Elmoとコナ偲ぶ会 [友達]
2020-11-26 No.5034(So-net 2746+2288) 2019年Blog WebDiary Since 2002
11月23日(月) 10:42
まずはElmoの事から書きます。
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記事は2010年10月のことを書いていますが
Elmoと初めて出会ったのは、
コナ伝説の大掃除、2009年8月のことでした。
それからよくいろいろなところに行きました。
2011年7月17日 宮川湾
2014年3月9日 綱島温泉
2014年6月15日 コートジボワール戦
2015年9月23日
ところが!
2015年12月13日
この翌年かElmoと喧嘩をしたのか、音信不通になったのです。
いや喧嘩したわけではあえりません。ただ疎遠になったのです。
ところが!
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この119番をすると同時に、コナちゃんの異変を伝えるため
FBメッセンジャーを開いたのです。すると!
Elmoのオンラインが見えた のです。
僕はすぐさま、Elmoにメールしました。
ところが彼が動転したのか、伝わるのに時間がかかりました。
それからです。
Elmoは自分の時間を割いて、毎週コナ家の片付けを手伝ったのです。
そして今回やっと家の事やギターの受け渡しをふくめ
我が家でコナちゃんを偲ぶ会をする事になったのです。
ちょうどいま三島由紀夫の50回忌で
Elmoに三島由紀夫の家を案内しました。
玄関からは家の中まで見れないので、
本の写真をお借りしました。(笑)
そして、我が家でゆっくりコナちゃんの事を語りました。
コナちゃんは亡くなる直前の9月にElmoと同居の提案をしたそうです。
もし、
Elmoが一緒に住んでいたらこんな事にならなかったと、悔やまれます。
それから、コナちゃんのこと、三島由紀夫のこと
いろいろ語らいました。
いま、こうして振り返ると4年も疎遠になったたのが不思議なくらいです。
コナちゃんが縁を戻したのだと思ってます。
近いうち、この家はなくなります。
寂しいですが、仕方ない
いまでもコナちゃんの死に顔が目に浮かびます。
人はなぜ生き、死んでいくのか
その疑問は分からずじまいです。
でも、僕はコナちゃんの分まで生きます!
それしか方法がないのです。
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