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Mavic Mini = ケンちゃん!ドローン始めようっ!= [ドローン]

 
2019-12-13 No.5063(So-net 2775+2288) 2018年Blog WebDiary Since 2002



12月6日(金)

10月末に申し込んだMavic Mini がついに届きました!

Mavic Mini - The Everyday FlyCam - DJI



コンボキットです!

DJI Mavic Mini More コンボ を購入 DJIストア

僕は12月15日発売の一番で欲しかったのでDJIストアで買いましたが
ポイント還元のネット通販の方が安くなります。

【人気商品につき、納期にお時間がかかります】Mavic Mini コンボ PayPayモール



良くできてるパッケージです。



機体 x 1
送信機 x 1
インテリジェント フライトバッテリー(1100mAh)x 3
プロペラ1 組(予備)x 3
Micro USB ケーブル x 2
ジンバル プロテクター x 1
Micro USB コネクター x 1
USB Type-C コネクター x 1
Lightning コネクター x 1
コントロールスティック1 組(予備)x 1
ねじ(予備)x 18
ねじ回し x 1

360°プロペラガード x 1
2WAY 充電ハブ x 1
DJI 18W USB 充電器 x 1
キャリーバッグ x 1



Mavic Pro と比べるとこの大きさ、いや小ささです。



コントローラはMavic Mini にはディスプレーがありません。



コントローラスティックは、コントローラに内蔵式で

スティックの装着は1回転くらいで簡単に装着できます。



コントローラにスマホを装着したところ。

今までPhantom 4、Mavic Pro などは同じアプリ「DJI GO 4」でしたが
Mavic Mini はMavic Mini専用の「DJI Fly」と言うアプリになります。

DJI Fly App - DJI



という事で、さっそく飛ばしてみましょう!

ところが!



右上の「離陸できません」の赤い文字!



この近辺、5~6カ所で確認しましたが

離陸させようとしても、プロペラが回らず起動しないのです。



Mavic Miniの重量は199g

航空法では200g以上のドローン(無人航空機)は
人口集中地区での飛行が禁じられてますが、

200g以下なので、その制限がないはずなのです。



しかしMavic Mini に内蔵されたデータベースで

飛行を禁止されたみたいです。良く出来てます。(笑)



この円の中なのでしょうか?



一概には言えませんが、とにかく羽田飛行場の

半径5kmくらいの圏内では起動できせんでした。



さあさあ!

初フライトの感想は、素晴らしい!の一言です。



コンパクトで、それでいて撮影には十分な性能です。

右はMavic Pro の本体とコントローラのパッケージですが
Mavic Pro はこのほかにバッテリーとディスプレーが必要です。

しかし、Mavic Mini はこの本体とコントローラだけ持てばいい。
バッテリーを持っても旅行には煩わしさのないパッケージなのです。



一番良いと思ったは、フライトモードの通常の「Pポジション」モードと
「Sスポーツ」モード、ゆっくりとフライトする「Cシネスムーズ」モード

この3つがあるのですが、シネスムーズモードが簡単に切り替わることです。

写真のような木々の間を撮影する時など、Pモードから、またはSモードから
ディスプレーをワンタッチして、シネスムーズモードに切り替わるのです。

いままでインテリジェントフライトのトライポッドモード(Tripod Mode)が
Mavic Pro にもありましたが、それよりも切り替えがめちゃ楽なのです。

美しく撮れる!トライポッドモードを使うべき5つのメリットとは!? TOHASEN



スマホの左上の「Pモード」をタッチするだけです。



シネスムーズモードはある程度動画を撮ってみないと分からないと思いますが

新規に設計した「DJI fly」アプリを簡単にした結果の副産物だと思います。



問題は風圧抵抗、横風に対してどのくらい耐えるかです。
スペックでは最大風圧抵抗8 m/s(スケール4)となってます。

そして、最大スピードがどんなものなのか?
スペックは最大飛行速度(海抜に近接、無風)13 m/s (Sモード)です。

つまり時速47kmで、どこまで車やヨットなどを追随して撮影出来るかです。
(Mavic Pro は時速65km)

しかし、これも199g以下のトイドローンの話ではなく
本格的なドローンと同等の話をしているのです。



そしてカメラの性能は3軸ジンバルを搭載し
レンズ35mm判換算で24mmの広角レンズに開放F値はF2.8です。

1/2.3インチCMOSセンサーに静止画が4000x3000の1,200万画素
動画も最大2K(2,720×1,530ドット)30fpsまで撮影できます!

なにより、小型なのに強力なジンバルで安定した撮影が可能です。



これは稲村ヶ崎から江ノ島を見て撮影した写真ですが

ここも本来なら人口密集地域で200g以上のドローンは禁止なのですが
もし浜に人がいなかったら、Mavic Mini で撮影出来るのでは?と思ってます。

いや、撮影は無理でも、持ち運びが楽なので
もし撮影できなくても苦になりません。

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Mavic mini

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次回は動画も撮影して

また報告します!(笑)








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