男は政治の話をするものなのです。 [意見・反省・研究]
2013年12月30日(月)月歴11月28日 2012年Blog
いよいよ今日、明日の二日間です。
あと二日で書きたい事がまだたくさんあるのです。
アメリカスカップ(America's Cup)
神の数式
撮りためた映像(ボツになる~)
とくに600mmレンズの月の映像
しかし、今日はあえて政治の話を書きます。
男はこうして酔っぱらいながら埒もない、つまらない
政治の話をするものなのです。(笑)
そして今日はFaceBookでこれまで僕が発言したものを
まとめただけです。(僕の発言をそのままコピペしました)
FaceBookの友人にはいつも書いてるので「またか」と
思われると思いますが、僕の備忘録としてまとめます。
靖国神社問題について |
いま取ってる東京新聞は間違っている。 「中韓強く反発」 「外交孤立化の恐れ」 強い外交を目指さないと覇権主義の中国の思うツボだろ。 国力をそぐ記事だとは思わないのだろうか。 それに反して産経新聞は中立だ。 「日本を取り戻す決断」 まさにその通り。 中韓とは仲良くしなくてはならないが、彼らの意中にはまってはならない。 それが戦後の間違った教育に染まっているジャーナリスト、文化人と言われる人々、そして彼らを支持する人には分からないのだ。 |
同盟国アメリカと言えど、基本は彼らは自国の事しか考えない。 いまアメリカは中国を対等に考えようとしている。 とくに弱体化したオバマ政権ではその傾向が顕著だ。 同盟国と言えども、メッセージを鵜呑みにしてはならない! ここからはパワー外交しかない。 弱腰では、中国の覇権主義には立ち向かえないのだ。 それにはアメリカの傘の下という従来の方程式も意味をなさない。 パワーバランス。 これしか外交の道を切り開くすべはない! |
産経新聞を決して右とは思わない。 従来の新聞が間違った方向、戦後のアメリカによる洗脳のたまもののだと思う。 |
はっきり言って「失望」のコメントに失望したと言ってやれ! 言えないが。それが外交だ。 安部首相は今回マイナス外交をした。 しかしその代わりに日本人の誇りを取り戻した。そう思う。 問題はここから。どうやってマイナスをプラスに転ずるか? 安部首相は危険な事をしたわけだから、ここからが正念場だ。 |
ここで他のかたのBlogを紹介します。
安倍総理の靖国参拝は世界から非難されてはいない!
マスゴミが隠蔽する、中韓以外のアジア諸国及びアメリカの声 まずは本当のアジアの声 ★シンガポール リー元首相:「靖国問題も中国が心理的なプレッシャーをかけているだけ」 ★台湾、李登輝元総統:「国のために命を亡くした英霊をお参りするのは当たり前の事。外国が口を差し挟むべきことではない」 ★カンボジア:フン・セン首相:「戦没者の霊を弔うことは当然のこと」首相の靖国参拝に理解 ★インドネシア:ユドヨノ大統領:「国のために戦った兵士のためにお参り、当然」靖国参拝に理解 ★ベトナム:「我々は中国や韓国のような卑怯な外交手法をとるつもりはない」 ★マレーシア、外相:「過去は過去である」 ★タイ:「参拝を支持」 ★インド:「参拝を支持する」 ★パラオ、レメンゲサウ大統領:靖国参拝に「すべての人のために祈るのは正しいこと」と支持を表明 ★ソロモン諸島のケマケザ首相:「日本とソロモン諸島の共通の文化は先祖に感謝すること。英霊が祭られている場所を拝見したい」 ここからはアメリカの声 ★マイケル・オースリン氏:「日本が対処すべき問題で、在日米大使館はあのような声明を出すべきではなかった。米政府は関係国の解決に向けた努力を促すべきで非難すべきではない」 ★米ジョージタウン大 ケビン・ドーク教授:「靖国参拝は日本国民と、民主的な選挙で国民から選ばれた安倍首相ら国会議員が自身で決める、日本のすこぶる国内問題だ。中国と韓国がなぜ、この日本の国内問題に首を突っ込むのか、いまだに理解できない」 ★シーファー元駐日大使:「アメリカ政府は、日本の靖国参拝に干渉することはない」 ★ウォーツェル米中経済安保調査委員長:「『歴史認識非難』は単なる対日攻撃手段、靖国参拝、中止すべきでない」 ★トーマス・スニッチ氏:「中国には日本の戦没者追悼に対し一定の方法を命令する権利はない 」 ★アーサー・ウォルドロン氏:「事の核心は日本に対し覇権を確立したいという中国の野望だ」 |
