写真一週間 = Opteka アプテカ 6.5mm f/3.5 = [写真・動画]
No.4669(So-net 2381+Diary 2288) 2017年Blog WebDiary Since 2002
話の前に
藤井君の快進撃が続いてます。
6月17日に
「AbemaTVトーナメント inspired by 羽生善治」という早指しに2連勝して
藤井聡太七段 過密スケジュールの中“早指し王”決定トーナメント
続く22日に
第66期王座戦挑戦者決定トーナメントの2回戦で
深浦康市九段に120手で勝ち、準決勝へ進んだのです!
藤井七段、王座戦タイトル初挑戦まであと2勝 - 毎日新聞
深浦九段と言えば将棋界のスターです。
その人に勝ったんだからすごい!(笑)
この王座戦は7月6日の準決勝で斎藤慎太郎七段と対戦して
その次は25日(月)第31期竜王戦の都成竜馬五段との対戦です!
ワールドカップも楽しみだけど、藤井くんも楽しみなのです!(笑)
さて、Opteka アプテカ 6.5mm f/3.5 が来ました!
Amazon Opteka アプテカ 6.5mm f-3.5 高解像 非球面 魚眼レンズ
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ご覧のように目(レンズ)が飛び出した魚眼レンズです。
¥56,980
シグマと似たようなレンズですが、より広角で
つまり魚眼レンズなのです。(笑)
このレンズは電子接点を持っていません。
マニュアルで写します。
でも、簡単です。
写真の上のリングは焦点距離を合わせるリングですが
0.3m~無限大までの目盛りが見えます。
そもそも広角はピントに甘く、望遠はシビアです。
つまり広角にすると少々ピントが甘くても気にならないし
望遠はどこにピントが合ってるかすぐ分かり、シビアです。
だから、マニュアルフォーカスでも
適当に距離を見てリングを合わせておけばいいのです。
そして下のリングが絞りですが3.5~22まで見えます。
開放の3.5は暗いけど、いまのカメラが性能がいいので問題ないです。
絞れば被写界深度が増して、全体にピントが合うけれど
これだけ広角(魚眼)だと、開放で撮っても問題ないと思います。
それより面白いのは電子接点がないので、見たまんまに見えます。
つまり普通のレンズは絞って暗くしても、ファインダーは開放の明るいままで
写す時だけ絞った値での撮影になるのです。
ですが、このレンズは絞るとファインダーも暗くなります。
なんか新鮮です。(笑)
しかしさすが中華製でマウントは金属ですが、ちょっと安っぽい。
それに外装の塗装も梨地ですが、これもやっぱり安っぽい。(笑)
一番気になるのはレンズキャップの閉まりがイマイチなのです。
でも、文句は言えません。よく写ります!
2万円代で魚眼が使えるなんて、夢のよう。(笑)
CANON EOS 70D SIGMA 8-16mm F4.5-5.6mm f/5.6 1/30 16mm
試し撮りですが、まずはシグマの16mm(35mm換算で25mm)
普通のカメラの広角側です。
右にテディちゃんのベッドが見えます。(笑)
CANON EOS 70D SIGMA 8-16mm F4.5-5.6mm f/5 1/50 8mm
シグマの一番広角側の8mm(35mm換算で12mm)
これもずいぶんパースがかかってます。
そして
CANON EOS 70D Opteka 6.5mm f/3.5 1/100
これがアプテカの写真です。
これを今はないGoProと比較してみます。
GoPro HERO5 f/2.8 1/100 3mm ISO 885
SIGMA 超広角ズームレンズ 8-16mm = これで夜景を撮りに行く!= 2018-02-28
やはりアプテカの方が自然な湾曲を見せてると思います。
何よりGoProの色調はイマイチでディテールの描写力が違います。
(描写を一眼レフとGoProと比較するものじゃない。(笑))
これで今日はどんな写真が撮れるか楽しみです。(笑)
6月18日(月)
やっとここから写真一週間です。(笑)
万能ネギと鶏のコチジャン和え
バクテー
6月19日(火)
ミートローフ
父の日のプレゼント
6月21日(木)
油淋鶏ユーリンチー
6月22日(金)
唐辛子とホアジャオの効いた麻婆豆腐
やっと8巻!
いよいよ西南戦争が始まります。
6月23日(土)
鶏スペアリブのチリソース
さあ、少し仕事してから出かけます!
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