OLYMPUS ED 75-300mm F4.8-6.7 = これは千里眼だ!= [写真・動画]
2019-04-13 No.4867(So-net 2579+2288) 2018年Blog WebDiary Since 2002
これがいまのカメラ、レンズのラインナップです!(笑)
左から
1)OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + ED 12-100mm F4.0 IS PRO
2)M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
3)STYLUS TG-4 Tough
4)OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II +ED 75-300mm F4.8-6.7II
これで35mmフィルム換算で
超広角14mmから超望遠600mmまでカバーします。
とくに1)のE-M1 Mark II と ED 12-100mm F4.0 IS PRO
この組み合わせは完璧です。
これさえあれば、ほぼどんな写真でも撮れます。
カメラ本体の機能ばかりか、レンズの描写もすばらしい!
ただ、
24mm以下の超広角も欲しい!
200mm以上の超望遠も欲しい!
と、このラインナップになったのです。(笑)
さて、OLYMPUS ED 75-300mm F4.8-6.7 です。
とにかく、この超望遠なのに軽い!
423g
これだけでも、重量長大なPROレンズのメリットをしのぎます。
ただ、レンズフードがでかい!
これが気に入らない。
写真撮るぞ!と出かける時も、一眼2台持ちの時も
電車移動の時はカメラすべてバッグにしまいます。
どうもカメラを首にさげて、カメラが趣味です!
って、歩きたくないんだよね。(笑)
で、このでかいレンズフードは持ち歩かないかも。
そもそも、レンズフードってフレアって言って
太陽光が模様みたいに入るのを防ぐんだけど
OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO ED 12-100mm F4.0 IS PRO
ƒ/10 1/400 12mm ISO 200
やっと始まりました城南島の写真!(笑)
で、これもちゃんとレンズフードを付けてるのに
上の方にフレアが入ってます。
レンズフードってなに?!って感じ。(笑)
OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO ED 12-100mm F4.0 IS PRO
ƒ/10 1/400 12mm ISO 200
4月11日(木)9:13
誰もいない!
平日のこんな時間に来たの初めてだけど、最高!(笑)
おっ!さっそく飛行機だ!(左に小さく見えます)
OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO ED 12-100mm F4.0 IS PRO
ƒ/8 1/800 100mm ISO 200
ED 12-100mm F4.0 IS PRO の望遠側で撮ってます。
クリックして大きく見れけど、リサイズして画素数を落としてます。
OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO ED 12-100mm F4.0 IS PRO
ƒ/11 1/640 20mm ISO 200
穏やかな海に見えるでしょ?
ところが!
この後、とんでもない海になるのです!(笑)
OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO ED 12-100mm F4.0 IS PRO
ƒ/10 1/400 12mm ISO 200
今はもう秋
誰もいない海
by トワエモア
って、知らないか?(笑)
OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO ED 12-100mm F4.0 IS PRO
ƒ/7.1 1/640 100mm ISO 200
ED 12-100mm F4.0 IS PRO 望遠側で撮してるので
肉眼ではこんなに大きくは見えません。
でも!
OLYMPUS E-M5MarkII +M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
ƒ/9 1/500 215mm ISO 200
ここで初めて新しい超望遠レンズの登場です!
けっこうディテールまでしっかり写ってます!(笑)
OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO ED 12-100mm F4.0 IS PRO
ƒ/11 1/500 12mm ISO 200
この後の矢印の写真を見てから
クリックして煙突と青い三角形を確認してください。(笑)
まずは白い矢印の煙突!
OLYMPUS E-M5MarkII +M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
ƒ/11 1/800 75mm ISO 200
たぶん、東京電力の姉崎火力発電所です。
東京電力フュエル&パワー(株)姉崎火力発電所 by GoogleMap
OLYMPUS E-M5MarkII +M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
ƒ/11 1/800 300mm ISO 200
これがED 75-300mm の最大望遠側です。
距離にすると21km!
すごくないですか?!
千里眼って4千キロだっけ?
千里眼にはほど遠いけど、なんかそんな感じです。(笑)
続いて、青い矢印
OLYMPUS E-M5MarkII +M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
ƒ/9 1/500 300mm ISO 200
これはなんでしょう?!
調べて分かりました。
川崎人工島「風の塔」by GoogleMap
すると手前は羽田空港のD滑走路ですね。
距離のして10km!
OLYMPUS ED 75-300mm F4.8-6.7 恐るべし!(笑)
OLYMPUS E-M5MarkII +M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
ƒ/7.1 1/400 75mm ISO 200
やっとこれから目的の飛行機の撮影です。
でもよく考えたら、城南島での飛行機の撮影に
ED 75-300mm の超望遠って必要ないのかも
なぜって、城南島では飛行機が肉眼でも大きく見えるので
ちょっとしたデジカメでもこの大きさの写真は写せるのです。
OLYMPUS E-M5MarkII +M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
ƒ/7.1 1/400 75mm ISO 200
いや、それでも
ここからもっと望遠にしたい!
と思った時に超望遠があるのとないのでは大違いなのです。(笑)
OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO ED 12-100mm F4.0 IS PRO
ƒ/10 1/400 12mm ISO 200
さあ、いつもの広場に来ましたが
ここから明日書きたいと思いますが
世界最強6.5段[1]を実現する手ぶれ補正機構
オリンパス E-M1 Mark II デジタル一眼カメラ
なぜ、世界最強の手ぶれ補正が必要なのか?
これも明日書きたいと思います。(笑)