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茨城・千葉の旅 その8 = プレアデス・M45・昴・アルキオネ = [旅行・探訪]

 
No.4775(So-net 2487+Diary 2288) 2017年Blog WebDiary Since 2002



茨城・千葉の旅 その7 = 銚子・犬吠埼灯台・温泉&キャンプ =

10月7日(日) 20:19

やっと長かった一日が終わります。

いやいや!

まだやる事があるのです!



20:28

星の撮影です!

左上にカシオペア座のWが見えますか?

クリックして大きな画面で見てください。



右下に見えるのは
灯台の光りが海に映ってるのです。

そして

中央に昴が見えます!
分からない?



上からカシオペア座、ペルセウス座

そして一番下、画面ぎりぎり下に昴です。



この写真ではペルセウス座に中央真ん中に昴です。

分からない?

では、星座表でお見せします。

「星座表」をApp Storeで

星座表 - Google Play のアプリ

IMG_1274.jpg

右下にある「アルキオネ」がM45=プレアデス=昴です。
プレアデス星団(和名すばる)の中で一番明るい星がアルキオネ。

プレアデス星団 - Wikipedia

ちなみに、M45のMの意味は


メシエカタログ(フランス語: Catalogue de Messier )は、フランスの天文学者シャルル・メシエ(1730−1817)が作成した星雲・星団・銀河のカタログ。

メシエが彗星を探索するのに天体の一覧を作ったことが始まりである。メシエが使っていた望遠鏡は口径5-7cmといった小型のもので、現在よりも光学系が未熟な18世紀までに見つかった天体をまとめているため、比較的明るく、アマチュア用の小型望遠鏡でも楽しめる天体が多いのが特徴である。

カタログに収められた天体はメシエ天体とも呼ばれ、メシエ(Messier)の頭文字 M を取って、M1、M2などと表記される。この表記法はメシエが定めたものではなく、ごく初期は「メシエカタログの1番」「メシエカタログの2番」などと呼ばれていたのが、後に略されて表記されるようになった。
メシエカタログ - Wikipedia

と言うことで、プレアデス・M45・昴・アルキオネの続きです。

IMG_1275.jpg

星座表の星名を取ると、実際に近いかな?

なお、右隅に見える数字は
2018年10月07日20:29 を示してます。

つまり、星座表はいつの時間にも飛んでいけます!(笑)

IMG_1276.jpg

昴(アルキオネ)を見つけたら、逆にペルセウス座の真ん中の
ミルファクも見つけやすいし

そして昴と同じ高さにある(この時間)、ぎょしゃ座のカペラも見つかる!



昴とペルセウス座のミルファクと

ぎょしゃ座のカペラがよく分かります。



20:32

実は、風が強く吹いてるのです。

その音をInsta で聞いてみてください。

朝に撮影した動画ですが

一晩中こんなに強い風が吹いていたのです。



20:49

そして雲も出てきました。



10月8日(月) 5:10

夜が明けましたが、相変わらず強い風が吹いてます。

車中泊の車は一晩中ずっと風でゆらゆら揺れてました。(笑)



この日は犬吠埼から海沿いを九十九里浜まで行きます。

千葉の旅は明日のこころだ~(笑)








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