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箱根登山鉄道 塔ノ沢駅 と 深沢銭洗弁財天 [旅行・探訪]

 
2022-02-24 No.5320(So-net 3032+2288) 2020年Blog WebDiary Since 2002



箱根湯寮から歩いて塔ノ沢駅に向かう道は迷いそう:IDEA's Gallery

箱根湯寮から箱根の細い道を行き

篠崎アパートを過ぎるといよいよ塔ノ沢駅です!



2月20日(日) 10:52

塔ノ沢駅が見えてきました。



振り返ると篠崎アパートが見えます。



静かです。

四季折々素晴らしいのだろうな



やっと塔ノ沢駅トウチャコー!

塔ノ沢駅に通じる車道がないため、
いま歩いてきた道しか塔ノ沢駅に来る方法がないのです。

だからか、一日の乗降客数は50人前後。
鉄オタ道子、2万キロでは塔ノ沢駅を「秘境駅」と言っていた。(笑)

【ドラマ25】鉄オタ道子、2万キロ テレビ東京・BSテレ東 7ch


OLYMPUS E-M1 MarkIII + M.ZUIKO ED 12-100mm F4.0 IS PRO
ƒ/4.0 1/60秒 34mm ISO250 Pプログラムオート


駅舎の前にミツマタが植わっていました。

ミツマタ - Wikipedia


OLYMPUS E-M1 MarkIII + M.ZUIKO ED 12-100mm F4.0 IS PRO
ƒ/22 1/60秒 34mm ISO6400 A絞り優先オート


f4からf22に絞って撮ってみた。(笑)



塔ノ沢駅は箱根湯本から1つ目の駅です。

だからなおさら乗降客が少ないのだと思う。



と言っても、

箱根湯本、塔ノ沢駅、大平台、宮ノ下、小涌谷、彫刻の森、強羅

箱根登山鉄道はたった7つしか駅がない。







電車が行ってしまうと、

また静かな駅に戻った。



反対側のホームに行くには

この階段を上るみたいだ。



塔ノ沢駅はトンネルとトンネルの間に

ホームがやっとある駅なのです。



塔ノ沢駅の全ぼう。

まるで模型のジオラマだ。



陸橋にこの看板を見つけた。

写真は分かりづらくて申し訳ないが



陸橋を右に上がっていくと



女坂の手前を下って箱根湯寮に出られたのだ。



反対側のホームに来ました。

箱根湯本を向いてます。



静かなので、電車が来ると

トンネルからゴーゴーと音がするのです。



強羅側のトンネル。



静かな駅が一時

電車の音が響きます。



さあ、二つ目の目的地。



深沢銭洗弁財天です。


塔ノ沢駅上りホームからしか参ることが出来ない。


大正期の相場師で松井証券創業者の松井房吉が、

ホーム付近に銭洗弁天を祭る祠を寄贈したのだ。


写真は露出補正をしていない。撮ったまま。

幻想的な雰囲気がなんとも素晴らしい。





ひしゃくとザルでお金を洗い

洗ったお金を使うとご利益に恵まれるそうだ!



それはそうと

深沢銭洗弁財天の深沢だ。



この水がありがたい!



この清流が深沢の名の由来だったのだ。







まだ奥があります。







おやっ!?



この龍で思い出した!



等々力不動尊 不動の瀧 = 静寂の中に響く瀧の静けさ = 2019-06-26

僕は一瞬、等々力渓谷の龍を思い出してしまったのだ。



素晴らしい深沢銭洗弁財天でした。


深山幽谷。



曇天が素晴らしい写真にしてくれました。







11:13

塔ノ沢駅を後にします。



次回は宮ノ下駅から歩いてランチです!

乞うご期待!(笑)







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