盤洲干潟と浸透実験池 その1 = 盤洲干潟に圧倒される!= [旅行・探訪]
No.4998(So-net 2710+Diary 2288) 2019年Blog WebDiary Since 2002
富津岬 = 明治百年記念展望塔の全景 = |
実は富津岬は最終目的地ではなかったのです。
9月13日(日) 9:01
やってきました竜宮城 (笑)
でも、龍宮城スパホテル三日月が目的地でもありません。(笑)
龍宮城スパ/ホテル三日月 オフィシャルサイト
Googleマップでよく調べたら
この駐車場に駐めるかと思いました。
黙って駐めても問題なさそ。(笑)
でも、先に進みます。
竜宮城からずいぶん離れました。
Googleマップの航空写真と、ストリートビューで
ずいぶん調べてここだと思う場所にトウチャコー!
この農道のような道と、この門!
ここに違いない!
後から来た人も、同じ目的のようで
こんな長い長靴をはいてます。
僕も濡れてもいいように、このシューズにしたけど
大丈夫かな~(笑)
ドキドキです!
ついに来ました!
千葉インスタ映え3選 その1 = 江川海岸 =:IDEA's Gallery 2018-05-07 |
江川海岸に来たときは、ここの存在を知らなかったのです。
ある時、この岸から遠く離れてマークされた盤洲干潟と
浸透実験池とは何なんだ?!ともう来たくて来たくて!
念願かなって来れたのです!(笑)
それにしても、道はあるものの
案内も何もなく、スマホのGoogleマップが頼りです。
そして、生い茂る雑草や木立に阻まれて
半ズボンで来たのが失敗なのかと思います。
心配してると、途端に行き止まり!
左に曲がってすぐに行き止まりです。
行き止まりは画面の中央あたりです。
ゲートを入って突き当たりのT字路を右に進みます。
雑草がすごい!
大丈夫かな~
空が抜けました!
成田や羽田への飛行機の航路になってるようです。
つまり、離着陸の飛行機から浸透実験池の目玉が見えるのです!
竜宮城が見える位置まで来ました。
何やら側溝のブロックが積んであります。
不気味です。ぜったい夜には来れない(笑)
視界が開けた~
すると足元でがさごそ音がするのです!
見えますか?
カニです!
歩いてる足元でがさごそ音がしてたのは
彼らだったのです。
何か見えてきた?!
さー、この場所がなんなのか?
産業遺構のようです!
一人なので、不気味です。
のぞいて見ましたが、よく分かりません。
じつは、入口にあったマップに答えがあるのです。
(7)の「揚水ポンプ場跡」です。
これが揚水ポンプでしょうか?
そして、なぜここに揚水ポンプが必要だったかです。
揚水ポンプの謎と、この土地がそもそも何であったのか
この疑問を後にして先へ進みます。まずは盤洲干潟です!
この一帯は小櫃川(おびつがわ)の河口になり
さきほどのマップで見るとここは(8)カワセミ池になります。
ここは河口に生える植物と干潟にいるカニなど
動植物の生態の観察には持ってこいです。
この小川にも無数のカニがいました。
ゲートから650mくらい歩きました。
いよいよ磐洲干潟が見えてきました!
OLYMPUS E-M1 MarkIII + M.ZUIKO DIGITALED 12-100mm F4.0 IS PRO
f/9 1/320 12 mm ISO 200
広い!
あまりの広さに声が出ました。
OLYMPUS E-M1 MarkIII + M.ZUIKO DIGITALED 12-100mm F4.0 IS PRO
f/8 1/250 12 mm ISO 200
見渡す限りの干潟です!
180度見渡す限りの干潟が続くのです!
Googleマップで確認すると、ここです!
この日は干潮なのですが、満潮ならここまで海になってると思います。
散歩する地元の人に会いました。
OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
f/8 1/500 7 mm ISO 200
先の海が見えない!
盤洲干潟はもう一度来ます!
干潮、満潮を調べて潮の満ち引きや
カニの生態などもっともっと見てみたいです!
明日はドローンを飛ばして盤洲干潟と浸透実験池を見てみます。
盤洲干潟と浸透実験池の謎は明日のこころだ~(笑)
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