奥会津 只見川の旅 その7 = 霧と星と流星を! = [旅行・探訪]
No.4725(So-net 2437+Diary 2288) 2017年Blog WebDiary Since 2002
奥会津 只見川の旅 その6= 三島町で都会と過疎の町を考える = |
いまGarmin Watch(ブログ) の睡眠の詳細を見ると
8月11日の夜は午後8:04 に寝て、翌日 2:30 に起きてます。
起きて宿の外に出ると、なんと星が見えない!
それでも準備します。
写真のPhantom 4 はけっきょく一度も飛ばすことも
機体に触ることなく、車に積みっぱなしでした。
その他、これらの機材を全て持ってとりあえず
道の駅に向かいます。
道の駅がいちばん空が開けてると思ったからですが
着いてみても、やはり
星は見えません!
曇り空のようです。
道の駅では仮眠している車が8台くらいいました。
この車は「第一只見川橋梁」の撮影しに来てるのかしら?
とにかく、宿に戻ってもういちど布団にくるまりました。
8月12日(日) 4:43
もう一度、川霧の確認に道の駅に来ましたが
雲はあっても、川霧はありません。
橋梁の向こうに隠れるように川霧が見えます!
もう少し時間がたとつ、こちらに降りてくるのかも?!
この時カメラと三脚をかついだ人が一人上がってきて
残念そうに戻っていきました。
道の駅から見える「只見川歲時記橋」にも川霧はありません。
仕方ない、道の駅から離れて他の場所を見てみることにします。
そうそ、昨日僕はこの道の駅に4回来たと書きましたが
前日とこの日3時半、4時半、5時半、7時半と5回でした。(笑)
山はこんなに雲で覆われてるのに
手前は只見線です。
この橋梁を最初見たときは廃線かと思ったのです。
じっさい使ってる橋梁です。
6時の電車があるので、それまでに道の駅に戻ります。
ここまでが国道のバイパスで右に三島町が見えます。
山間を流れる只見川の風景は素晴らしいです。
この後もずっとこの風景が続きます。
宮下ダムです。
5:10
只見川にそって川霧を探しに来ましたが
そろそろ道の駅に戻ります。
5:35
写真で見ると、少し川霧が流れてきてます!
クリックして大きく見てください。
5:43
三脚を立てて陣取りします。
5:47
会津宮下駅 会津若松行き 5:57
この電車を待ちます。
左手に宮下駅があります。
2人の方が撮影に加わりました。
一番乗りしてベストポジションを取れて良かったです。
それにしても、二人ともすごい機材です!
P8120326.JPG
6:02
ついに来ました!
左に列車が見えます!
このビューポイントには、列車の通過時間の案内が出てます。
その定刻通りにきました!
P8120344.JPG
P8120379.JPG
列車はなんとこの時スピードを緩めました。
乗ってる乗客のためか、ここで僕らが撮影してるのを知って
僕らのためにスピードを緩めたのか、どっちだろう?
P8120380.JPG
どっちの写真がベストだろ?(笑)
P8120403.JPG
これが最後の写真で
403-326+1=77枚
77枚の中の5枚でした。
川霧に覆われた「第一只見川橋梁」は写せませんでしたが
それでも何か満足感、充足感があったのはなぜだろう?
宿に戻ります。
宿の朝食を早めてもらおう
上が国道のバイパスで、下が只見線です。
6:20
会津宮下駅 会津若松行き 7:33
この列車があるんだけど、撮れるかな~
6:46
宿に戻って「朝食早くできますか?」と聞くと
すぐに用意してくれました!
会計も用意出来て、すぐに出発する事が出来ました。
奥会津のんびり館の女将さん、ありがとう!
お世話になりました!
明日は只見川と只見線の列車と、会津のソースカツ丼で締めくくります!(笑)
只見線の列車とソースカツ丼は明日のこころだ~
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