないとかに現れるのです。
そもそも「オキシコドン」は痛め止めです。
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このような薬なので病院でも、院外でも劇薬扱いです。
しかし上記にあるように「便秘や吐き気などの副作用が少ない」とされてます。
ところが、服用して1週間くらいすると、弱い吐き気や便秘に苦労します。
便秘は酸化マグネシウムで対処できますが、長期にわたるのです。
そして、吐き気は分かったかわからないように微弱でやっかいで
その違和感が大きくなって6日、7日にたまって、入院になったのです。
さてオキシコドンのもう一つの副作用、それは幻聴や幻覚を見ることです。
「乱用が社会問題となっている。錠剤を粉砕して鼻から吸引し、
ヘロインのような高揚感を得る例が多かった」オキシコドン - Wikipedia
Wikiにもあるように僕も今回の入院中に幻聴を聞いてたのです。
それはナースステーションで聞きなれない人の声を聞いて
NHKBSでいま再放送している「あまちゃん」のロケをしてるのと思ったのです。
その時はまったくそう思っていました。
今回のブログはこれで終わりです。オキシコドンはこれからも飲み続けるので
まだ何かあるかも知れません。
上の赤い写真はアフガニスタン Anjoman でマリファナをやってた時の写真です。
当時のアフガンではマリファナは合法でした。
マリファナは幻聴や幻覚は見ません。お酒のように酔っぱらうだけです。
でも、やっぱりオキシコドンやってると夢は変です。
今朝はテニスをやってて、テルボ(ITN No.1プレーヤー)のネットプレーに
僕は果敢にもダウンザラインを決めたのです!(現実では有り得なすぎる(笑))
おっと、名前が出てきたのでのこのこ書きます。
突然訪ねたらイデちゃん、会ってくれますか?
by てるぼ (2023-09-16 18:36)
てるぼ!ありがとう!
嬉しいです。
このコメントで十分です。(笑)
いま誰にも会わないようにしてます。
もうしわけないです。
先日は北斗に僕が死んで葬儀が終わってから
Facebookにお知らせをしてくださいとお願いしました。
葬儀は家族葬で、誰にも知らせずにやります。
そう言えば、そろそろコナちゃんの命日です。
お姉さんにはメールして、まだ連れていかないでと頼みます。
コナちゃんと早くむこうで話したいけど、もう少しがんばります。
by いであ (2023-09-17 08:00)