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等々力不動尊 不動の瀧 = 静寂の中に響く瀧の静けさ = [旅行・探訪]

 
2019-06-26 No.4931(So-net 2643+2288) 2018年Blog WebDiary Since 2002



等々力渓谷 = ジャングルの中の家 =:IDEA's Gallery

等々力渓谷の散策を続けます。



環八をくぐりこの橋を過ぎると

等々力不動尊がもうすぐです。



竹林はやっぱりいい!

まっすぐに伸びた竹林と青々として笹の葉!



奥鎌倉散策 その3=報国寺 その素晴らしい竹林=IDEA's Gallery 2018-10-31

報国寺はもちろん良かったけれど

人が誰もいない、等々力渓谷の竹林はなんとも良いのです。



なぜか道が二つに分かれてる。



稚児大師御影堂というお堂があります。
稚児大師とは弘法大師の幼い時の呼び名で

また、もちろん稚児(ちご)は
社寺で、祭礼・法事の行列に着かざって参加する子供のこと。



僕はそんなことより、

手水鉢(ちょうずばち)が気になる。



もっとシャッタースピードを工夫すれば良かった。



この先が不動の瀧です。



ぴちぴちと音が聞こえてきます。



等々力不動尊の不動の瀧です。



不動の瀧の石垣にある苔です。

苔を撮りに来たのです。



橋を渡り不動の瀧へ



左奥に稲荷堂、右に不動の瀧

そして手前は弘法大師と観音様の像。

素敵な写真でしょ!?(笑)

露出補正をー0.3にして少し暗くして撮してます。

P6230980.JPG

観音様をメインにして撮しました。(笑)



これが等々力不動尊発祥のもととなった不動の瀧。
この小さい瀧ゆえ都内でも珍しく人の少ない貴重な場所なのです。

そして曇りか雨の日でないと、しっとりした写真が撮れないのです。
この後、続けてごらんください。











瀧の弾ける音が聞こえてきましたか?



静寂の中に響く瀧の静けさ

The Sound of Silence だね。(笑)

写真は左側の龍。

こちらの方が顔が優しいかしら?



水のしずくがなんとも癒されます。



不動の瀧と刻まれた石碑。

もしかしたら、

等々力の名はこの瀧の音から名付けられたのかも知れません。



等々力不動尊は明日も続きます。
明日もお楽しみに~

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