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Apple値上げと消費税引き上げ [意見・反省・研究]

  
2014年1月16日(木)月歴12月16日 2013年Blog
  
皆さん、毎日寒いなかいかがお過ごしでしょうか?

僕はどんな寒くても、朝はストーブなしの部屋の温度は10℃のなか
囲碁も将棋もギターも毎日欠かさず精進していますよ!

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ITN新年会―三ちゃん食堂―(Blog)

前回の集まりでやっとトビーさんとの再対決が4/6に決まり
がぜんやる気を出して将棋に取り込んでるのです。

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囲碁・将棋対決(Blog)

というのも前回の去年10月の対決で僕はトビーさんに
将棋で2連勝して気をよくし
「打倒!トビー!」
「めざせ3連覇!」
と今から3ヶ月後の対決に向けて張り切ってるからです!(笑)

ところが!

日本将棋連盟ライブ中継.jpg日本将棋連盟ライブ中継(iPhone、iPad用)

日本将棋連盟ライブ中継(Android用)






将棋をやろう!―日本将棋連盟ライブ中継―(Blog)

最近、Appleの値上げがひどいのです。
楽曲、アプリにかかわらず25%程度の値上げなのです。

為替レートが変化したことを価格設定変更の理由としています。

この将棋連盟ライブも去年まで一ヶ月利用権が¥350→¥400になり
今回また¥500になったのです!

僕の利用権は1/10で切れたので、あまりの値上げに
一ヶ月は再入会しないぞ!」と息巻いていたのです!

しかしいま将棋界は面白い真っ最中で、谷川さんの将棋も気になります。
谷川浩司九段、A級陥落…連続在籍32期

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王将戦:熱戦、渡辺が制す…第1局

そして天下の大勝負で渡辺さんが羽生さんを制したのです。
うわー見たい!

将棋連盟ライブだと細かに解説を読みながら一手一手見れるのです。
うわー¥500か~

雑誌1冊分だよな~
一ヶ月我慢できない~

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という事で「一ヶ月我慢!」の誓いもむなしく、5日間で陥落してしまい
5日ぶりに課金をはらってじっくり見たのです。(笑)

ここで将棋のことはいいのですが、僕はわかったのです!

僕らは4月に消費税率の引き上げにも戦々恐々としてます。
しかし恐れずに足りず!
3月の駆け込み需要の反動はあると思いますが
必ずや一ヶ月もしないで戻ってきます!

僕なんか5日なんですから!
(意志の弱い者は比較にならない?(笑))

さあ王将戦の第2局は23、24日です。
羽生さんの反撃が楽しみです!


さらば東京新聞 [意見・反省・研究]

  
2014年1月14日(火)月歴12月14日 2013年Blog
  
ついに東京新聞から産経新聞に変えました。

男は政治の話をするものなのです。(Blog)
どうも東京新聞の偏重ぶりに業を煮やしたのです。

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新年そうそう決心してネットで申込みすると
1月10日から宅配されました。

1)まずは値段の比較から。

東京新聞は朝夕刊の1日2紙で¥3250(税込み)
産経新聞は朝刊のみ夕刊はなく¥2950(税込み)

夕刊がないという事は芸能欄が少なくなります。
しかしこれはネットで十分補充できます。

2)チラシの数は産経新聞の方が多い。
これは地域的な問題かも知れません。

3)東京新聞には女性自身などエロい週刊誌4誌の
見出し広告があるが、産経新聞にはない。

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ここからは紙面の中身です。
これは今朝の東京新聞と産経新聞です。

男は政治の話をするものなのです。(Blog)でも
書いたのですが、東京新聞はやはり変です。

「核燃料トラブル184体」
「医療不信を生む恐れ」

これらは大事な記事です。
しかし1面に載せる記事か?と思うのです。

片や産経新聞は

「広がれクールジャパン」
「サントリーが米酒造買収」

どちらの記事もそれぞれ2面以下に載っていますが
朝一番で見るなら産経新聞の方が気持ちいいでしょ!(笑)

そして気づくのは東京新聞は海外の記事が1面のみですが
産経新聞は2面にわたり、またはそれ以上に載っているのです。

韓国軍、自衛隊提供の銃弾返却 南スーダン
1月11日の記事ではこんなニュースが載ってましたが
東京新聞には載っていませんでした。

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エイプリルフール 2013(Blog)

ただ東京新聞にはこんな洒落たセンスもあって
エイプリルフールネタが見れないのは残念です。

40年ちかく購読した東京新聞ですが、さらばじゃ!


