観音崎から鴨居へ [ポタ・山歩き]
No.3395(So-net 1107 + Web Diary 2288)
2014年6月3日(火)月歴5月6日 2013年Blog
馬堀海岸から観音崎へ(Blog)の続きです。
遠くに見えるのが観音崎京急ホテルです。
観音崎まで遊歩道が整備されています。
見えるのが観音崎駐車場から続いてるレストハウスです。
見える塔は海上保安庁の施設で、山の向こうに灯台があります。
駐車場があるため、この浜辺はかっこうの海水浴場になるのです。
そればかりか!
この辺いったいがバーベキュー場になってるのです!
遠くから見て、あの騒ぎはなんだ?!と思うくらい
バーべーキューのテントが林立して大騒ぎでした。
この時、日曜日の午前11時です。
バーベキューの真っ最中!
楽しそう!(笑)
ご覧のようにそこら中でバーベキュー!
さて、ここである人に出会いました。
グルーポンに連れられて…九寨溝(Blog)
この冒頭に書いた人です。
検索されてこのブログに「なんだ!その写真は?!」と
いちゃもんつけられても怖いので、今日はここまで。
先を急ぐので、この件はいずれ書かせてもらいます。
なんとか申し出を断って灯台を目指します。
その前にもらった豚肉の生姜焼きを一人そっといただきます。(笑)
生姜焼きを食べて、いざ灯台へ!
バーベキューで大騒ぎしなくても、こうして静かに海を見て
ランチするのもいいですね。
ここから灯台への登りです。
調べたら海抜13mから海抜55mと30mほど登ります。
この風景を見るだけでもいいです。
まだまだ登ります。
つづら折りの階段を上ると・・・
「観音崎灯台」トウチャコー!
日本最古の洋式灯台です。
灯台の下に資料館がありましたが、ここも素通り。
この風景もいいですね。
この正面は浦賀水道に千葉県です。
さて、灯台に登るか。
参観料:大人200円です。
急な螺旋階段を登ります。
光源のレンズ。
いま調べたら光達距離19海里(約 35 km)ですって。すごい!
横浜方面です。
行き交うタンカーを眺めるだけでもいいですね。
房総半島かな?
さて、灯台を後にします。
実は豚肉生姜焼きの方に
「灯台の帰りはここに寄って行けよ!」と言われてました。
しかし駐車場側には降りず、観音崎を時計回りに周回します。
ところで、いま地図を見ながら書いてて気づきました!
国道16号線って、観音崎が終点なのですね。
そして東京をぐるっと回って、この浦賀水道の反対側
富津岬が向こう側の終点なのです。
ふーん。なるほど。余談でした。(笑)
その観音崎灯台には遺構が残っていて、ここも良い場所です。
ちょっとした探検です。
大きな道に出てきました。いま調べると県道ではないです。
とっ、トンネル!
二人のかげ!
カメラボーイ&ガールでした!
二人とも一眼レフをさげてます。
この時、明暗がはげしくて肉眼では、二人がどうなのか分からず
声かけ損ねました。
鴨鶴はもうすぐ。先を急ぎます。
この辺一帯は灯台を中心に広大な公園で
県立 観音崎公園 になっているのです。
展望園地です。
なんと望遠鏡がいつでも見る事が出来て
行き交う船のウォッチングに最適なのです。
観音崎は東京湾の入り口の要塞として、明治時代から
砲台があちらこちらにあったようです。
観音崎自然博物館が見えてきました。
自然や生物の資料や標本が展示されてるそうです。
小学校の遠足にでも使われるのかな?
もうすぐ鴨居港です。
ここも海沿いに遊歩道が整備されています。
横須賀から来た外人さんでしょうか?
ここも駐車場があるので、人がいっぱいいました。
おっと!しつれい!
しかし、ずっと思ってたんだけど
飲まない運転手が一人はいるんだよね?
ちょっと信じがたいです。(笑)
カメラガール!
遠くて声かけられない~
先へ進みます。
観音崎大橋です。
地図見ると「高橋(株)」になってます。
昔の大きな船元だったんでしょうね。
観音崎大橋の脇にある小さな浜です。
横須賀のベースから来たのかな?
英語で声かけろ?(笑)
パチリ!
ワンちゃんも来てました!
ぶるぶる!
あやうく水しぶきをあびるとこだった~
観音崎大橋入口の交差点。
もうすぐ目的地の鴨鶴です!
いまどきチョッパーは珍しい!
気をつけてね~
これが鴨居港か!
港というより浜です。
パチリ!
鴨居港トウチャコー
おやっ!
鴨鶴の前にタクシーで来たお客さん!?
そんな人気店なの?
ゆったりした日曜日でした~
鴨鶴はいつ書くかな?(笑)
2014-06-03 06:19
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