三崎の正月＝くろば亭と宮川＝：IDEA's Gallery：SSブログ

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三崎の正月＝くろば亭と宮川＝　[食べ・飲み] [編集]

　
No.4151(So-net 1863+ Diary 2288) 2016年Blog　WebDiary Since 2002

今日は一人でこれから油壺に向かうのですが…

お節と油壺＝母はなんとか頑張ってます！＝：IDEA's Gallery

元旦の話の続きです。

成龍丸　名物オヤジに会いに行こう！：IDEA's Gallery

母のランチの間４人で食事しようと思ったのですが、成龍丸は閉店しちゃったし
だったらウェイン夫婦はめったに来れないので、くろば亭に行こうと思いました。

[181] 三崎漁港「くろば亭」 2003/02/22

くろば亭は何度も来てるのですが、正月元旦は始めてです。
混んでるのでしょうか？

くろば亭（クロバテイ） - 魚介料理・海鮮料理 [食べログ]

来てみるとさほどではなく、１５分くらい並んで入れました。

並んでる間にメニューを見て、品定めしておきます。

店はカンター席と座敷席で、僕らは座敷だったんだけど
これが掘ってなくて、僕にはいま座るのに往生します。

何十年と変わらない「くるば亭」

ここでちょっとホームページをお見せします。

　　　　　　　　　　～くろば亭の無国籍料理と三崎のまぐろについて～

マグロは、日本人が食する食材の中で特に大好きな魚で一般的に大トロ・中トロ・赤身・中おち、又、他の県では生マグロが高級な刺身としての位置をしめている。

三崎の場合は世界各国から旬のマグロが水揚げされるからため冷凍が主であるが、解凍次第で生に負けない色と味がでる。特に数あるマグロの種類、それと内臓類を含めた色々な部分が手に入る。そういったものを使って作る料理が他県とは違い、三崎本来の料理だと言っても過言では無い。

なぜならば三崎は古くからマグロ船の基地として世界各国のマグロを求めて漁に出た。その航海でそれぞれの国の特徴のあるマグロ料理と操業中にマグロの正身以外のもので作る酒のつまみや飯のおかずとして船員独特の沖料理があみだされていった。船内で少ない野菜の材料の中で作られる船員料理は「これぞ」無駄の無い長持ちするマグロの研究料理の始まりだと思う。

マグロの各パーツのそれぞれに適した料理には和・洋・中華・さらにエスニック的な技法を用いらなければいかせない・・すなわち無国籍料理である。常識にとらわれずどんどん広がる無限の食材、マグロに私は生きがいを感じる。全国に色々なマグロを紹介し、マグロの町、三崎としてのアピールをしていきたい。

くろば亭の無国籍料理と三崎のまぐろについて

ここにも書いてありますが、三崎のマグロは冷凍が主なのですね。
プロが解凍すると美味しいマグロになると思うのですが、
先日の経験でやっぱりマグロの解凍は難しいです。

マグロの解凍に話がそれましたが、くろば亭はマグロの無国籍料理。
だから刺身定食など普通のマグロ料理だけではもったいないのです。