男は政治の話をするものなのです。 [意見・反省・研究]

  
2013年12月30日(月)月歴11月28日 2012年Blog
  
いよいよ今日、明日の二日間です。
あと二日で書きたい事がまだたくさんあるのです。

アメリカスカップ(America's Cup)
神の数式
撮りためた映像(ボツになる~)
とくに600mmレンズの月の映像

しかし、今日はあえて政治の話を書きます。

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男はこうして酔っぱらいながら埒もない、つまらない
政治の話をするものなのです。(笑)

そして今日はFaceBookでこれまで僕が発言したものを
まとめただけです。(僕の発言をそのままコピペしました)

FaceBookの友人にはいつも書いてるので「またか」と
思われると思いますが、僕の備忘録としてまとめます。



靖国神社問題について

いま取ってる東京新聞は間違っている。
「中韓強く反発」
「外交孤立化の恐れ」
強い外交を目指さないと覇権主義の中国の思うツボだろ。
国力をそぐ記事だとは思わないのだろうか。
それに反して産経新聞は中立だ。
「日本を取り戻す決断」
まさにその通り。
中韓とは仲良くしなくてはならないが、彼らの意中にはまってはならない。

それが戦後の間違った教育に染まっているジャーナリスト、文化人と言われる人々、そして彼らを支持する人には分からないのだ。

同盟国アメリカと言えど、基本は彼らは自国の事しか考えない。
いまアメリカは中国を対等に考えようとしている。
とくに弱体化したオバマ政権ではその傾向が顕著だ。
同盟国と言えども、メッセージを鵜呑みにしてはならない!
ここからはパワー外交しかない。
弱腰では、中国の覇権主義には立ち向かえないのだ。
それにはアメリカの傘の下という従来の方程式も意味をなさない。
パワーバランス。
これしか外交の道を切り開くすべはない!

産経新聞を決して右とは思わない。
従来の新聞が間違った方向、戦後のアメリカによる洗脳のたまもののだと思う。

はっきり言って「失望」のコメントに失望したと言ってやれ!
言えないが。それが外交だ。
安部首相は今回マイナス外交をした。
しかしその代わりに日本人の誇りを取り戻した。そう思う。
問題はここから。どうやってマイナスをプラスに転ずるか?
安部首相は危険な事をしたわけだから、ここからが正念場だ。

ここで他のかたのBlogを紹介します。
安倍総理の靖国参拝は世界から非難されてはいない!

マスゴミが隠蔽する、中韓以外のアジア諸国及びアメリカの声

まずは本当のアジアの声
★シンガポール リー元首相:「靖国問題も中国が心理的なプレッシャーをかけているだけ」
★台湾、李登輝元総統:「国のために命を亡くした英霊をお参りするのは当たり前の事。外国が口を差し挟むべきことではない」
★カンボジア:フン・セン首相:「戦没者の霊を弔うことは当然のこと」首相の靖国参拝に理解
★インドネシア:ユドヨノ大統領:「国のために戦った兵士のためにお参り、当然」靖国参拝に理解
★ベトナム:「我々は中国や韓国のような卑怯な外交手法をとるつもりはない」
★マレーシア、外相:「過去は過去である」
★タイ:「参拝を支持」
★インド:「参拝を支持する」

★パラオ、レメンゲサウ大統領:靖国参拝に「すべての人のために祈るのは正しいこと」と支持を表明
★ソロモン諸島のケマケザ首相:「日本とソロモン諸島の共通の文化は先祖に感謝すること。英霊が祭られている場所を拝見したい」

