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三浦富士・武山ハイキング -三浦富士から武山- [ポタ・山歩き]

 
No.3893(So-net 1605+ Diary 2288) 2015年Blog Web Diary

三浦富士・武山ハイキング -京急長沢駅から三浦富士- の続きです。







ルートから見ると三浦富士というのは山頂があるようですが
ご覧のようにそこは浅間神社の祠があるだけで山頂らしくなく
武山へ、または砲台山への通過点のようです。



三浦富士からすぐにこの道に出ます。

後ろが三浦富士、左が武山への道です
(右は県道から武山に続く道のようです)



石畳の道が続きます。
砲台山に電波塔があるので保守の車が通るためかも知れません。





スミレなど小さな花を見つけ、遠くに三浦の海を眺め
なかなか気持ちのいいコースです。



何やら分岐の案内が立ってます。
砲台山に行きたいのですが、これがよく分からないのです。



GoogleMapには砲台山は出ていません。



砲台山はこの先のようです。



おっ!展望台だ!



見晴らしがいい!
しかし、肉眼ではそこそこ見えるのですがやっぱり霞んでる。



この浜がどこか分かりません。

地図からすると武山の真西には自衛隊の武山駐屯地があります。
でも見ると、海岸線は海水浴場みたいですよね。

もしかしたら、向いてる方向がもっと南で、時計の8時の方向で
突先は荒崎で、海岸は長浜(なはま)なのかも知れません。

そう思うと海岸線が合致します。
すると見える森はソレイユの森か?!



展望台からすぐの武山(左)と砲台山(右)の分岐です。
砲台山は行き止まりの土地なので、ここまで行って帰ってきます。



ちゃんと案内がありました。(笑)





名前が分からない。(笑)
今度から植物図鑑を持って歩くことにします。





この柱2本が何だか分からない。
いま調べて分かりました!

「サーチライトが取り付けてあったと言われる。」
なるほど!そう言うことにしましょう。(笑)



砲台山にトウチャコー!



標高は204m
山と言っても見晴らしはさほど良くないです。



海上保安庁の武山受信所だそうです。











三浦富士から武山に続くハイキングコース上にある大塚山は、昭和初期に海軍が砲台を造ったことから、砲台山と呼ばれるようになりました。
山頂には、金網で囲まれた海上保安庁の武山受信所があり、パラボラアンテナがそびえています。その横に、すり鉢状の砲台跡が今もきれいに残されています。すり鉢の中央には、かつて高角砲が据えられていました。
側面に開けられた8個の四角い穴は、弾薬の格納庫と思われます。

砲台山|観光スポット|横須賀市観光情報サイト「ここはヨコスカ」



「旧帝国海軍の砲台跡がある通称「砲台山」」
武山 - Wikipedia

「太平洋戦争末期にはアメリカ軍の本土上陸に備えて沿岸陣地も築かれた。」
三浦半島 - Wikipedia

「東京湾周辺の防衛を目的に設置された要塞。東京湾の砲台及び海堡等の建築物」
東京湾要塞 - Wikipedia





さて、砲台山を後にします。
地図で言うと、ぐるっと渦巻いてるところが砲台山です。



武山を目指します。
山桜が散りかけてます。



写真じゃ分からないですね。お聞かせします!(笑)



花びら一片が見えましたか?(笑)





いよいよ武山にトウチャコーです。

武山は明日のこころだ~(笑)

海ごはん山ごはん 三浦富士・武山ハイキング-武山から津久井浜-:IDEA's Gallery







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