写真一週間 = 島津斉彬のファンになる。= [徒然に]
No.4457(So-net 2169+ Diary 2288) 2016年Blog WebDiary Since 2002
今日はこの話からです。
翔ぶが如く - Wikipedia
2017 衆議院選挙=はたして保守二大政党時代は来るのか?= |
この頃から読んでるので、1冊1ヶ月。
10巻あるので、いつ読み終えるか?
司馬遼太郎の本をよく読みますが、
「坂の上の雲」が一番!
これは最高に良かった。
「竜馬がゆく」も超面白い!
一番でもいい。(笑)
「燃えよ剣」はまあ面白かったけど
「城塞」は僕にはいまいちだった。
そして
この「翔ぶが如く」は来年のNHK大河ドラマが始まる。
そういう帯にひかれて買ったんだけど、10巻読み切る
自信はなくて読み始めたわけだけど。
僕はどうも西郷というキャラクターが好きじゃないみたい。
しかし
大久保利通をあらためて知ったし(これは大きい)
木戸孝允、勝海舟、岩倉具視、西郷従道、伊藤博文
山縣有朋、島津久光、三条実美、大隈重信などなど
幕末から明治の、日本という国が出来上がってゆく
その歴史上の人物を知る意味は非常に大きいのです。
本としてはさほど面白くないし、10巻読み終えるか
いまも分からず、とりあえず2巻目です。
ところで!
島津斉彬(しまづ なりあきら)です。
島津斉彬 - Wikipedia
いままで僕は
NHK大河「篤姫」2008年、「八重の桜」2013年などで
島津斉彬をなんとなく知ってた気がしていましたが、
今回「翔ぶが如く」の1巻で彼の人となりを知り
にわかファンになってしまいました。(笑)
そこでその一節を書いてみます。
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斉彬は42歳で第11代藩主になるまで
子供の頃からお家騒動に巻き込まれ(お由羅騒動)
苦労して、大人になってから藩主になっているのです。
つまり、ぼんぼんの殿様ではなかったのです。
幕末の四賢侯と称されてますが、その誰もが
「自分はもちろんだれもが及ばない」と彼を称えます。
もう一つ書きます。
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もっと引用したいけど長くなるので、このくらいにします。
いやー、なんと素晴らしい人なのでしょう!
本では斉彬は脇役なので、もう出てこないでしょう。
でももう少し「翔ぶが如く」を読んでみたいと思います。
11月12日(日)
やっと写真一週間です。(笑)
日曜日にアッコさんが自分で食べるように作った
昔ながらのナポリタン!
11月13日(月)
やっと「金のいぶき」
うまい!(笑)
11月14日(火)
11月15日(水)
いつもの水曜日
「ホルモンまさる」はまたいつか書きます。
11月16日(木)
11月17日(金)
11月18日(土)
和風カレー(出汁入り)
先週に続いて風が強い日曜日です。
ちょっと心配です。
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