ここからはアメリカの声
★マイケル・オースリン氏:「日本が対処すべき問題で、在日米大使館はあのような声明を出すべきではなかった。米政府は関係国の解決に向けた努力を促すべきで非難すべきではない」
★米ジョージタウン大 ケビン・ドーク教授:「靖国参拝は日本国民と、民主的な選挙で国民から選ばれた安倍首相ら国会議員が自身で決める、日本のすこぶる国内問題だ。中国と韓国がなぜ、この日本の国内問題に首を突っ込むのか、いまだに理解できない」
★シーファー元駐日大使:「アメリカ政府は、日本の靖国参拝に干渉することはない」
★ウォーツェル米中経済安保調査委員長:「『歴史認識非難』は単なる対日攻撃手段、靖国参拝、中止すべきでない」
★トーマス・スニッチ氏:「中国には日本の戦没者追悼に対し一定の方法を命令する権利はない 」
★アーサー・ウォルドロン氏:「事の核心は日本に対し覇権を確立したいという中国の野望だ」


沖縄基地問題について

子供がその子供の意思とは関係なく生まれてくるように、地域はその地域の運命のままに存在するのだと思うのです。
沖縄は日本と中国の間にあって、翻弄された運命にあるけれど、それはどうしようもない事だと思うのです。
そうだとすれば、普天間基地を現実的に判断した沖縄県知事は正しいと思うのです。  

一番罪深いには県外移設と妄言を言って沖縄県民を翻弄したバカだと思うのです。
それ以来沖縄県知事は県外移設という非現実的な事を言い出したのです。  

いま沖縄は中国との最前線です。(昔からですが)
いま沖縄は日本から独立するという機運もあります。
しかし、だからこそ沖縄を大事にして手厚くしなくてはならないと思うのです。
それを安部首相は沖縄県知事に示したのだと思います。  

先住民=日本国と変えて考えてみてください。
日本は敗戦国という立場から脱却していません。
アメリカの治外法権の基地が当たり前にあるのです。
これが独立国ですか?
これが敗戦国の勝戦国からの仕打ち、立場なのです。
しかし、これは「仕方ない」と受け入れるしかないのです。

地域の良し悪しは、それは運命です。
自分が生まれたことが運命なのと同じだと思うのです。
沖縄はそこにあった事が全てです。
日本の国に属した事が余計にその運命を悲惨なものにしました。
しかしいま、日本にある沖縄を考えると、日本は沖縄を手厚くする事以外ないと思うのです。
安部首相はその提案をしました。その程度はこれから目を離さない事です。
問題は日本国民が沖縄がそういう辺境、最前線にあることを認識して敬い、いつも心する事だと思うのです。
翻って思うに、例えば僕ら制服の自衛隊の方にあっても、礼をしません。
日本では国防の意識が低いからです。
僕は自衛隊の家族の方を知っていますが、どうも「国を守ってくださりありがとう」という意識が低いです。
同じように僕らは沖縄の人に「申しわけありません」「ご苦労様です」という言葉はなくても、気持ちがないとならないと思うです。  



楽に生きるための15のこと [意見・反省・研究]

  
2013年12月8日(日)月歴11月6日 2012年Blog
  
今朝は書こうと思ってたカメラ&写真の話をやめて
「ストレス耐性が高い人の10の考え方」について
書いてみたいと思います。

ストレス耐性が高い人の10の考え方 nanapi

これは数日前にFaceBookにリンクしたのですが
どうもこの記事が気になり、人に話をするのです。

そこでFaceBookでは消えて検索しづらいので
Blogにして永久保存することにしました。(笑)

そして、自分もこの10ヶ条をチェックすると全部
当てはまる。そればかりか、その他も出てくる!

それを加えて、書いてみたいと思います。

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前々からストレスを抱え込むことは、何より悪い。
どんな病気も元々はストレスが原因ではないか?

そう思っていたので、この記事に大賛成でした。
そこでこの10ヶ条を先ずそのまま書いてみます。

と、その前に「ストレス」について考えてみます。
ストレス (生体) - Wikipedia

「ストレス」ってなんですか?どうも分からない。
そこで「ストレス」=「嫌なこと」と置き換えてみました。

そうすると、なんとなく分かる。
ここから話を始めます。

ストレス耐性が高い人の10の特徴

1:何事も「まあいいか」と思う

「嫌なこと」は常に生まれます。

友達との会話。
LINEでのやりとり。
運転中の対向車のクラクション。
仕事での上司の言葉。
仕事の相手先の理不尽な要求。

どれも心に残ります。
どこか洞穴に行って大声で「ばかやろー!」と叫びたくなる。

しかし近くに洞窟はない。
こういう時は「まあいいか」と心を軽くするのが一番だと思います。

「まっいっか」です。
思った瞬間に心が軽くなりませんか?(笑)


