Googleマップが1千万回!= 人はいましか生きてない = [徒然に]
No.4823(So-net 2535+Diary 2288) 2018年Blog WebDiary Since 2002
三日間、微熱で家でじっとしてました。
いま白血球が一番少ない時みたいで、それで熱がすぐ下がらなかったのかも
微熱でも体は重くなり、何もする気にならなくなります。
本を読んで、テレビを見てじっとしてました。
抗ガン剤治療は今週はお休みだそうです。
2週やって1週休んで、また2週やるみたいです。それだけ強い薬?
強い薬と言えば、抗ガン剤の点滴する時の看護婦さんの格好がすごいのです。
防護服、と言ってもビニールですが全身を覆う完全防備で、
顔には飛散防止の大きなシェードを付けてするのです。
そんな強烈は薬なんだ!と恐ろしくなります。
さてそんな今週、Googleeからこんな通知がきました。
Googleマップに投稿した写真の閲覧が1千万回になったと通知がきたのです。
1千万回って想像がつきません。(笑)
通知が来て気づくことがあります。
それは人物が写ってる写真にカウントが多いのです。
どんなに素晴らしい写真でも、(笑)
誰も写ってないとみな見ないのです。
こんな風に誰か写ってると、
「これだれだ?」って見るのでしょうね。(笑)
ところで
「しもなだ駅」の写真を載せましたが
旅行して、いっぱい写真撮って、それをGoogleフォトアルバムにして
こういうスタイルが素晴らしいと思って撮り続けたのですが
いま体が動かなくなって、もっとむかしを懐かしんで写真を見るかと思うと
見ないのです。
やっぱり 人はいましか生きてない んだと、
いまやっと気づきました。
Googleフォトアルバムは便利で、スマホでもiPadでも
いつでもむかし懐かしんで、見る事が出来ます。
でも、それ以上に
記憶にある風景にはかなわない
そう思えてきたのです。
記憶にある風景はいつでも思い出せて、それは素晴らしいから
それでも、このあと
もし旅に出ることあったら、また写真を撮り続けます。
そんな日が来るのかな~
立春 東風解凍 = 漢文のルール = [季節]
No.4822(So-net 2534+Diary 2288) 2018年Blog WebDiary Since 2002
元気です。
第2クールの抗ガン剤治療は副作用も少なく
ただ頭がぼーっとしてますが、それ以外は普通に生活してます。
何も書かないとどうしたんだろうと思われるので
ブログなど書いてみます。
珍しく暖かい立春です。
そして七十二候、第一候は、「東風解凍」「はるかぜ こおりをとく」です。
今日のこよみ うつくしいくらしかた研究所
以前、ひるおびMCの恵さんが季節の「七十二候」の話で
漢字が逆じゃない?とバカなことを言ってました。
日本で古くから用いられいる「二十四節気」と「七十二候」は中国から伝来したものが多く
漢文になっているのですが、恵さんがその事を知らない事に驚いたのです。
ところが、僕も漢文は高校で勉強したのですが、好きなのに難しくて
返り点があるので多少読めても、すらすらとは読めません。
恵さんの事を言えたものじゃない。
そして江戸時代の武士は漢学の教養もあって、
司馬遼太郎が漢詩を引用するのですが、これがまた読めない。
そこで!
「漢文のルール」鈴木 健一 (編集)
こんな参考書を買ってみました。
白文(返り点や読みがない原文)はお手上げですが
もう少し漢文や漢詩がすらすらと読めたらと思ってます。