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奥会津 只見川の旅 その5 = 憧れの只見川と只見線 = [旅行・探訪]

 
No.4722(So-net 2434+Diary 2288) 2017年Blog WebDiary Since 2002


img131_1.jpg
只見川の川霧と只見線 『JTB 感動の瞬間』 日本の絶景100選

この風景をいつから知ったのだろう?

たぶん15年以上前だと思う。
ネット友だちが送ってきた写真を見た瞬間の感動をいまも忘れない。

それ以来ずっと奥只見は僕の中で「只見線に乗っていく秘境」になり
チベットやアフガンの山奥のように簡単には行けない場所になった。

五能線に乗っていく十二湖と白神山地
予讃線に乗っていく下灘駅と瀬戸内海
大村線に乗っていく千綿駅と大村湾

行きたい場所は数々あるけど、なかなか行けない。
電車で行ってじっくりその土地を味わいたい。

ずっとそう思ってきたのだが、車で行ってみるか?
そう思ったのが夏休みに入るちょっと前だった。



奥会津 只見川の旅 その4 = 白虎隊と戊辰戦争とさざえ堂 =

8月11日(土) 15:30

やっとその奥只見に向かうのです!



いま写真見て気づいた!

サンキューサンキューだって!

こちらこそ

会津若松ありがとう!だよ。(笑)



16:04

景色がいいとすぐに停まって写す。

夕霧に間に合うのか?



これが只見川なんだ!

素晴らしい景色なんだけど
僕の思ってたのと違う

川幅が広くてゆったり流れてる。
僕の思い描いてた秘境じゃない。(笑)



写真の場所はこのあたり。

地図で見るのと実際来てみるのじゃ大違いだ。



福満虚空藏菩薩圓藏寺?



有名な寺のようで、お盆の供養してるみたい

それにしても長い名前の寺だ。(笑)

会津寺社仏閣 会津六詣出 - 福満虚空藏菩薩圓藏寺


P8110230.JPG

当然のように只見川には沿うように只見線が走ってます。

こらからずっと只見川と只見線を見るようになるのです。

ところで


P8110238.JPG

今夜の宿と、川霧ポイントを目指して車を走らせてると

遠くで列車の音がしたのです!


P8110241.JPG

すぐ道脇に車を駐めて

カメラを連写にセットして撮ったのがこの写真


P8110247.JPG


P8110250.JPG


P8110263.JPG

これが連写の最後の写真
写真番号で分かるように

263-230+1=34枚

この間3秒もかかってない。



オリンパス E-M1 Mark II は1秒で15枚も連写が出来るんだけど
(SDカードが早い場合で、遅いカードだと15枚は撮れない)

連写したあとの写真の整理が大変だ~という話でした。(笑)



それにしても雄大な景色です。



これが只見川なんだ!(笑)

ちなみに


fig1_1.jpg
阿賀野川河川事務所-なるほど阿賀野川

只見川は群馬県の尾瀬沼に源を発し
福島県で阿賀川(阿賀野川)に合流する川です。

どうも関東にいると、
川は西から東または北から南に流れる意識があって

写真の場所では只見川は南から北に流れてて
どうも感覚がおかしくなる。



16:24

日も傾いてきた。

先を急ごう!



16:31

道の駅 尾瀬街道みしま宿 トウチャコー!

12時間30分!
よく走ったな~(笑)

宿はすぐ近くです。
その前に川霧のチェックです。

が、今日はここまで。
「奥会津 只見川の旅」は週をまたいで書くことなりました。

只見川の川霧は明後日のこころだ~(笑)







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