2:「自分は自分」とマイペースを保つ

友達とのちょっとした言葉の行き違い。
性格、生まれ、育ちが違うのです。
仕方ない。
「自分は自分」なのです。

不思議なもので人と知り合ったばかりは喧嘩もしません。
友達になればなるほど喧嘩をします。
距離が近づき過ぎたのですね。

「自分は自分」なのです。
そう思えば、相手との距離が生まれ行き違いも少なくなります。


3:「人生は思い通りにならないもの」と思う

僕は「嫌なこと」が明日あると思うと、
「ケセラセラ」って思います。

人生はなるようになる。です。
人生は思い通りにならないし、その結果「なるようになる」
諦めが肝心なのです。


4:「タイミングが悪かった」と考える

これはめちゃくちゃそう思います。
順番が逆だったら、何も問題にならなかったのに!

「嫌なこと」が起こるといつもそう思います。

そして「運が悪かった」と思うより「タイミング」のせいにした方が
より気が楽です。

「運が悪い」っていうのは、自分自身じゃないですか?
しかし「タイミングが悪い」っていうと自分以外別のものに
左右されてる気がするのです。

「タイミングが悪かった」って考えた方がうんと楽です。


5:「相手にも事情がある」と想像する

これもめちゃ思う。
一番いい例が、運転中のイライラ。
「なんであいつクラクション鳴らすんだよ!」
そう思うことあるでしょ!?(笑)

そういう時に「彼は急いでるんだな」
「相手にも事情がある」と思うと、急に怒りも収まります。(笑)


6:「これもいい経験になる」ととらえる

音楽発表会。めちゃくちゃストレスです。(笑)
でもミスしても「これもいい経験」って思うと、乗り切れる。
(でもこの年なると、そうそう言えなくなる。(笑))


7:自分のストレスを分析してみる

「嫌なこと」が起こった状況を自分で分析すれば
自ずと答えが出てきます。

「あいつはバカなんだ」とか
「たまたまタイミングが悪かったんだ」とか・・・(笑)


8:周りを頼ることができる

これも大事です。
「嫌なこと」を自分一人で抱え込まないことです。
共有した瞬間に「嫌なこと」ではなくなっているはずです。


9:上手に現実逃避ができる

こうしてBlog書いてる僕が一番いい例です。(笑)
現実逃避って書くとなんだか卑怯っていうか意気地無しっていうか
間違った感じしますが、これを「現実逃避」が良い事だと思えたら
もう「嫌なこと」は「嫌なこと」ではなくなっているはずです。


10:世界をとらえる視点を変えてみる

俯瞰して、鳥になった気分で世界を見渡せば
「嫌なこと」がいかに小さいことか分かります。


ここまでがnanapi のmonoco さんの記事から書きました。
僕はここまで読んで、これ以外にもあるなと思ったのです。

そこで書き加えてみます。

11:人前で泣いてみる

仕事でおこる理不尽なことって本当に泣きたくなります。
そういう時に泣くのです。

しかし多くの男の人は人前で泣けない。
涙もろいのと違います。

上司の前。
顧客の前。
僕は過去に何度も顧客の前で泣きました。
嫌な客でした。
思い出したくもない、本当に理不尽そのもの。

その客を殴れるものなら殴りたい。
殴る代わりに泣くのです。


12:ミスをしても同じミスをしなければ良いと思う

ちょっと具体的なんですが、これも有効なストレス解消法です。
自分のミスもそうですし、相手がミスしても同じように思います。


13:ウソがつける

これは難しい話です。誤解があります。
しかし僕はウソをつく事は大事なことだと思うのです。

そして上手にウソがつかえれば今度は相手がウソついても
この話はウソだなと思って、聞き流せるようになります。

しかし不誠実にならないかどうか、これが一番難しいかも知れません。


14:相手を許す

そして最後に「相手を許す」のです。

記憶は残ります。
しかし「相手を許す」と思った瞬間に気持ちが軽くなります。
記憶も薄れると思うのです。


15:相手を許さない

うわ。めちゃ反対のことです。
どんなに「相手を許す」と思っても、許せないこと、ひとがいます。

こういう時は諦めて「許さない」
そういう付箋を貼って封印してしまうのです。

そうすればいつか記憶も薄れ気持ちが楽になると思うのです。


さあ、ここまでnanapi・monoco さんの真似して書いてみましたが
これはあくまで僕の備忘録ですし、自分に言い聞かせてる事です。

人と話をするときに、また同じ話をするかも知れません。(笑)
それでは良い日をお過ごしください。


進歩と退歩 [意見・反省・研究]

