ツール・ド・フランス開幕！＝ ブログを書いてる場合じゃない？！＝ [スポーツ]
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いよいよ日本時間の今晩！
ツール・ド・フランスが開幕します！
ツール・ド・フランス サイクルロードレース J SPORTS【公式】
山うにとうふとカメラバッグとツール・ド・フランス 2019-07-08 |
去年の開幕当初の様子です。
スタートリスト（選手一覧表）と公式プログラムを見ながらのTV観戦です。
通常は７月初旬からの３週間ですが、今年はコロナで２ヶ月遅れになりました。
どのような開催になるか不安でしたが、ツールの前に開催された
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ という５日間の大会で様子が分かりました。
観客はマスクしてる人もいますが、してない人も大勢いました。(笑)
一番心配された観客の密集度合いも去年とさほど変わらない様子でした。
このあたりが日本とは違います。
このツール・ド・フランスの開催は来年のオリンピックにも影響します。
無事コロナ患者を出さずシャンゼリゼまで走りきれたら、素晴らしい！
しかし、万が一選手にクラスターでも発生しようものなら、一大事です。
そういう意味でも、今年のツール・ド・フランスは目が離せないのです。
ツール・ド・フランス2020公式プログラム (日本語) ムック
そこで今年のプログラムなど見ながら、僕の注目選手をあげると！
ジュリアン・アラフィリップ - Wikipedia |
去年14日間マイヨジョーヌを着続けたクイックステップの
アラフィリップが今年どのような走りをするか？！
プリモシュ・ログリッチ - Wikipedia |
次は大本命のチーム・ユンボ・ヴィスマのエース！ログリッチ。
スロベニアのスキージャンプ選手として活躍してから自転車に転身した
３０才ながら、今年の僕の一押しの選手です。
去年はUAEツアーで総合優勝、ジロ・デ・イタリア総合3位入賞し
今年もすでにスロベニア選手権で優勝し、ドーフィネ区間優勝しましたが
そのレースで落車して棄権していますが、ツールの優勝候補の一人です。
ログリッチは今晩の第一ステージでの走りで、落車の影響が分かります。
チーム・ユンボ・ヴィスマ - Wikipedia
タデイ・ポガチャル - Wikipedia |
この選手は僕も最近知りました。(笑)
2017年にスロベニアのコンチネンタルチームでプロデビューしたばかりですが
2018年ツール・ド・ラブニール 総合優勝
2019年ヴォルタ・アン・アルガルヴェ 総合優勝（第2ステージ優勝）
ツアー・オブ・カリフォルニア 総合優勝（第6ステージ優勝）
ブエルタ・ア・エスパーニャ 総合3位 (第9、第13、第20ステージ優勝)
2020年ボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナ 総合優勝（第2,4ステージ優勝）
とすでに華々しい戦績をあげているのです。
そこでツールでも優勝候補の一人にあがってきたのです。
ティボー・ピノ - Wikipedia |
そして僕が今年一番応援するはティボー・ピノです。
去年までは応援まではしてませんでした。ところが
ツール・ド・フランス 2019 ＝ Desperado 男たちの戦いと友情 ＝ |
去年ツールの優勝候補と目されて、トゥールマレー山頂での第14ステージで勝利し
好調にステージを進めてたのですが、第17ステージに落車回避で負傷してしまい
第18ステージは無事に走り終えたものの、第19ステージ序盤でリタイアしたのです。
それからです。僕はティボピノーのファンになったのです。
去年のシャンゼリゼも終わり、２１ステージを回想するシーンで
このティボピノーが抱きかかえるシーンとともに
BGMにイーグルスのDesperado が流れてたのです。
泣きました。そして、今年こそ頑張って欲しいと思ったのです。
さて、
去年の覇者、エガン・ベルナルとイネオス・グレナディアスです。
今年はなんとクリス・フルームとゲラント・トーマスの２枚看板が欠場しました。
フルームはツール４連覇したあと2018年は総合3位で終わり、2019年は負傷欠場し
再起をかけた今年だったのですが、ドーフィネでも精細なく今年欠場になりました。
つまり去年の覇者ベルナルは若干２３才で、リーダーとして実際の走りばかりでなく
チーム内の融和だとか、競技以外の事にも気をつかわないとならないのです。
自転車ロードレースは人と人との駆け引きが面白いのですが、今年のベルナルには
これが重圧になり、実力を発揮できないと見るのです。果たしていかに？です。
２０２０年９月２０日（日）
マイヨ・ジョーヌ（黄色いジャージ）を着て
シャンゼリゼを駆け抜けるのは誰でしょう？！(笑)
ところで
SHARP AQUOS 50V 4T-C50BN1 BESTEK テレビ壁掛け金具 2020-04-28 |
コロナのおかげで、自分専用の大きなテレビになったので
いままで以上にツール・ド・フランスの没入できるのです！
もう、ブログを書いてる時間はないかも知れません。(笑)
そして！
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ツール・ド・フランス 第１ステージは無料放送です！
ぜひ、ツール・ド・フランスを見ていただきたいです！(笑)
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