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栗山監督の栗山監督による栗山監督のための WBC [スポーツ]

  
2023-03-16 No.5449(So-net 3161+2288) 2022年Blog WebDiary Since 2002

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デビッド・フレッチャー (野球) - Wikipedia

WBCの準々決勝ラウンド
イタリア戦が今日おこなわれます![野球]

イタリアのチームを知って驚いたのが
デビッド・フレッチャーです。そうか!イタリア人のハーフだったんだ!

フレッチャーはエンジェルスの大谷くんのチームメイト
大谷くんの仲良しです。



大谷くんがホームランを打ってダッグアウトに引き上げたとき
水をかけたのがフレッチャーです。それだけ仲がいい!(笑)

そんなフレッチャーをエンジェルスの中で僕は、大好きだったのです。
背は高くないし、バッティングが独特で下手に見えるほど見栄えは良くない。

悪球打ちです。

高めのボールをひどい打ち方でヒットにしちゃう!最高!
面白いほど独特なのです。それが好き!



MLBドラフトでエンジェルスに6巡目でやっと指名されても!
2020年にはレンドンの加入で、背番号が22番に変えられても!

フレッチャーは素晴らしい悪球打ち、素晴らしい2塁手!
素晴らしいイタリア人!なのです。(国籍はアメリカ。母親がイタリア出身)

ちなみに、そのレンドンはトラウトとともに故障がちで、
大谷くんを助けるどころか、2021年は足を引っ張ってました。
(レンドンは20年~22年にかけて毎年50試合前後しか出てない)

今日はどんなゲームになるか
大谷くんとフレッチャーの対決がいまから楽しみなのです。


マイク・トラウト - Wikipedia

その大谷くんのチームメイト、マイク・トラウトです。
今回のWBCアメリカチームの主将で、世界最強打者と言われてます。

そして、トラウトがWBCに参加表明したために
ほかの有力大リーガーがぞくぞくと参加表明したと伝わってます。

ここからが「栗山監督の栗山監督による栗山監督のための WBC」です。(笑)
トラウトがWBCに参加表明したのは、大谷くんが先に参加表明したから。

僕はそう思ってるのです。(あくまで僕個人の意見です。(笑))
チームメイトの大谷くんがWBCに参加したら、活躍するに決まってる。

そこでアメリカン魂がにょきにょきと生まれ、よっしゃ!負けてられない!
俺も参加して、大谷を打ち負かしてアメリカを優勝させるぞ~!

そう思ったのだと察するのです。(あくまで僕の意見です。(笑))



ちなみに、トラウト(Trout)は日本語にするとマスです。
つまり、マスオさんなのです。そう思うとおかしい(失礼(笑))

じっさいエンジェルス・アナハイムスタジアムでマスの帽子をかぶって
応援する観客を目にします。マスオさ~ん(失礼(笑))

話が飛んだついでに、僕の業界で世界大会があるのですが
その時のアメリカの役員にビル・プーリーと言うかたがいました。

日本語にすると滑車さんなので、これも内心くすっと笑ってました。
いや。話がそれました。戻します。

マイク・トラウトは大谷くんの参加表明でWBCに参加したとして
では大谷くんはなぜ、シーズン中から参加表明していたか?!

それはもちろん栗山監督がWBCジャパンの監督になったからです。
日ハムの師弟関係もそうですし、二刀流もしかり。

栗山監督がいなかったら、いまの大谷くんもどうなっていたか?!
いまWBCで大谷くんの活躍が、栗山監督がいたからこそなのです。
(これは日本中で言ってますね。(笑))

そして。もう一つ




日本代表を縁の下で支える〝31人目の侍〟がいる。大谷翔平(エンゼルス)の専属通訳として知られる水原一平さん(38)。栗山監督が日本ハムで指揮を執っていた2013年から5年間にわたって通訳として活躍し、今大会はチーム通訳として帯同する。不動のリードオフマンとして人気沸騰中の日系選手、ヌートバー(カージナルス)の招集も、実は水原さんの力添えが大きかった。
「面識がなかったので、『怪しいものではないんですけど』と(笑い)。まずは日本代表でプレーすることに興味はあるかと尋ねました」。昨オフ、水原さんが交流サイト(SNS)のダイレクトメッセージ(DM)で連絡を入れたのが始まりだった。ヌートバーの返事は早かった。「食いつき気味で『めちゃくちゃやりたい』と」。そこからは電話で連絡を取り、見事招集へとつながったという。
WBCに向け、ここ1年間は日系選手の情報も日本チームへ細やかに提供してきた。栗山監督は「(対象選手への)確認も全部やってくれた。表になってないところで、本当に一平が一生懸命頑張ってくれた」と頭を下げる。指揮官たっての希望で、通訳としてチーム入りが決まった。
「ヌートバー招集の立役者」通訳の水原さん、SNSで初接触 審判への抗議も

これは昨日の産経新聞の記事なのですが、この元記事を切り取って
昨日はどこかのテレビ局も自社のニュースのように伝えてました。

とにかく、水原一平さんは栗山監督がWBCの監督になった頃から
監督とコンタクトを取ってアメリカの日系選手の情報を栗山監督に送って

そこで、ヌートバー選手の獲得になったのです!
一平さんの情報収集は栗山監督がいたからこそですし、

そもそも一平さんは栗山さんの日ハム時代からの通訳として
5年間もの深いつながりがあったのです!

つまり、栗山監督なしでは大谷くんもヌートバー選手も
そして一平さんもいまのWBCジャパンにはいなかったのです!

そしてマイク・トラウト、強いてはいまのWBCアメリカは
栗山監督がいなかったら、強豪チームになってなかったのです。

つまり!
栗山監督がいなかったら、
ここまでWBCは盛り上がってなかったのです。
だから、
栗山監督の栗山監督による栗山監督のための WBCなのです!


と言うことで、
今晩の日本ーイタリアが待ち遠しいです!(笑)







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