  
2013年10月12日(土)月歴9月8日 2012年Blog
  
Saturday, October 12, 2013
"Progress and Regress"

一昨日のpaulaさんの言葉
誰も止めないし、練習しなくても人の迷惑にならない。
毎日の闘いですよ

継続の難しさ(2013-10-10#comments)

毎日戦っています。
毎日が進歩と退歩。

昨日は良いかと思えば、今日は悪い。
昨日は悪いかと思えば、今日は良い。

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写真は牡蠣パーティー 生ガキ編(Blog)での
Eishiroくんがロンリコ151を飲んでるとこです。

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右端がロンリコ151。瓶の底に少ししか残ってません。
ロンリコ151はアルコール75.5度のお酒です。

これが美味しい!
普通のラムよりも美味しい!

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とういう事で、コナちゃん招いたパーティーで飲もうと
なくなっていたロンリコ151をAmazonしてたのです。

ですが、火曜日の夜から4日間連続で飲んでません。
アルコールを一切、まったく一滴も飲んでないのです。

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これもマリアさまがじっと見ているせいでしょうか(笑)
しかし、こう決めました。

いつもは飲まない。しかしいつでも何かある時は飲む。
一度飲んだらどうなるかです?また報告します。(笑)


なせば成る [意見・反省・研究]

  
平成25年9月10日(火)月歴8月6日 2012年Blog

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これは7月初めからつけ始めた体重記録アプリの
折れ線グラフです。
2ヶ月かかって2kgの減量にやっと成功しました。
  
PopWeight.jpg体重記録 PopWeight(iTunes)

体重測定アプリ比較(Blog)






今朝はまた少し戻りましたが、もう大丈夫です。
体重は「コントロールされています」(By 安倍首相)(笑)

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そして、The Rainbow Connection(Blog)の歌詞も
ほぼ2週間で完成させました。
後はもっと完成させるだけです。
朝は僕のもの(Blog)

VOA Daily News.JPG初級リスニングNEWS(iTunes)

Walking & Learning(Blog)

毎日40分歩きながらのヒヤリングも
少し成果が出てきた気がします。



そしていま考えているのは2020東京オリンピックで
英語のボランティアになることです。

フランス語やスペイン語など英語以外の言葉の方が
需要は多くて、英語は人数多くて無理だと思います。

でも、ボランティアにならずとも英語学習を続けるのに
2020東京オリンピックは目標になりました。

そのため、オンライン英会話を始めようと思ってます。
なせば成る 為さねば成らぬ何事も!さあ始めるぞ!


大きな間違い?―樹液か?アブラムシか?― [意見・反省・研究]

  
平成25年6月2日(日)月歴4月24日 2012年Blog
  
最近、我が家で論争になっている事があるのです。

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毎年この時期、このシイの木の下の車を置くと
車にべっとりと樹液が付いて困っていたのです。

IMG_0396.JPG

写真は分かりづらいですが、こんな感じなのです。

シイの木ばかりでなく、街路樹の「えんじゅ」にも
同じように車を置いておくと、樹液の落下があり
霧雨のような細かい樹液が落ちてきたのです。

その事をアッコさんに言うと「あれは樹液じゃない。
アブラムシの糞が液体になって落ちてるの!」

えー!樹液だよ!バカね!樹液は幹を切らないと
出てこないものよ。葉っぱに樹液は出てこないの!

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この葉っぱの点々とした黒いのがアブラムシよ。
これがベタベタした液体を落とすのよ!

えー!樹液だよ!
だってみんな、そう思ってるよ。

かくして論争は収まらないので、調べてみました。

2013060202.jpg
「車 樹液 被害」Google検索結果

どうですか?!
皆さん、「樹液の被害を受ける理由は主に駐車している
場所の環境が樹液のつく環境にあることが現因になる
ことが多く、樹液がついてしまった人は少なくないはず」

こう書いてるじゃないですか!?

