アヤノヤと銭場精肉店 ＝ 特徴ある店でないと生き残れない ＝ [食べ・飲み]
No.4264(So-net 1976+ Diary 2288) 2016年Blog WebDiary Since 2002
アッコさんが用事で出かけた４月４日（火）の話です。
僕はアッコさんより先に家を出て中延に出てきました。
宅飲み酒場アヤノヤ ＝ 飲兵衛の天国です！＝：IDEA's Gallery 2017-03-03 |
目的の店が５時開店なので、それまでアヤノヤに２度目の来店です。
この時３時５０分ですが、すでに常連客でうまってます。
サントリーモルツ￥３００（税込み）
やっぱり安いです！
ところがアヤコさん、僕のこと全然覚えてない。
まっ、一見の客をいちいち覚えてたらコンピュータです。(笑)
写真手前のお菓子は隣りのお客さんにもらいました。
こんな感じでアヤノヤは宅飲み（家飲み）感覚なのです。
お客さんは自分でつまみを買ってきて、この人はコロッケ。
各自が勝手に飲むのです。
僕はこのポスターにつられて角ハイ￥３００
計２杯飲んで出てきました。
開店して１年にもならないけれど、しっかり地元に愛されてるアヤノヤでした。
アヤノヤを出て大井町に出てきました。
念願の「銭場精肉店」です。
もう何年も前から店がここにあるのは知っていて
食べログをずっと眺めて行きたい！と思ってた店。
まずは「銭場精肉店」という店の名前と
美味しそうな肉の写真にこころときめかせてたのです。
銭場精肉店 - 大井町 [食べログ] 3.56
店は２階にあります。
焼肉 乙ちゃんもそうだったけど、冷蔵ショーケースが店前にあるのが流行りなのかな？
焼肉 乙ちゃん ＝ 焼肉のスタンダード ＝ 焼肉はひとを幸せにします！＝
店はこんな感じです。
このカウンターで食べたんだけど、これがどうも違和感あったかも…
浅漬けキムチをもらうかな
飲み物はアヤノヤで２杯飲んだので、ビールなしで角ハイ。（また？(笑)）
この店は「溶岩焼き」が売りです。
ホームページに溶岩焼きのことが詳しく出てます。
大井町でランチに焼肉を食べるなら「銭場精肉店」
ステーキ丼￥１２００も美味しそう～
角ハイとキムチとお通し
これがお通し￥３００（税別）
ビーフシチューです。(笑)
浅漬けキムチ￥５５０（税別）
やっぱり全般的に高めです。
ハンバーグが１５０ｇで￥１３００か～
サーロインが１５０ｇで￥３６００！
さて岩盤焼きのセットがきました。
この店はこうして焼肉を世話してくれます。
僕が1人だったせいか、カウンターの席だけなのか分かりません。
きました！
岩盤焼き盛合せ５種￥１２００
焼肉 乙ちゃん ＝ 焼肉のスタンダード ＝ 焼肉はひとを幸せにします！＝ |
焼肉乙ちゃんと比べるとどうなんだろ？
岩盤焼きは岩盤プレートをコンロで焼くだけです。
岩盤プレートのすき間に余分な脂が落ちるのですね。
うん！うまい！
肉の旨みが十分感じられてうまい！
角ハイの次にお酒の頼むと、店の人がおすすめをもってきました。
僕が頼んだのは玄黒という麦焼酎￥５５０だけど
これは名前を忘れたけど￥６８０。商売上手だよね。(笑)
ピーナッツもやしナムル￥４８０
肉が足らないので特上ハラミ￥９００（税別）
岩盤焼きは煙りも出ません。
もちろん、美味しい！！
でも
焼肉だけでは足りないので
特製カレー￥９００を頼みました。
事前調査で特製カラーも美味しいと読んでたからです。
でも、お通しのビーフシチューと同じ味付けでした。
ところで
「銭場精肉店」というネーミングです。
どうしても気になるので、調べてみたけど分からない。
茂木良仁さんと言う方が２００７年創業した店で
いま大井町に２店舗経営してらっしゃいます。
株式会社ZENIBA 代表メッセージ
会社概要や社長のメッセージには「銭場精肉店」の由来は出てきません。
単なるネーミングみたいです。よく出来た店の名前です。
アヤノヤといい銭場精肉店といい、数多くある飲食店で生き残るためには
特徴ある店でないと生き残れないのですね。
コメント 0