歌舞伎町はすごい―EF50mm F1.4― [写真・動画]
2013年12月7日(土)月歴11月5日 2012年Blog
CANON EF50mm F1.4(Blog)の続きです。
焦点距離 50mm F値 F/2.2 露出時間 1/50秒
という事でカメラ片手に新宿に向かいます。
駅は都営浅草線の西馬込です。
F/2.2くらいが後景もある程度分かって、いい感じです。
ところでこの写真、どうやって写したか分かりますか?
もちろんiPadで写してるんですが、一工夫してます。
右手はカメラを持ってるので、左手でiPadを見てます。
すると、このままではiPadのシャッターを押せない。
そう、iPadカメラアプリでタイマー撮影したのです。
簡単なことなんだけど、写真って工夫が必要だと思う。
新宿トウチャコー
南口はなにやら大きな工事をしていました。
子供の背では見えないけれど、男の子は喜びそう!
南口にあるスポーツショップ。いろいろ買い物したい!
がっ。
オーマイガッ!
またサイフ持たずに出てきてしまった
サイフはスーツの内ポケットの中だ~
幸いSuicaが使えて、iPadが操作出来る手袋ゲット!
超ひさしぶり!新宿!
ふむ。ふむ
歌舞伎町トウチャコー
そもそも怪しい~
怪しすぎて店が見つけられない~
新宿和洋居酒屋 和ジアン【グルーポン-GROUPON】
店の名前は「和ジアン」
その看板がない!
これが店の入口
ここにも店の名前がない!
案内がこれまた怪しい~
宮沢賢治の「注文の多い料理店」みたいに
身ぐるみはがされちゃうんじゃない??
宮沢賢治 注文の多い料理店 - 青空文庫
もともと映画館だったのかしら?
それで身ぐるみはがされちゃう?
うん?席がある
でもまだ怪しい~
大丈夫でした。
インド人もびっくり
インドの方のような方に写してもらったらピンぼけ~
えびせんが出てきた時はどうなるかと思ったけど
他の料理はそこそこ。
これに飲み放題ついて¥2100!
まったく飲みに来たのです。(笑)
そうこうしてると大音響が…
倖田來未を歌い出した~
たまらん!
(逆の意味です。)
こっちに来るなよ~
そんな聞き入っちゃって~
ポーズとってる場合じゃないよ~
ほら!来ちゃった~
という事でおおいに騒いで店を出ました~(笑)
歌舞伎町!
ピンぼけ~
ピンぼけ~
さんきゅー^
カメラマンを写すのも好きです~
ふむ。ふむ
焦点距離 50mm F値 F/1.4 露出時間 1/40秒
焦点距離 50mm F値 F/1.4 露出時間 1/40秒
EF50mm F1.4 は手ぶれ防止がないので
1/40秒ではどうしてもこのくらいが限界です。
影ちゃん、おやすみ~(笑)
さて、今回久しぶりにEF50mm F1.4 のレンズだけで
街を撮影して歩きました。
まず驚くのが、単眼(ズームレンズじゃない)の不便さ。
自分が被写体に寄ったり遠ざかったりしないと写せない。
途中でズームレンズがあったらと何ども思ったけれど
その不便さが写真の原点みたいのを思い出させました。
写真は工夫だ!(笑)
あと、手ぶれです。
いまのレンズは手ぶれ補正がついてて、これまた便利。
EF50mm F1.4 には手ぶれ補正がないのを忘れてて
ピンぼけばかり撮影してました。
もう少しこのEF50mm F1.4 を持って撮影したいです。
それは明日のこころだ~(笑)
2013-12-07 06:50
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コメント(4)
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>こっちに来るなよ~
笑いました!
写真は面白い。
EF50mm F1.4とってもいいです。
いでちゃんが楽しんでいる様子がとてもよく伝わってくるのがいい。
そして確実に私の好きなタイプの写真です。
by paula (2013-12-07 08:25)
paulaさん、おはようございます。
ありがとうございます(笑)
ピンボケばかりの写真ですが、ほめて頂き嬉しいです。
ただ、いまや50mm単眼1本ではやはり不便です。
いまのコンパクトカメラを思うと、本当に便利になったなと思います。
明日はまたこの先の話を書きたいと思ってます。(笑)
by いであ (2013-12-07 09:47)
写真は工夫・・・確かに!^^
まだ曽根風呂に移行する前、so-net photo 時代のぼくは、
“携帯カメラの限界”にチャレンジしておりました。
当時持っていた携帯のカメラは、フォーカスはもちろんのこと、
マクロまで自動判別なので、カメラがなかなかカメラマンの言うことを
聞いてくれません。
無論、ズームなどもありませんし、かなり苦労しました。
だから、そんな気むずかしい携帯カメラと意思の疎通を図るには、
「工夫」しかありませんでした。
so-net photo に参加し始めた頃から数えると、早いもので
今の携帯で4代目になります。
今の携帯はズームもマクロも思いのままです。
簡易的ではありますが、手ぶれ補正まで付いています。
だから工夫の領域は激減しておりますね。
勢い、カメラマン(ぼく)は工夫しなくなり、それが当たり前になりました。
多くのことがそんな風です。
ITの業界においても、まったく同じことが言えます。
ダイナミックでパワフル、おまけに廉価なハードウェアが次々に登場します。
この素晴らしく高性能なハードのお陰で、プログラマはテクニックがなくても、
簡単に有意性のある、商業的に成り立つプログラムが書けます。
プログラムの中身がどうであれ、動けば良い、納期に間に合えば良い。
昔はプログラマに必須だった工夫が、今はほとんど要りません。
プログラマはそれを自分のスキルだと勘違いし、ボンクラになる一方です。
一方の成長に合わせて他方も呼応して連鎖的に成長することもあれば、
このように一方が成長しても他方がその財産を食いつぶすこともある。
もちろん、全部が全部とは申しませんよ。
だけど、本当に大事なのは何なのか?・・・ということだけは、常々大切に
心して思っていて欲しいという気がしてなりません。
あ!
いつの間にか愚痴モードに突入しておりますね。
大変失礼いたしました!(笑)
by song4u (2013-12-07 10:01)
song4uさん、おはようございます!
うわ、めちゃ長文。
受け取りました~
(うわ、めちゃ短文(笑))
by いであ (2013-12-08 07:17)