しかし…
アブラムシ(Wikipedia)には
「アブラムシの糞は甘露と呼ばれ、肛門から糖分を排出」
これがベトベトの原因なのか?!

雑木林の樹液探検入門

ふむ。樹液は幹にしか出てこないか…

そしてアッコさんは「葉っぱのベトベトもアブラムシの糞よ」
こう論破されると樹液説は大きく傾き、アブラムシに降参?

しかし車が汚れる原因が樹液ではなくアブラムシとすると
多くの人が勘違いしていることになるのです。

いであ警部!これは大問題ですぞ!(なんのこっちゃ(笑))


1969 僕は何をしていたんだろう [意見・反省・研究]

  
平成25年5月30日(木)月歴4月21日 2012年Blog
  
1969 僕は何をしていたんだろう―安田講堂事件―
この話の続きを書きます。

昨日書く段階で分かっていたのですが、1969年は
それは僕にとっていろいろな事があった年でした。

1月18日 東大安田講堂攻防戦
7月14日 映画「イージー・ライダー」アメリカ公開
7月20日 アポロ11号が人類初の月面有人着陸
8月15日 ウッドストック・フェスティバル開催

安田講堂事件は先に書いたように記憶にないのですが
それよりも「イージーライダー」「アポロ」そして、
僕にとってはなによりも「ウッドストック」なのです。

Easy Rider.jpg

映画「イージーライダー」は多摩美の1年生の時
八王子の映画館で見てショックを受け、その後も
大きく影響を受けました。(1971年)

バイクは今は降りてますが、この映画を思うと
必ずまた乗ろう!と興奮してきます。

そして1972年に行ったアフガンから帰ってきてから
あの草原でバイクに乗ろうと2輪の免許を取ります。

2013053030.jpg

そして「アポロ」は「アポロ・キャップ」です。
当時ヘルメットの着用に罰則がなくて帽子だけで
バイクに乗り北海道旅行をしました。(1973年)

Woodstock1969.jpg

そして何より、ウッドストック・フェスティバルです。
ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間」という
ドキュメンタリーに僕らはやられました。(1971年)

そして、そこに出演したミュージシャンに傾倒して
その後、多摩美でロックフェスを開催するのです。

頭脳警察など福生、吉祥寺なので活躍していた
バンドを呼び多摩美のグラウンドでやったのです。

まさに僕らのウッドストックでした。いや、言い過ぎ。
観客は300人も来たかな?それにチケット売り場が
自由に出入りできてしまい、僕らは大損したのです。

Crosby, Stills, Nash & Young.jpg

さて、こう思うと1969年に起こった事件、映画などを
僕は1971年から73年にかけて追体験していたのです。

あたかも69年に自分が体験したような既視感があり
それが安田講堂を見たとき「この時何をしてたんだろ」
そう思ってしまったのだと、後から分かったのです。

それにしてもなんと記憶に残る1969年でしょうか?!
ちなみに1969年は影ちゃんの生まれ年だそうです(笑)
影ちゃんLINEにハマル!

もうひとつ蛇足で、日本の歌に「1969」が入った歌が
いくつもありました。

Superfly 1969



稲垣潤一 1969の片想い



GLAY ASHES -1969-




「主権回復の日」に新聞を考える [意見・反省・研究]

  
平成25年4月28日(日)月歴3月19日 2012年Blog
  
今日4月28日は「主権回復の日」だそうです。去年までなく
どう考えたらいいのだろうと、いろいろ新聞紙上、ネット上を
調べてみると、それぞれ正反対の意見が出てきます。

しかしおおむね、新聞は懐疑的です。

いや今回の事だけでなく、新聞は政府に国会に国民に全て
懐疑的で批判的な意見が多いように思われます。懐疑的に
書けば新聞としての立場が保たれるとでも言うのでしょうか。

さて今回の事を書く前に僕の立場を明確にすると、以前から
書いてるのでおわかりのように僕は保守主義です。

保守主義とは、伝統、歴史、慣習、社会秩序、組織を固守
する主義です。家族を、会社を守り、近隣を守り、国を守る。

一人の経営者として当然の心構えです。

しかし僕らは子供のころ、先生方から(いま思えば日教組
の先生でした)「戦争反対」「日米安保反対」「自衛隊反対」
という、ある意味根拠のない意見を教え続けられたのです。