沖縄基地問題について |
子供がその子供の意思とは関係なく生まれてくるように、地域はその地域の運命のままに存在するのだと思うのです。 沖縄は日本と中国の間にあって、翻弄された運命にあるけれど、それはどうしようもない事だと思うのです。 そうだとすれば、普天間基地を現実的に判断した沖縄県知事は正しいと思うのです。 |
一番罪深いには県外移設と妄言を言って沖縄県民を翻弄したバカだと思うのです。 それ以来沖縄県知事は県外移設という非現実的な事を言い出したのです。 |
いま沖縄は中国との最前線です。(昔からですが) いま沖縄は日本から独立するという機運もあります。 しかし、だからこそ沖縄を大事にして手厚くしなくてはならないと思うのです。 それを安部首相は沖縄県知事に示したのだと思います。 |
先住民=日本国と変えて考えてみてください。 日本は敗戦国という立場から脱却していません。 アメリカの治外法権の基地が当たり前にあるのです。 これが独立国ですか? これが敗戦国の勝戦国からの仕打ち、立場なのです。 しかし、これは「仕方ない」と受け入れるしかないのです。 地域の良し悪しは、それは運命です。 自分が生まれたことが運命なのと同じだと思うのです。 沖縄はそこにあった事が全てです。 日本の国に属した事が余計にその運命を悲惨なものにしました。 しかしいま、日本にある沖縄を考えると、日本は沖縄を手厚くする事以外ないと思うのです。 安部首相はその提案をしました。その程度はこれから目を離さない事です。 問題は日本国民が沖縄がそういう辺境、最前線にあることを認識して敬い、いつも心する事だと思うのです。 翻って思うに、例えば僕ら制服の自衛隊の方にあっても、礼をしません。 日本では国防の意識が低いからです。 僕は自衛隊の家族の方を知っていますが、どうも「国を守ってくださりありがとう」という意識が低いです。 同じように僕らは沖縄の人に「申しわけありません」「ご苦労様です」という言葉はなくても、気持ちがないとならないと思うです。 |
2013-12-30 07:34
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まったく異議なし!
我が家はオヤジの代から60年以上も朝日新聞一筋なのですが、
朝日も毎日も論調がおかしい。
>それが戦後の間違った教育に染まっているジャーナリスト、
文化人と言われる人々、そして彼らを支持する人には分からないのだ。
ぼくたちだって、その“間違った教育”を受けて来たはずです。
しかし、そんなぼくたちが分かることを、ぼくたちよりも数段賢い彼らが
どうして分からないのか?
不可解としか言いようがありません。
言いたいことはもっともっとありますが、今は自重することにします。
今言えることは、自民党は好きではないが安倍さんの考え方は支持する・・・
ということでしょうかね。
by song4u (2013-12-30 23:51)
song4uさん、ありがとうございます!
>朝日も毎日も論調がおかしい。
そうなのです。
いまのマスコミはおかしいです。
ところが、ネットではネトウヨと呼ばれる人々がいて、政治的意見は逆転してます。
ネットでは右よりの人の声が大きいような気がします。
だからなおさら新聞、テレビを見ると「実際は違うのにな~」と思うのです。
そして、こういう政治の話をむかしは僕もしませんでした。
僕が年とったせいなのか?とも思っています。
ネットだから政治の話をしやすいせいか?とも思っています。
どちらにせよ、これからも政治の話は随時書きたいと思ってますので、
ぜひおつき合い、よろしくお願いします。(笑)
PS,song4uさんのお正月は?
僕はなんも予定なしです。(笑)
by いであ (2013-12-31 08:22)