三州屋の歴史 三州屋本店

　　
No.3357(So-net 1069 + Web Diary 2288)
2014年4月25日（金）月歴3月26日 2013年Blog

ひょうたん屋のことをRettyに書いた。
ひょうたん屋 6丁目店 【Retty】



ひょうたん屋は1丁目店と、6丁目店がある。
前は1丁目店なんて名前じゃなくて、ただの「ひょうたん屋」だった。

それが2006年に店舗の建て替えで6丁目に移転し、
その後「ひょうたん屋」は新しくなって1丁目店になった。

この写真は建て壊される前のひょうたん屋なのだ。

ところがいま調べると、以前あった店とは場所が違うようだ。
ひょうたん屋 1丁目店[食べログ]



そのひょうたん屋の話をRettyでしてると、
ひょうたん屋の通りに「三州屋銀座店」があったのを思い出した。

ただでさえ銀座1丁目の裏通りなのに、そのまた奥まった場所に
三州屋銀座店はあった。
しかし、この店は7時ころには満席になる。繁盛店だったのだ。

三州屋おそるべし！なのだが、以前はこれで終わっていた。



ブロガーと化した僕は(笑)、蒲田の三州屋本店をのぞいてみた。

JR蒲田駅東口を降りてロータリーを見わたすと、三州屋がある。
こんな駅近なのに、ここに三州屋があることを認識してなかった。

それもあの三州屋の「本店」だ！
えー？！蒲田が本店だったのか？

実は「三州屋の歴史」などと書き始めたが、調べてもよく分からない。

食べログには蒲田の三州屋本店は「創業47年の歴史を」と書いてある。
片や銀座の開業は1968年、創業42年だから蒲田が銀座店よりも先だ。

いろいろ調べてもどうしても三州屋の系譜が出てこない。



そんなことはもういいから、ビールが飲みたい！
三州屋は11：30開店！昼飲みが出来るのだ！(笑)



あては何にしよう



三州屋のいいところは、どこの三州屋も佇まいが一緒なことだ。



おや、予約席か？
早い時間に入ってよかった。



生ビール￥５２０
いまになっては高いかも知れない。



肴も若干高め。
いや、この値段が普通なのだ。



撮影してて泡がへっこんでしまった。(笑)



ねぎぬた￥３８０

世の中が変わっても三州屋は変わらない！
これが偉い！

さて、もう一軒行くか？！(笑)