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ゴールデンもつ = ゴールデンボンバーを飲むべし!= [食べ・飲み]

 
No.4000(So-net 1712+ Diary 2288) 2015年Blog Web Diary

石松(桜木町ぴおシティ)は魚が旨い!:IDEA's Gallery の続きです。





話はまだ石松なのですが、PCのGoogleMapで石松を検索すると
角地に建った古い立ち飲み屋とおぼしき写真が出てくるのです。

それは食べログの写真で、それをクリックするとぴおシティの今の
石松に飛ぶのです。

でも、古い写真には「石松」の文字が見えます。

明らかにぴおシティに入る前の石松じゃないかと思うのですが
どう調べても分かりません。

えーい!話が面倒だ。キャプチャーしちゃえ!

石松1.jpg

という事でこの写真です。
どなたか、この写真について知ってらっしゃる方いませんか?(笑)



という事で石松に続き2軒目は「ゴールデンもつ」にやってきました。

ゴールデンもつ - 桜木町-ホルモン [食べログ]



入口に貼ってある飲み物メニュー
中瓶で¥500

ちょっと前の普通の居酒屋値段です。そう考えると
価格破壊(もう使われない言葉?)がどんどん進んでます。

中瓶で¥500じゃ高い!
でも飲兵衛は飲み物メニューに引かれて入っちゃうのですね。



この時、5時半
隣りでもう若い女の子が飲んでます。

居酒屋にこうして若い子女の子だけで飲むようになったのも近年ですよね。



まずは焼き鳥だ!
何にするかな?



ここで、今かいてて、失敗したことに気づきました。
石松で大なまと日本酒を飲んできたので、ハイボールにしたのです。

下町のハイボール ¥350

これはこれでいいのですが、ここに来たら

1)生ホッピー大 ¥490
2)ゴールデンボンバー ¥410

この名物2つを頼まなくてはならなかったのです!
いやー甘い!(笑)


生ホッピーは冷蔵庫からキンミヤの一升瓶を出してきて、それをジョッキーに注ぎ、更に生ホッピーのサーバにつぐというスタイル。こちらでキンミヤと生ホッピーを混ぜますが、なんかおいしそうなので、そのまま飲んでみます。
キンキンに冷やされたグラスに注がれるそれは、非常に泡のきめ細かさがのど越しによく、飲みやすくぐいぐい行ってしまうほど良さ。
ゴールデンボンバーはキンミヤ焼酎25度を凍らせて、グラスに注いで、梅のシロップを掛けた「キンミヤかき氷」だったのです。
『ネタとして素晴らしい!生ホッピーとゴールデンボンバーなひと時』
by mamocchi [食べログ]


この2つは次回のお楽しみにしましょう。(苦笑)



はらみ タレ 2本 ¥270



レバー  塩 2本 ¥270
タン    塩 2本 ¥270
なんこつ 塩 2本 ¥270

焼き鳥!うまい!うまい!



鶏のからあげ ¥270

この鶏の唐揚がめちゃ安い!うまい!!



オニオンスライスが¥270で唐揚げも¥270
なぜだ? とにかく嬉しい値段です。(笑)



このポスターの意味が分からなかったんだけど
ホッピーを頼むんだった~といま思う。(笑)



次回はゴールデンボンバーじゃ~



ぴおシティを出てそのまま帰る?



まだ6時前だもの
ちょっと野毛を散策します。



店の前ですでに飲んでる客の多いこと!



ここがかの有名な福田フライです。
看板が左下に置いてある。

入ろうか迷ってて、取りあえず写真と思って構えた瞬間!
「写真禁止です!」と奥から怒鳴られた!

くそっ!入るもんか!
それにしても、右のオヤジの怪しいこと。
カメラを向けた瞬間に顔を背けた。

サングラスで顔を隠してるし。
芸能人じゃないよな

とにかく、くそ福田フライ。
ここで以前アサリのフライを食べた記憶だけある。

福田フライ (ふくだふらい) - [食べログ]



野毛ホルモンセンター

野毛ホルモンセンター - 桜木町-[食べログ]



帰りに再び野田フライの前を通ってみた。
この盛況。強気のわけだ。



という事で、野毛散策終了。

実はもう一軒、桐のや水産で飲んだが写真を忘れた。(笑)



みなさま、お疲れさまでした~(笑)







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コメント 2

井上@打浦橋@上海

福田フライの名を知ったのは、最近。それまでは、名など全然知りませんでした。
でも、40年以上前からここは行ってる。
以前は加藤酒店の北隣でやっていました。酒は酒屋で買って来る。
当時は、もっと混んでいた。客は労働者諸君ばかり。店主のおばちゃんは天才でした。
こんな天才には会ったことないし、その後も会ってない。
どこが天才なのかは、
http://4travel.jp/travelogue/10081497
をご覧ください。
店が今の場所に移った後も良く行きました。だから私はおばちゃんとは顔なじみ。
おばちゃんの旦那は昔は満州で特務機関だったとか。だから中国語ペラペラ。
戦後はシベリヤに抑留され、大平首相の弟と一緒に日本に帰って来た。
戻ってきたはいいけど、心も体もボロボロだったとか・・。
で、しょうがない、自分が頑張らないと、ということでこの商売に。
4・5年前まではおばちゃん店に出ていたんですが、今は見かけません。
今は息子が取り仕切ってるんでしょう。
未だに鯨フライがあるんだと思いますが、これは昔の野毛の名残り。
野毛は”ゲイ”の街。一つは鯨のゲイ、もう一つは落語、大道芸の芸、
そして最後が、あっちのゲイ。

あっ、そうそう、地上の石松は普通の居酒屋。

by 井上@打浦橋@上海 (2016-08-05 07:17) 

いであ

井上さん、おはようございます!
いやーさすがに詳しいですね〜
野田フライの名前を知らなかった。看板がないですものね。
僕が行ったのは20年前です。その時はカウンターにおばちゃん一人でした。
そんな天才だったのですね。
井上さんのブログ拝見しました。
いまFBだけなのがもったいない。またブログを再開してください!(笑)
鯨フライ、ぜひ今度食べたい!でも
写真撮らせない了見の狭さ。ちょっと嫌です。
態度が生意気だよ。商売はそういうもんじゃない。

石松の昔の店をご存知なのですか?!

by いであ (2016-08-05 08:24) 

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