スポーツのチカラ = 池江璃花子と松山秀樹に泣かされた!= [スポーツ]
2021-04-13 No.5127(So-net 2839+2288) 2020年Blog WebDiary Since 2002
先週末は素晴らしい日々でした。
まずは池江璃花子!
|
そもそも僕のがんの発見が2018年11月でした。
ところが、池江璃花子さんです。
池江璃花子とベッドと抗ガン剤治療:IDEA's Gallery 2019-02-14 |
この頃はよく熱を出して寝込んでました。
一番辛かった時期です。
そこに池江璃花子さんの白血病の知らせです。
僕は年なので、いつ死んでもいいです。
でも、若い人ががんになるのを見るのは辛い。
ある日など、がんセンターの病院の長いすで
泣いてる娘を覆い被さるようにして諭してる親子さんを見ました。
がんを告知された若い娘。そしてそれを慰める母親。
どれだけ不安で辛いだろうと思いました。
それが、池江さんはオリンピックを目の前にしての
白血病を知ったときの驚きと落胆と、それは想像を絶します。
| ||
|
これは2019年の6月です。
池江さんはすごい!凡人じゃない!(笑)
そして土曜日のこの快挙!
またまた勇気をもらいました。
でも、ここまですごいと「人間が違うんじゃない?!」って
逆に遠ざかるような気がするんですが、でもやっぱり頑張るしかない!
はい!がんばります!(笑)
そして松山秀樹です!
生で見ました!
写真は3日目の18番最終ホールのグリーンへのアプローチショット。
これが素晴らしかった!
もちろんその前の15番から17番までイーグル、バーディ、バーディと
素晴らしかったのだけど、18番のパーセーブが素晴らしい!
そして、最終日は本当にドラマチックでした!
まずは終盤に入ってからの13番のこれもアプローチショット!
中嶋さんにマジックハンド!神の手と言わしめたリカバリーショット!
ここをバーディで取ってー13の5打差にして盤石かと思ったのに。
なんと!松山が15番で池ぽちゃ!
こんな事が起こるんだ!?
しかしドラマはこれだけじゃない。
松山が15番をボギーでしのいだ次の16番!
2位、2打差に追いついた松山と同組のシャウフェレが
なんと!今度はシャウフェレが池ぽちゃ!
・・・・・・
ここまでが最終日の最大の見せ場でした。
生じゃないとあのドキドキが味わえなかったです。
アナウンサーも、中嶋さんも泣いてました。
いや、日本国中が感涙にむせんでたと思います。(笑)
ところでどうでもいい話ですが
最終日の16番のグリーン上で、松山がパターするとき
猫の鳴き声がするんです。
うちの回りに子猫が来たのかと思ったのですが、オーガスタの猫ちゃんです!
誰もそんな事に取り合う場合じゃないし、でも子猫です!
あの子はどうなったんだろ?
そう言えば、高速道路からの車の音もするし
飛行機の音もしてた。救急車の音も。
いま見ると、住宅街の中にあるんだけどね。
あの猫ちゃん、ちょっと心配です。(笑)
コメント 0