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仲間に会いに行こう! [ボランティア]

  
平成23年8月5日(金)月歴7月6日 2010年日記
  
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かわいキャンプには、ボランティア活動に必要な物を持っていく。
長靴、ヘルメット(?)、麦わら帽子、寝袋などなど。

僕は盛岡まで新幹線で行くので、かさ張る物をどうしようかと思っていた。
友達のコナちゃんは、僕より先に車で宮古に入る。

そこで、長靴や寝袋などを今度の日曜日にコナちゃんちに運んで、
持って行ってもらう事にした。これには助かる。

寝袋も羽毛の小さいのではなく、コールマンの大きいのにした。(So-Net Blog
これで後の準備は、来週いっぱいあるので、じっくり用意しよう。
                      
 ここをみて、決めました。電話もしました。
 当日、きっと会えますね。
 二人グミ 夫婦
 ブロンコと、BMWのってます(オフ)。

 北海道から八戸に4時45分について、その日はゆっくり移動して、ここに入る。
 13日は移動のみ。
 次の日から、2日間ボランティア(ないかも)
 14/15日に 活動。16日は移動。帰る。
 かんじで。

 会ったらどうぞよろしく!

 by ゆき(2011-08-04 19:01) 

ところで昨日、7/13のBlog「かわいキャンプ ボランティア活動決定」に
こんな嬉しいコメントを頂いた。

どうも「かわいキャンプ ボランティア」というキーワードで検索すると
僕のSo-net Blogが上位にランクされるのだ!
それも、詳細なレポートを書いてるえふぅさんのBlogより上位に!(笑)

それにしても、嬉しい!
こうやって全国から集まったボランティア仲間と会って、活動の後では
いろいろ情報交換や、それぞれの体験談など聞けるのだ。

これこそ、ボランティア活動をするもう一つの意義なのだと思う!

ボランティアに行こう! [ボランティア]

  
平成23年8月3日(水)月歴7月4日 2010年日記
  
かわいキャンプつながりで集まろう会」がえふぅさんの音頭で行われた。

「かわいキャンプ」とは盛岡市災害ボランティアセンターが開いた、県内外からの
ボランティア希望者と被災地が望む支援の調整をして、宿泊させてくれる施設だ。

盛岡市災害ボランティアセンター かわいキャンプ

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ここに集まったのは皆さんかわいキャンプで知り合った人たちだ。
僕は今月中旬に初めてキャンプに行くので、キャンプ未経験だが集まりに参加した。

男たちはみな熱い!
語るのは今のボランティア活動の報告や、今後の課題などを延々と話しあう。

ここで知ったのは瓦礫撤去などボランティア活動がまだまだ足りない!事だ。

自衛隊が撤収したなど新聞などの報道を見ると、被災地は復興しているような
錯覚をもたれるかも知れないが、現状は違うのだ!

まだまだ被災地では瓦礫などの仕事が山積しているのだ!

行く方法はボランティアバスなど、格安の方法がいくらでもある。
ぜひこの夏、多くの方に被災地に行って欲しい!

それにしても、震災以降このようにボランティア活動が定着して、盛岡など
遠方にもかかわらず、皆さん自前で現地に入り、ボランティア活動されている。

日本も見捨てたもんじゃない!その思いを強くして帰ってきた。
がんばろう!ニッポン!!

ボランティア保険に入る [ボランティア]

  
平成23年7月15日(金)月歴6月15日 2010年日記
  
まずはツールの話題から。昨日は第11ステージを夕方から見て
ブライュ・レ・ミヌ~ラヴォール 167.5 km

そしてピレネー3連戦の1日目、第12ステージをラスト20キロまで見ました。
クニョー~リュザ・ルディダン 211 km

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この超級山岳を制するのは誰なのでしょうか?
そして、マイヨ・ジョーヌの行方は?(もう結果出てますが。笑)

やはりツールは山登りです。山を制したものが勝者になるのです。
スプリンター達は後方でもがき、クライマーが競いあうのです。

スプリンターはぶっとい脚にものをいわせ100mを一気に抜き去りますが
クライマーは10km、20kmに及ぶ急な上り坂を細い脚に託して上ります。

この第12、第13ステージのピレネーで今年のツールが見えてきます。
そして第17ステージから勝負の地、アルプス山脈に突入するのです。

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さて、8月のボランティアに備えてボランティア保険に入ってきました。
今までこんな保険があるなんて知りませんでした。

かわいキャンプのHP
「最寄りの社会福祉協議会で、ボランティア保険(天災タイプ)に加入のうえお越しください」
とあったのです。

今年は猛暑ですし、何があるか分かりません。さっそく蒲田の
大田区社会福祉協議会に行ってきました。

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この天災Bプランに入ったのですが、手続きがちょっと面倒でした。

1)社会福祉協議会の窓口で、郵便局の専用振込用紙をもらう。
2)郵便局まで行って振り込むのですが、4時過ぎてたので窓口では払えず
  支払い機を使い用紙を差し込み、支払いを済ませる。
3)郵便局の別の窓口で、専用用紙に領収のハンコを押してもらう。
4)社会福祉協議会に戻り、領収印を見せ、申し込み用紙に記入して、終了。

これで来年の3月31日まで、死亡時1千381万円の保険がつきました。
後はボランティア活動の実際の仕事が何になるかです。
これによって長靴などの準備が変わってきます。

かわいキャンプでは、寝袋で寝て、食事も自分で調達する事になり、
持って行く荷物が前回5月と比べられないほど多くなります。

これも全てボランティア活動の一環だと思って用意します。(笑)

かわいキャンプ ボランティア活動決定 [ボランティア]

  
平成23年7月13日(水)月歴6月13日 2010年日記
  
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8月の夏休みに宮古にボランティアに行く計画(So-net 7/9)
全ての計画が決まりました。

盛岡市災害ボランティアセンター かわいキャンプ
盛岡市がボランティアに無料で宿泊させてくれるというニュースを知り(朝日新聞
さっそくかわいキャンプに電話して8月のボランティア状況を聞きました。

すると、やはり宮古市では8月11日でボランティア活動はお休みしていましたが
大槌町では夏休みを取らずに活動するとの事。

そして、かわいキャンプに宿泊すれば、ボランティアのマッチングしてくれる。
つまり、参加者は朝のミーティング後に車で活動場所まで送迎してくれる。

しかしキャンプの名の通り、食事、寝具いっさい自分で用意しなくてはなりません。
前回はコナちゃんの実家に泊まらせていただきましたが、今回は違います。
さっそくかわいキャンプに申込みをし、帰りの新幹線の事前予約もすませました。

8月14日(日) AM6:28 東京発 宮古にはお昼頃到着し、コナちゃん実家訪問
8月15日(月) かわいキャンプ集合後、大槌町ボランティア活動 かわいキャンプ泊
8月16日(火) かわいキャンプ集合後、大槌町ボランティア活動 かわいキャンプ泊
8月17日(水) AM5:56 岩手県北バス 河井発 AM8:01 盛岡発 AM11:08 東京着

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さて、大槌町の上空からの写真です。
河口からずいぶん奥まで津波がきてる様子が分かります。

一昨日まで釜石でボランティアしてきた女性の話を、昨日聞きました。
昼食を一緒にして、ハエがひどくて気を失いそうだったと言ってました。

炎天下の活動です。
5月の時(Picasa写真)と比べられないほど過酷かも知れません。
ボランティア保険にちゃんと入って行ってきます!

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