大雄山には大雄山はないの巻 = 大雄山最乗寺 = [旅行・探訪]
No.4990(So-net 2702+Diary 2288) 2019年Blog WebDiary Since 2002
9月21日(月) 9:12
大雄山駅 トウチャコー
日帰り温泉に来ました!
大雄山駅のホームです。
伊豆箱根鉄道大雄山線の終点。
小田原から11駅、20分の距離です。
初めて降りましたが、不思議な駅です。
大雄山最乗寺のための駅かと思えば・・・
小田原のベッドタウンかと思うような
商業施設も整ってます。
|
小田原駅周辺に次いで活気のある場所なんだ?
そして大晦日からすごい人出なのだろうか?!
そもそも!
大雄山という山はない のです。(笑)
足柄山という山もない のです。
金太郎がマスクしてます。(笑)
金時山、明神ヶ岳そして矢倉岳
これらの山すべてが足柄山なのです。
|
ちなみに、金太郎ですが
|
このように、足柄山以外のも
全国に金太郎の伝説があるようです。
しかし、やっぱり
足柄山の金太郎なんだと思います。(笑)
相模湾のそそぐ酒匂川の支流、狩川です。
左に金時山(1,213m)の山並みで、右に矢倉岳が見えてます。
矢倉岳(870m)
矢倉岳 - Wikipedia
さあ、大雄山最乗寺です。
最乗寺の一番手前の山門、仁王門です。
仁王門から本堂にあがる駐車場まで2kmもあります。
仁王門に来て初めて最乗寺は広大な敷地だと知らされます。
繰り返すと
大雄山は山号(さんごう)
最乗寺は寺号(じごう)
お寺の名字と名前みたいなものです。
大雄山には大雄山はないのです。(くどい?(笑))
|
ここから2km以上参道が続きます。
大晦日から正月にかけて、この道を車が列をなしてるのでしょうね。
仁王門から2kmほど車道を上がっていくと
最乗寺の終点バス停の広場があります。
大型バスはここまでで、
ここから歩く方もいらっしゃいました。
OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
f/2.8 1/60 7 mm ISO 200
すごい杉の大木がいっぱい!
しかし、ここは大雄山最乗寺の入口にすぎません。
OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
f/2.8 1/60 7 mm ISO 200
大雄山はパワースポットとして有名なようですが
ここに来ただけでもそれは分かります。
OLYMPUS E-M1 MarkIII + M.ZUIKO DIGITALED 12-100mm F4.0 IS PRO
f/4 1/60 12 mm ISO 200
とにかく、杉の大木がいっぱいです!
OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
f/3.5 1/100 7 mm ISO 200
しかし、大雄山最乗寺はこんなものではないのです!
9:47
日帰り温泉の開館の時間になったので、切り上げてきました。
大雄山最乗寺は帰りにまた寄りました。
深山幽谷の大雄山最乗寺と
日帰り温泉は明日のこころだ~(笑)
コメント 0