その結果、保守主義とは間違った考え方ではないかと思い
ずっときたのではないかと思うのです。

その考え方が変わったのは2004年に業界の研修でのこと
藤井厳喜氏の講演を聴いてからでした。
日本における正しい保守主義の確立 2004年03月14日
藤井厳喜WEBサイト Fujii's Focus For Future

そして、保守主義の考え方が大きく進んだのはBlogにした
藤原正彦「日本人の誇り」「国家の品格」を読んでからです。
藤原正彦「日本人の誇り」(Blog)
藤原正彦「国家の品格」(Blog)

先に書いた子供のころの歴史観などは、この本を読むと
なぜそうなったか分かります。正に間違った歴史観です。

それをいま、安倍首相は取り戻そうと「主権回復の日」を
立案されたのだと、僕は理解しているのです。

しかし、今でも間違った歴史観に則った新聞の多いこと。
朝日新聞などはその最たるものだと思います。僕のとる
東京新聞もその傾向が出ています。

「主権回復の日」、東京の政治エリートは沖縄人の反発を
過小評価するな 佐藤優 朝日新聞-2013/04/25


沖縄と本土結ぶ元「豆記者」、主権回復の日式典に反対
朝日新聞-2013/04/23


しかし産経新聞だけは違います。僕は産経新聞の1面だけ
iPadで見てるのですが、1面だけ無料で見せてくれるだけ
それだけでも価値があります。(朝日新聞はまったくダメ)

そこで、今回は「主権回復の日」に関して昨日と今日の
産経抄を二つ転載したいと思います。

ぜひ読んでない方は読んで欲しいですし、考えるきっかけに
なってくれればと、思います。

外交の問題、沖縄の基地問題は、どれも今のままでいいと
思いませんが、新聞の懐疑的な報道にやりきれないのです。

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日本における正しい保守主義の確立 [意見・反省・研究]

  
平成25年4月26日(金)月歴3月17日 2012年Blog
  
今朝はゆっくり別の話題を書こうと思っていたのだが
風邪の倦怠感を吹っ飛ばすニュースが入ってきた。

産経新聞は創刊80周年と「正論」40周年記念事業 と
進めてきた「国民の憲法」要綱を26日発表した。


いよいよ新しい時代が到来した感のあるニュースです。

異論も多々あるとは思いますが、このようなニュースが
新聞紙上を賑わす時代になったのだと感慨深いのです。

そもそも僕は以前より日記で書いてきました。
日本における正しい保守主義の確立 2004年03月14日

そしてBlogでも
日本人の無節操、無思考を考える(Blog 2012-02-15)で
「これで日本も憲法論議が堂々と出来るようになったと、
嬉しいのです。」と書いてきました。

そこで産経新聞の今朝の記事です。記事にもありますが
結局、誰かが言わなければならないことを産経新聞が
思い切って言ったということだろう。

これにつきるのです。

これにより国を二分してでも、議論を始めないと平和ボケ、
無節操、無思考の日本には方法がないのだと思うのです。

さてそこで、産経新聞が今日掲げた「国民の憲法前文」と
現憲法前文を比較出来るよう載せてみます。

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そして僕が書き写した現憲法前文です。
龍馬に足りなかったもの(Blog 2012-03-04) 

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法はかかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。(1946年11月3日公布)

いかがでしょうか?
現憲法の読みづらさ、分かりづらさはすぐ分かると思います。

産経新聞の「国民の憲法」について、僕の意見は
「日本国は先人から受け継いだ悠久の歴史をもち」
この出だしが素晴らしいと思うのです。まずこの一点です。

次の「天皇を国のもといとする立憲国家である」
これが一番の問題で、前文に入れるかどうか分かれます。
僕としても、「国民の憲法」を読み一番気にかかるとこです。

そしてここから先はいろいろな意見と対立、衝突のなかで
国民が作る新たな憲法へと発展してゆくのだ思うのです。

皆様もぜひ、憲法論議を他人事にせず、考えて頂きたいと
思うのです。


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