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北川温泉「望水」 = 夜と昼の間に = [旅行・探訪]

 
No.4856(So-net 2568+Diary 2288) 2019年Blog WebDiary Since 2002



北川温泉「望水」= この夜明けを見ずして望水に泊まったと言うなかれ! =

望水は夜が明けましたが、夕飯の話が残ってました。(笑)



3月5日(木) 18:09

そろそろ夕飯です。

ところでこの写真!


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日本の絶景温泉 伊豆の老舗旅館 伊豆北川温泉「望水」公式サイト

公式サイトの写真とそっくりです。

良い部屋に泊まらせていただきました。(笑)



夕飯はお部屋でいただきます。

望水には大宴会場「青海波」(100畳)もあるのです。
ほかにも、錦(50畳)光琳(30畳)浜千鳥(25畳)

これだけ宴会場があっても、食事はお部屋でいただきます。
独り身には宴会場の方が良いんだけど。(笑)

あと、座敷に座って食べるのもどうも窮屈です。



スタンダードなお料理コース「磯懐石」だそうです。



いちご酒をいただいてから

中央、桜豆腐
右上、真鱈南蛮漬けトマトジュレ
右下、蛤・筍・百合根の木の芽味噌和え
左下、アスパラ・白魚・野蒜の黄身酒盗ソース
左上、芹胡麻和え



旬の魚介類、山葵の葉、鮑器盛り



鮑の海鮮石焼き



鮑が踊ってます!



仲居さんが砂時計を持ってきて

8分30秒このままにしてください。



ちょうど良い焼き加減で
レモンバターでいただきました。

もちろん! 美味しい!



牛肉トマトすき鍋!



仲居さんは説明だけして退室して
自分でやるので忙しくて写真はこれだけです。(笑)

上の鍋に小さいトマトが出汁と一緒に煮えてて
それを下の小皿に入れて、卵を溶いて

そこに牛肉をそのまま入れていただきます。
ちょっと面倒ちかった。(笑)

もちろん! 美味しい!



食事:うすい豆のご飯

香の物:沢庵、紅はんなり、焼生姜

お椀:赤だし仕立て



抹茶わらび餅、みかんシャーベット、さくら羹ホイップクリーム



そして夜が明けました。

この写真が一番好きかも
いや、今回はどれも素晴らしい写真でした。(笑)



3月6日(金) 7:54

大室山に行く予定を変更して

朝ごはんもゆっくりいただく事にしました。



大室山は夏草に変わったころ、また来ます。

ちなみに、冬に山焼きするのでこんなに枯れ葉色なのです。



右の焼き魚に

左の浜っ子汁



仲居さんが400度に熱した焼き石を入れます!



これもショーアップですね。



まだです!(笑)



仲居さんが盛り付けてくれます。

海老の出汁がきいて!

うんまっい!



ご飯がきました!

右は焼き地海苔!



釜で炊いた炊きたてごはんです。

普段は朝ごはん食べないのに、2膳も食べました。(笑)



残さず全て食べました!(笑)



汲み上げ豆腐



焼きたて地海苔

木箱の下には熱した石が入ってました。

それをご飯にのせてお醤油をたらり!(笑)



焼き魚はあじ、あじの干物、そして金目鯛の味噌漬け

この中から一つを選んでいただきます。

うんまっい!

美味しいかったので、帰りの伊豆赤川駅でお土産にしました。



9:30



チェックアウトまで最後のひととき



素晴らしいお宿でした!



10:31

伊豆赤川駅



伊豆急スーパービュー踊り子号の先頭車両です。

残念ながら席は取れなかったので、撮影だけ。



展望運転席は3列しかなく

その階下には子供室までありました。



偶数車両はピンク



奇数車両がブルー

先頭車両以外でもこの展望です!



やっと終わりです。(笑)

あっ、もう一枚ある。



望水のタオルです。

タイル地は普通ですが、一般的な印刷ではなく刺繍です。
それもロゴマークだけなので、よそでも使えます。(笑)

なぜ2枚あるかって?

チェックイン前に黒根岩風呂に入るのにタオルセットをもらい
部屋に入ったら、もう1つタオルセットがあったのです。(笑)




さあ、次はどこに行くかな~

こうご期待!(笑)







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