SSブログ

生まれる命=頑張れ!熊本!= [徒然に]

 
No.3897(So-net 1609+ Diary 2288) 2015年Blog Web Diary

間断なく余震が続く熊本地震。
それがどれほど怖いものか。


11041403.JPG
忘れることない記憶:IDEA's Gallery2015-03-11

3・11で5強の揺れを体感し、それ以降小さな余震でさえ
僕は「地震酔い」防止器を作ったほどだ。

いま頻発する余震を思うと、人々の恐怖はいかほどのものかと思う。

16日未明に起きたマグニチュード(M)7・3の地震は14日の熊本地震の余震ではなく、一連の活動で最も規模が大きい「本震」だった。気象庁は28時間前に起きた熊本地震を「前震」だったと訂正し、「予測は困難」と釈明。地震学の限界を浮き彫りにした。
熊本地震 前震・本震「地震学上、予測は困難」 (産経新聞)

これだけ科学技術が発達した現代でも地震予知が出来ないのか?!
全ては天頼みと言うことなのか?!

そして調べてみると、

熊本地震(くまもとじしん)は、1889年(明治22年)7月28日23時45分に発生した、熊本県熊本地方を震源とするM6.3の直下型地震。
この地震では、熊本市周辺で被害が発生し、20人が死亡、数百棟が全半壊し、熊本城も大きな被害を受けた[1]。金峰山南東麓附近を震源としたことから、金峰山地震(きんぼうざんじしん)とも言われる。
熊本地震 (1889年) - Wikipedia

なんと126年前にもほぼ同じ地域で大きな地震があったのだ。
3・11でもそうだが、100年を過ぎると人は忘れてしまうのか。

日本は地震国だとは分かっていても、何百年前から、いや違う
何千年前からこうして地震と戦ってきたのだ。



さて、昨日は4月2日に生まれた命と対面してきました。
小さい!
こんなにも小さいのか?!

30年以上前に子育ての経験をしたとは言え男親は覚えていない。
ほとんど完璧に忘れている。

もう赤ん坊を抱くことが怖くて、顔が引きつってる。(笑)

しかし、可愛いものだ。
小さい、本当に小さいモミジのような手で何か仕草をする。
これが命なのだ!

と、ここですぐに母親にだっこを変わってもらった。
やはり俺には父性がない。ここまでが限界だ。(笑)

すぐさま池袋の飲み屋、朝飲みに出かける男であった。







nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。