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千葉インスタ映え3選 その3 = 亀岩の洞窟と濃溝の滝は同じようで違う。= [写真・動画]

 
No.4624(So-net 2336+Diary 2288) 2017年Blog WebDiary Since 2002



千葉インスタ映え3選 その2 = 空撮ならではの大山千枚田 =

大山千枚田を出たのが6時55分



向かうのは「亀岩の洞窟」または「濃溝の滝」

ここも最近aumoで知ったのですが、僕もよく分かってない。

aumo あなたの毎日がきっと楽しくなる、おでかけメディア「アウモ」



7:27 トウチャコー

大山千枚田から30分でつきました。

駐車場や施設も道の駅のように整ってます。



案内に従って森の小道を行きます。

すると東屋の右に「濃溝の滝」があるらしい。

そして東屋の左から「亀岩の洞窟」が見えるらしい。


清水渓流広場は、笹川湖、片倉ダムの周辺にある5つの公園である「星の広場」「宮ノ下ピクニック園地」「ヅウタ親水公園」「笹・衛士広場」「清水渓流広場」の中の一つで、遊歩道などが整備されており、徒歩15分~20分程度で散策することが可能です。

その清水渓流広場の中には、「濃溝(のうみぞ)の滝」「幸運の鐘」「亀岩の洞窟」などのスポットがあり、その遊歩道も木々に囲まれており、歩いているととても清々しい気持ちになります。

濃溝(農溝)の滝は、小さな滝が流れており、遊歩道の上から見ることができます。川の流れの中の岩がハートに見えるとも言われていますので、是非見つけてみてくださいね。

幸運の鐘は、平成23年11月に君津商工会議所会頭より吊り鐘を寄付頂き、建立され、君津市長が「幸運の鐘」と命名しました。

亀岩の洞窟は、350年前位に水田耕作のために作られた洞窟内に亀に似た岩があることが確認(平成17年)され、平水時には、はっきりと亀の形を見ることができます。
亀岩の洞窟の近くは、川辺まで下りることができますので、洞窟に差し込む朝日や、季節により様々な表情を見せてくれます。
亀岩の洞窟・濃溝(農溝)の滝・清水渓流広場 - 君津市|きみなび

と言うわけなのですが

実はネットでは「亀岩の洞窟」と「濃溝の滝」がごっちゃになってるのです。



「濃溝の滝」はこの東屋の右からのぞき込むように見ると
わずかに渓流の流れに窪みがあって、それが「濃溝の滝」と言うらしいのです。

僕も写真を撮ろうとファインダーをのぞいたのですがよく分からない。
確かに「ハート」らしきものが見えたのですが…



東屋のすぐ左手にある「幸運の鐘」です。

たまにゴンゴンと誰かがならす音が響いてました。(笑)



そしてこれが「亀岩の洞窟」です!

東屋のある高台から撮った写真です。

さっそく降りてみましょう!



これが亀岩の洞窟です!

どうですか?!
インスタ映えしますよね?!(笑)



亀はどこだ?!



あれだ!!

どこだ??



どの写真も拡大して見えるので見て欲しいのですが

じつは、水際にロープがあって、そこに赤いパイロンがあるのです。
それを消してます。

また観光客が多くて、この写真を撮るのにも苦労してます。



亀岩の洞窟の先にある渓流です。

この先に濃溝の滝があるのです。

ところが



「濃溝の滝」で検索すると、この「亀岩の洞窟」の写真が出てきて

濃溝の滝はこの風景かと思って、僕もここに来たのです。(笑)

つまり

「濃溝の滝」は僕も取り損ねたくらい滝らしくない、ただのくぼみで

「亀岩の洞窟」の写真しかないので、一緒になってしまったのです。



亀岩の洞窟の見晴らし台から木道が続いて

駐車場に戻れるようになっています。







8:03

ゆったり散策をして駐車場に戻ってきました。

しかしお土産屋さんは9時開店。



なんと温泉までありましたが、温泉は10時半からでした。

千葉の秘湯、源泉かけ流し|濃溝温泉 千寿の湯



亀岩の洞窟を後にして、鴨川の海岸線に向かいます。



これが清水渓流の笹川湖、片倉ダムなのですね。



こういう風景がこの先ずっと続きます。



リバーランズスルーイット!

ブラピがかっこよかった!

リバー・ランズ・スルー・イット - Wikipedia



9:09

やっと海岸線に出てきました。

千葉インスタ映え3選 は以上ですが、まだ続きます!(笑)







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