SSブログ

言わないで愚痴るより、言って後悔した方がいい [意見・反省・研究]

  
平成24年4月2日(月)月歴3月12日 2011年日記
  
平成24年壬辰(みずのえたつ) 弥生(やよい)・3月12日
節気:春分(昼と夜の長さが同じになり陽ざしが増しいよいよ本格的な春到来)
第十二候:雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす=春浅く雷雹雪と定らず)

「思いつくままにツイートし、投稿した後に後悔すれば良い。」
これはうどん大陸という、iPhone用Twitterアプリの紹介文です。

僕は今でも喧嘩しています。でも仕方ない。言わないで愚痴るより
言った後に喧嘩になって、後悔した方がよっぽどいいと思うのです。

例えば、相手が仕事関係ならば決して言わない事を、友だちだから
言ってしまい喧嘩になる事があると思うのです。

しかし友だち関係が解消したとしても、今まで友だちだった過去は
決して消えません。その思い出を懐かしむ方がいいと思うのです。

言ったことで相手も傷つくかも知れませんが、自分も傷を負います。
それは五分五分なのです。

相性かもしれません。仲良すぎるから喧嘩するのも知れません。
自分と似通っているから、衝突して喧嘩するのかも知れません。

では、職場の人間関係はどうでしょう?
これは微妙。言いたいことも言わないで悶々とする事もあります。
でもこれも言わないよりも、言った方がいいのです。

言わないで愚痴るより、相手にいま感じてる事を伝えるのです。
その伝え方です。そして伝えた事で喧嘩になったら仕方ないです。

相手は自分が思っている以上に分かっていないかも知れません。
伝えた事で解消するかも知れません。
しかし、もしそれで喧嘩になったのなら、相手と出会った瞬間から
遅かれ早かれ、衝突するように出来ていたのです。諦めるのです。

言わないで愚痴るより、言って後悔した方がいいのです。その結果
もしかしたら、相手との関係が改善されるかも知れないからです。
後はその言い方だけなのです。

ところで先日、臨床心理士のyukiさんがこんな事をツィートしました。

yukiyuki2525.jpg yuki
「あなたは言ったことを言ったようにどうして出来ないの!! 」と母親が子に怒っていたことを昨日耳にした 哲学的な怒り方だ (^^;;「 言ったことを言ったようにできない理由をのべよ」…分からないだろうなぁ

秀逸なツィートだと思い、お気に入りにしました。
親子さえ理解出来ないのではなく、所詮人は相手を理解出来ない。
そう思うのです。
人は自分の言葉の範囲でしか相手を理解出来ないと思うのです。

いくら言葉を尽くしても、自分の言葉を介して相手の言う事を理解する。
もう分からないでしょ。僕も書いてる事が分からないのでやめます。(笑)

12040104.JPG

昨日はまた綱島温泉に行ってました。河津桜だそうです。
日だまりが暖かかく、湯上がりが気持ち良かったです。(笑)

nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。