抗ガン剤治療スキップ ＝ おちおち熱も出せない！＝

　
2021-04-16 No.5129(So-net 2841+2288) 2020年Blog WebDiary Since 2002

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築地に行ってきたのですが、大変な目にあいました。



玄関を普通に通り、採決も普通にしたのです。

しかし、次のＣＴの受付で問診があったのですが

「１週間以内に３７.５℃以上の熱が出ましたか？」

このブログを書いた金曜日の夕方から調子が悪くて 熱だして一日１０時間くらい寝てました。 たぶん、初夏のような暖かさからまた寒い日に戻って 風邪をひいたのだろうと思います。 島への愛＝明日葉とクサヤと島焼酎があれば＝IDEA's Gallery 2021-04-12

「１週間以内に３７.５℃以上の熱が出ましたか？」と問われたので

「はい」と答えたのです。

すると、さー大変です！

看護師はあわてた感じで「主治医に連絡します」とＣＴブースを出て行くと

別の看護師が全身防護服、簡単な全身ビニールのカッパみたいのを着て現れて

ＣＴ受付から付き添い１階外にある特設のプレハブに連れて行かれたのです。



発熱外来と呼ぶ８室くらいあるプレハブ病棟です！

このカーテンの奥に看護師が３人くらい待機してて

すべてカーテン越しに話をします。

僕が１時間くらいこの発熱外来病棟にいましたが、

僕だけしか来なかったです。

それなのに看護師がずっと待機してるのです。

さあ、ＣＴはどうするんだろ？？



しばらくすると、別の看護師が全身防護服でまた現れて

発熱外来専門のＣＴルームへ移動するのです。

発熱外来という病棟を作り、ＣＴも特別なブースを作ったのです。

全身防御服の看護師が牢獄の看守のようにずっと付き添います。

ＣＴが終わり看護師と一緒にまた１階外の発熱外来病棟に戻ると



しばらくして、これまた全身防御服の前嶋先生が現れて

ここで、採決の結果とＣＴから今日の診断をしてもらいました。

先生は全身防御服なので、なんか怖い！(笑)

結果は？

今日も抗がん剤治療なし！

血液検査も良好ですし、膀胱も膀胱周囲も腎臓も骨の欠損も

すべて２月１９日と変わりないので、抗ガン剤治療は必要ないでしょう。

そう仰ったのです。

ばんざい！(笑)

次回は５月７日です。



全身防御服の先生は部屋から出て行きました。
会計も次回に合算する事で院内を通らず外に出されたました。

そもそもこの発熱外来が１階の空きスペースに出来てるので
監獄に入ってた囚人が刑期を終えて出てくるように出されたのです！

しかし、おちおち熱も出せません。次回は気をつけます！(笑)

そうそ、PCR検査はやらなくていいのですか？って聞いたら
熱が直近には出てないし、ＣＴで肺に何もないから

やらなくていいでしょうと言われ、やりますか？って聞くから
結構です！と言って帰ってきました。(笑)