お通夜・告別式 ＝ 母の人柄 ＝

　
No.4160(So-net 1872+ Diary 2288) 2016年Blog　WebDiary Since 2002

無事にお通夜、告別式が終わりました。

少し疲れてます。











お通夜には父の法事にも出られなかった叔母さん、叔父さんが来てくれて
何十年ぶりの再会をはたしました。

これは嬉しかったです。

父は８人姉弟の長男で、若いうちに２人が亡くなり残った６人姉弟は
一緒の屋根の下で暮らして母が何かと面倒を見ていたのです。

下の妹などはそれこそ小学校の頃から嫁ぐまで、
そして嫁いでいった先までずっと面倒を見ていたのです。

だから父の時よりも、みな集まったのです。
どれだけ母が慕われていたか、そう思いました。



いまでも心に残るお通夜でした。

お清め処を使えるぎりぎりの８時半にやっと散会して
家に戻ってからも、ウェイン夫婦と話は続き僕が寝たのは１２時でした。



そして告別式も無事に終わり、母の遺骨は家に戻ってきました。

福ちゃんも大丈夫です。

油壺には来週行ってホームを引き払わなくてはなりません。

油壺の事を思えば１２月１日から激動の１ヶ月と
そして元旦からの２週間でした。

いまでも信じられないような時間です。

今日はこれから会葬者のリスト作成や整理整頓などしなくてはなりません。
アッコさんも役所に行って相続の手続きを彼女一人でやります。

家の電話と携帯の解約もあります。
母の番号がなくなる。これも辛いです。

ただ、

力が出ない。

なんとか頑張ります。

コメント 1

本当にこの1ヶ月余を思うと未だに信じられません。
皆さんに慕われ、皆さんの力になられ素晴らしいお母様です。
私は、いでちゃんを生んでくれて有難うございます。とお別れいたしました。今ごろはお父様と再会していらっしゃいますね。

皆様お疲れだと思います。
お身体を大切になさって下さいね。
by paula (2017-01-15 09:55)