トイドローンF181C ＝ 初心者ドローンパイロットはどこへ行く？＝

　
No.4112(So-net 1824+ Diary 2288) 2015年Blog　WebDiary Since 2002


Holy Stone ドローンカメラ付き バッテリー2個付き RTF F181C

トイドローンのその後の話です。

新島２日間レンタカー３時間と徒歩の旅 ＝ 羽伏浦と淡井浦 ＝

そもそもドローンに興味を持ったのはこうした旅先での撮影です。
特にこの新島の羽伏浦は海からでないと断崖が撮せないのです。

この新島の羽伏浦こそドローンの撮影が一番適した場所なのです。

そう思ってた矢先にAmazonタイムセールにトイドローンで出てきて
買ってみたのです。

トイドローンF181C＝Amazonタイムセールに釣られて買ってみる＝IDEA's Gallery



そこで１１月２３日に本門寺公園までドローンを飛ばしに行ってきました。

しかし…



この日は風があったのです。



うまく飛ばせられない。

１）ホバリングが流される。
２）風下へは素早く移動しますが、風上になかなか戻れない。

こうして何度も墜落しました。

何度墜落しても丈夫な機体ですが、さすがに数カ所ガタがきてる。
まずが１つのプロペラのプーリーが外れて回らなくなる。

これはプーリーを戻せば直るのですが、このまま何回もやってると
いずればプーリーが外れ落ちちゃうんじゃないかと不安です。



しかし、こう飛行が不安定だと写真撮影どころではないのです。



これがこの日トイドローンF181Cが写した写真です。

なんの写真だ？！(笑)



そしてこれがトイドローンF181Cが写した家での写真です。
写真の大きさは1280x720 ピクセルです。

なんとか使えるレベルですが、無風の家の中でも飛行が不安定で
つまりホバリングが一定せず、微妙にどちらかに動いてしまうのです。

ホバリングを同じ位置で飛行させるための機能もあるのですが、
少しは良くなっても、すぐに定点で止まらずに微妙に移動してしまい
スチール写真を撮ろうとしても、なかなかうまく撮影出来ないのです。


Amazon Holy Stone ミニドローンカメラ付き RTF F180C

初めはF181C では旅行に持ってゆくには大きいかなと思い
この F180Cという、一回り小さいサイズのトイドローンも考えました。

機体重量：51ｇ 本体サイズ：13.5x13.5cm

でも本門寺公園での風では、この機体でも無理だと思ったのです。

というか、ドローンは強風や雨や夜間の飛行は出来ないとされてて
もともと風に弱いのですね。

そこで、いろいろ探すわけです。(笑)


Amazon.co.jp： DJI PHANTOM 3 STANDARD (2.7Kカメラ搭載)￥52,800

バッテリー２個セットで ￥70,800

値段は高いけど、
飛行は安定してるしファントムシリーズの撮影は間違いないです。

そして、次々と見ていくと


Amazon DJI ファントム4(Phantom4) +予備バッテリーセット ￥142,000

高い！

でも、見ていくうちに金銭感覚が麻痺してくる。(笑)

Phantom 4の特徴 ・障害物回避センサー（飛行経路上にある障害物を回避する） ・アクティブトラック（被写体を認識して追いかける） ・タップフライ（デバイスの画面をタップするだけでその場所まで飛行） ・スポーツモード（最高速度72キロメートルで飛行が可能に） ・ジンバルと機体が一体に（振動や揺れを排除して、安定的な撮影可能） ・簡単にプロペラの取り外しが簡単に Phantom 4 Phantom 3 Pro 徹底比較！DRONE BORG

めちゃいい！(笑)

でも、



この動画を見て、２０万円が消えてゆく～
これでちょっと冷めた。(笑)


Amazon Zerotech ポケットドローン Dobby デラックス版 D100B-H ￥58,167

今度はこんなのを見つけた！
金銭感覚が麻痺してて安いと思っちゃう。(笑)



これなら旅行に持って行くのにぴったり！
いいかも～(笑)

さて、初心者ドローンパイロットはどこへ行くのでしょう？
その前にまずはF181Cで遊んでよ！(笑)

コメント 2

なんか買いそうな予感がする……
by paula (2016-11-26 13:48) 

むむっ、するどい！(笑)

by いであ (2016-11-26 14:03)