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鉄道旅 = 大磯の風景 その1 = [旅行・探訪]

 
2019-05-23 No.4902(So-net 2614+2288) 2018年Blog WebDiary Since 2002

やっと鉄道旅、大磯編の再開です!(笑)



鉄道旅 その1= 品川から国府津まで =

5月11日(日)9:44

大磯駅 トウチャコー



僕はずっと一人旅をしていますが
じつは一人ではないのです。

ブログと一緒の二人旅なのです。

写真を撮るときは、ブログにこう書こうと
頭に描きながら、シャッターを切ります。

心の言葉をいくつも写真にあわせながら
独りごちと一緒に旅をしてるのです。(笑)

写真は大磯駅前の広場です。




行ってきました!
国府津、二宮、大磯!

帰ってから万歩計を見ると2万3千歩。
距離にして14kmだ。

本当によく歩いた。
疲れた~

←詳しくはPicasaへ
[ 2061] 国府津、二宮、大磯探索 記入日時 2010年06月07日

この頃から三浦半島、東海道をずいぶん散策しました。
この「国府津、二宮、大磯探索」では国府津から大磯まで歩きました。

「←詳しくはPicasaへ」とあるのは、いまのGoogleフォトの事です。



本当に良く歩いたと思います。



地図を埋めろ! GPSログマニア:IDEA's Gallery

この赤い線はいまはもっと増えてますが
(このアプリがデータごと消えた。(泣)

国府津から大磯まで赤くなっています。



「国府津・二宮・大磯探訪」の写真 - Google フォト 2010年6月6日

昔はブログじゃなくてHPだったので、詳細なコメント書けなくて

Picasaつまり、Googleフォトにコメントを書いてます。
いまでは珍しいです。

そして、「大磯町なかマップ」と言うのは、ネットで検索して
自分でプリントしたものを持参してます。用意周到です。(笑)

その大磯の事を少し書かなくてはなりません。

駅前には「エリザベス・サンダースホーム」があり
エリザベス・サンダースホーム - Wikipedia

JR東海道線と海岸の間を走る国道1号線には

故吉田茂が愛した「蒲焼 國よし」や
西行饅頭で有名な「新杵」など老舗が多くあり

そういった名店を巡るのも楽しいのです。


明治18(1885)年、大磯海水浴場が開設しました。
明治20(1887)年には祷龍館が開館、また大磯駅の開業、鉄道の開通も重なり、保養・療養の目的で大磯に多くの著名人が長期滞在や別荘を建築するようになりました。
大磯にはなんと8人もの宰相が別荘もしくは邸宅を構えたのです。

その8人とは…
伊藤博文・山県有朋・大隈重信・西園寺公望・寺内正毅・原敬・加藤高明・吉田茂
明治政界の奥座敷/大磯町ホームページ

そんな歴史あふれる大磯を再び歩いてみます。

まずは



大磯迎賓館です。

いまはイタリアンレストランです。



大正元年に建てられた別荘です。
ツーバイフォー工法の住宅としては国内で最も古い建築物です。

大磯迎賓舘 ピッツァ&イタリア料理



大磯迎賓舘 - 大磯-イタリアン [食べログ] 3.58

P5120293.JPG

3,4回ここの写真は撮ってますが

一度もイタリアンは利用したことないです。(笑)







迎賓館をあとにして



南に向かって、国道1号に向かいます。



写真を撮ってくれ、と言わんばかりなので



パチリ!

1枚撮りました。(笑)


このコメントも歩きながら独りごちしてたものを、
いまこうして書いてます。(笑)



藤村の墓 ってあるけど

へそ曲がりは の細い道へ(笑)



誰も通らない・・・



住宅街の奥深いところにカフェ!

自宅を利用したカフェですね。



歩いてたら墓地の中に入ってしまった。



浄土宗のお寺でした。



まだ裏道を行きます。



やっと通りに出ました。

この坂をあがると大磯駅で
先ほどの迎賓館が見えます。





エリザベス・サンダースホームを囲むように

大磯駅と国道1号線がぐるっと回ってます。



国道1号線に出てきました。
正面が横浜方面です。

今日はこのくらいにして
大磯はあと2回くらいで終わりにしたいと思います。(笑)







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