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日本庭園等々力 = 苔をもっと上手に撮りたい!= [旅行・探訪]

 
2019-06-27 No.4932(So-net 2644+2288) 2018年Blog WebDiary Since 2002



等々力不動尊 不動の瀧=静寂の中に響く瀧の静けさ=:IDEA's Gallery

等々力渓谷の散策を続けます。

不動の瀧を少しあがると



甘味処の雪月花があります。

この時、9:48
開店は11時です。

この後Eishiroさんと飲みに行くので
開店してても入らないな(笑)

女性なら等々力渓谷の散策にはぴったりで
くず餅やあんみつなど美味しいだろうな

雪月花 - 尾山台-甘味処 [食べログ]



等々力不動尊への階段をあがります。

この急な階段を思うと、ブラタモリです。

Dy9YhaiVsAEyTJx.jpg

でも、武蔵小杉の回は見てても

どうも等々力渓谷の話が思い出せない。

010.jpg
等々力渓谷は、地面を浸食して形成された谷なので

タモリが好きそうなテーマなのだが・・・



とにかく起伏があります。

これは等々力不動尊の見晴し舞台から見下ろした風景。

秋には紅葉がそれは綺麗だろうな。(笑)



境内にあがってきました。

この写真好きです。



そして等々力不動尊の本堂です。

今回の目的は「苔」なので先に進みます。(笑)



等々力不動尊を下り、等々力渓谷の南端

地蔵堂に向かいます。



等々力渓谷はどこまでも緑で鬱蒼としています。



地蔵堂が見えてきました。

この先には等々力不動児童公園になるみたい。



ここには「苔」がないので、ここでUターン。(笑)



アジサイは被写体としては難しいです。



アジサイと言えば多摩川台公園なのですが



多摩川台公園のアジサイ:IDEA's Gallery 2016-06-08




多摩川台公園=アジサイは難しい=:IDEA's Gallery 2018-06-18

何度撮ってもアジサイは難しいと思う。



等々力不動尊から渓谷に戻り

日本庭園に向かいます。



時間内(午前9時~午後4時30分)は出入り自由です。

日本庭園と書院建築(休憩所)や庭園の一番上には
芝生の広場があったり、崖地を巧みに活かした庭園です。

昭和48年に著名な造園家飯田十基より作庭されたのですが
それ以前は誰の所有の庭だったのか?どうも分かりません。



日本庭園の竹林ごしに渓谷を眺めます。



世田谷区で維持管理してるんだろな



一番上まであがってきました。
左が休憩所の書院です。

曇りの日にきて正解。
しっとり落ち着いた写真になってます。



そして、この苔を目当てに等々力渓谷まで来たのですが・・・



この写真ならもっと絞って、手前から奥までピントを合わせた方がいい。
それには、三脚が必要だったかも知れません。

手ぶれ防止で写せたかも知れませんが、どちらにせよピントが良くない。



残念です。



どれも被写界深度が浅すぎると思います。

勉強し直しです!



庭園から等々力渓谷を見下ろせます。



貧血が出てここでしばらく休憩。

無料で冷たいお水をいただきました。



芝生広場。
ベンチもあって、ここで自前のランチも出来るかも。

ここで等々力渓谷散策を終えて自由が丘に向かいます。
自由が丘のランチは明日のこころだ~(笑)







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