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草津温泉2/5=観光客と西の河原露天風呂と天狗山ゲレンデ= [旅行・探訪]

 
No.4544(So-net 2256+Diary 2288) 2017年Blog WebDiary Since 2002



草津温泉 = 白根山噴火で温泉街はどうなったか調べに行く!=

宿に荷物を置いてまずは湯畑に向かいます。



周囲には雪が積もってますが、道路にはまったく雪がない。



僕は登山靴で来ましたが



スニーカーでも困ることはないです。



湯畑にやってきました。

草津温泉のすり鉢状の底辺にあります。



湯畑を中心にいくつもの観光スポットがあります。

湯路広場という広場に、左が光泉寺に、右が御座之湯という有料温泉。



左が源泉と右が御座之湯。



源泉があるだけ



源泉はこんな感じ



御座之湯 ¥600

始めの計画では御座之湯、西の河原露天風呂(¥600)、大滝乃湯(¥900)
3つ入って¥1600という温泉手形というのにひかれて3つ入ろうかと思ったのです。

でも、御座之湯も大滝乃湯も立派で良いのですが、スーパー銭湯みたいなので
西の河原露天風呂だけにしました。

草津温泉-三湯トップ 草津三湯めぐり



湯畑に面した共同浴場(無料)の白畑の湯です。
ここは詳しくあとで書きます。

白畑の湯 湯Love草津(草津温泉観光協会ホームページ)



さて、問題の観光客です。
白根山の噴火の影響があるとはまったく思えません。



閑散とした草津温泉を期待して来たんだけど
普段通りなんじゃないかな?



湯畑は大勢の観光客で賑わってました。



真言宗豊山派 草津山 光泉寺です。



湯畑が一望できます。
夜のライトアップが楽しみ!

ところが



中段から雪かきしてないのです。

草津温泉の守り仏、薬師如来をあきらめて
西の河原に向かいます。



ここで飲もうかと思ったけど露天風呂のあとにします。(笑)



湯畑に面した山本館を入っていきます。



山本館は登録文化財の温泉旅館です。

草津温泉・山本館「オフィシャルサイト」



山本館に続き西の河原通りにある奈良屋旅館

来てみて分かったのですが、草津温泉は歴史ある旅館が多いのです。

うわ、いまみたら2万円から5万円の宿だ!

草津温泉 奈良屋(公式ページ)|草津温泉の中心、湯畑前の宿



西の河原通りをすすみます。



昔ながらのお土産屋もあります。

入口の赤い忍者の隣りにある刀は傘です。(笑)



草津温泉まんじゅうランク1位の店です。



西の河原通りはゆるい坂路になっています。



温泉たまご



湯あがりかりんとう

温泉まんじゅう、温泉たまご、かりんとう
この3つをお土産にしました。これもあとで書きます。



店の前の行列はこのあと何回も見ることになります。



うーん。何だかな~

半信半疑だったのですが、翌日店が空いてたので
この串焼きを食べることになります。

この子に誘われて入ったわけではないです。(笑)



右が草津ホテル。

草津ホテルは明日書きます。



草津ホテルの道を左にすすむと



草津片岡鶴太郎美術館 群馬県草津温泉西の河原入口



西の河原公園です。

ここも道は除雪されてて、いや道の下に温泉が通ってるんだな
スニーカーで草津温泉は大丈夫。ここまで来れます。



草津温泉には驚くほど数多くの足湯があります。



僕はけっきょく一度も足湯しなかった。(笑)



見えるのは穴守神社です。



さて、この緑色はなんだと思いますか?

いままで温泉の化合物かと思ってたのですが、なんと!
「イデユコゴメ」という藻でした!

葉緑素(クロロフィル)を持っていて、ちゃんと光合成もして
50℃以上の高温、pH1~3の強酸性でも繁殖するのです!

草津温泉の湯畑にある青緑色のコケみたいなものは?



穴守神社です。

羽田の穴守稲荷より分社して出来た神社です。

穴守稲荷神社 分社紹介



西の河原公園の中ほどまで来ました。



なかなか良い風景です。



みなさん、足湯されてます。

足湯してるってことは露天風呂には行かないんだろうな



左がビジターセンター、右奥が露天風呂入口です。



13:33

待望の露天風呂トウチャコー

ここに入りに来たのです!(笑)

草津温泉-西の河原露天風呂|草津三湯めぐり



貴重品はこの入口の手前に20cm四方のロッカーがあります。

ここは¥100が戻ってきますが、中の更衣室の大きなロッカーは
¥100が戻ってきません。(笑)



公式のHPから借用してきました。(?(笑))



この広さの露天風呂はそうそうないです。

ただ露天風呂の温泉には温度差があって端っこはぬるくて
長湯にはいいけどちょっとぬるすぎるし、源泉の近くは熱すぎます。



¥600で雄大な露天風呂!

最高でした!



西の河原露天風呂からスキー場をめざします。

この時はじめて登山靴が役立ちました。(笑)



でもスパイクはけっきょく使わずじまい。

乾燥路面が多くて使えませんでした。



鬼の相撲場

江戸の十返舎一九の
「天狗山微雨の夜、山上に火を燃すことその数おびただし。
鬼の角力場、土俵の形おのずから石ならびてその名となる」

この一節から碑があるみたい。
雪に埋もれて見えない。(笑)



雪が深いけど、歩けないことはない。



雪道は気持ちいい!



スキー場が見えてきました。



うん?
第1駐車場が空車?!

2月の連休はスキー場にとって一番のかき入れ時
こんな事、昔では考えられませんでした。

スキーやスノボが流行らないのか?
それとも白根山の噴火の影響なのか?



それでもリフト乗り場には大勢いました。

うん?
スキーばかり?



夢に見た天狗山ゲレンデ!(笑)

左のバーンはちょっと短いけどなかなか良い壁です。



それにしてもスキーが多い

スノボもいた気がしたけど



僕もこんなに滑ってたんだな(遠い目笑)



がんばれ!



おー!目線くれた!(笑)



おじいちゃん先生



いまの僕はスキーもせずカメラだけ(笑)



天狗山に来れてよっかった~(笑)



湯畑に戻ります。

明日は湯畑と田島屋旅館と

いよいよ湯畑ライトアップです!







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