玄岳ハイキング 玄岳から氷ヶ池 [ポタ・山歩き]
2014年3月25日(火)月歴2月25日 2013年Blog
玄岳ハイキング バス停から玄岳(Blog)の続きです。
2014/03/23 12:10 3.25km 高度785m 1時間35分
玄岳(くろたけ)山頂でコンビニおにぎりでランチして、
氷ヶ池(GoogleMap)を目指します。
相変わらず富士山は雲にかかってますが、さっきより
少し雲がとれた感じです。雲よ早くどっかにいけ!(笑)
玄岳から氷ヶ池へは標識もなく、氷ヶ池に向かう人もなく
そして、背丈ほどの笹がいっぱいの道を行きます。
歩いているとどうも不安になる。
しかし大丈夫!
山と高原地図(iTunes)
山と高原地図 | マップル・オン
iPhone、Android用のアプリです。
山歩き用の地図があるから大丈夫!
GPSで自分に位置も出て迷うことはない。
FieldAccess(iTunes)
この地図も持っていてこちらも使うが
使いやすさは断然「山と高原地図」
山歩きと地図とGPS(Blog)
それでもGPS地図だけでも怖いです。(笑)
山は怖い―不動山から下曽我―(Blog)
2014/03/23 12:10 3.30km 高度780m 1時間40分
背丈ほどの笹をかきわけずんずん下りていきます。
2014/03/23 12:15 3.60km 高度720m 1時間50分
伊豆スカイライン、玄岳インターチェンジ(wiki)付近に下りてきました。
展望駐車場(西丹那駐車場)が富士山の絶景ポイントになってるようです。
西丹那駐車場 伊豆スカイラインの夜景
ここからの夜景も素晴らしいようです。
伊豆スカイラインを横切り氷ヶ池に向かって下りていきます。
熱海高原ロープウェイ(wiki)の廃屋になった玄岳駅が遠くに見えます。
地図を見ても分からないのですが、氷ヶ池は窪地にあります。
伊豆スカイラインから一気に下るのですが、難所があります。
写真では分かりませんが、すごい傾斜のためロープが張ってありました。
振りかえるとなんてことない坂ですが、逆ルートでは厳しい登り坂です。
2014/03/23 12:35 4.15km 高度635m 2時間5分
トウチャコー
氷ヶ池 KORIGAIKE POND -日本湖沼めぐり-
かつて氷を切り出していたことから氷ヶ池という名前になったようです。
しかし!西丹那駐車場からこの氷ヶ池が眺められるのに
玄岳に登った人も、駐車場の人も誰一人下りてこないのです。
だからここは自然の宝庫と言ってもいいくらいです。
背丈ほどの笹と、あの激坂の登り下りで守られてるのです。
ここも富士山の絶景ポイントの一つのようですが
この日は残念ながら富士山はお隠れのようです。(涙)
さて氷ヶ池からの帰りのルートです。
「山と高原地図」によると玄岳に戻るルートもあるのですが
そのルートだと、また150m登って下らなくてはなりません。
そこで僕は伊豆スカイラインを歩いて、午前中に横切った
道を目指すことにしました。自動車道は平坦だからです。
杉林が綺麗です。(花粉症の人には…(笑))
眺めも素晴らしい!
2014/03/23 13:20 6.70km 高度550m 2時間55分
午前中に渡った橋がやっと見えました。
ここからは景色もなく、ただ下るだけです。
2014/03/23 13:40 7.60km 高度370m 3時間15分
長い一本道をずっと下ってやっと山道の終点の竹林です。
2014/03/23 13:45
バス停まであと600m。登る時は気づかなかった農家です。
左端の傾斜を見てください。
バス停にトーチャコー!
2014/03/23 13:50 8.55km 高度200m 3時間32分
バスはこの時間も1時間に2本。
玄岳バス停は、偶然にも熱海駅と同じ05分、35分に通ります。
さて、富士山です。
実は氷ヶ池を後にすると富士山が少し見えてきたのです。
そこで玄岳インターチェンジを少し登って写しました!
次回はぜひもう少し富士山が見える時に登りたいです!(笑)
2014-03-25 06:04
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コメント(2)
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美しい~自然はいでちゃんに微笑んでいますね(*゚▽゚*)
氷ヶ池に向かう道、そして氷ヶ池には誰ひとりハイカーはいらっしゃらなかったのですか?
険しいのですね。
背丈の笹を分けて・・がちょっと不安です。
でも体調も良く、富士山はちょっと残念でしたが素晴らしい景色のハイキングができて良かったです(*゚▽゚*)
by paula (2014-03-25 08:14)
paulaさん、おはようございます!
氷ケ池に向かう途中、池でもとにかく人っ子一人いませんでした。
しばらく上から富士山を撮影してても入っていく人はいません。
氷ケ池からのルートは一般的に玄岳に戻るので、そのため誰も下りてくない
そういう事だと思います。
もったいないけど、このまま誰も入りない方がいい。(笑)
帰りが少し退屈な下山コースですが、それ以外は素晴らしい景色でした。
金時山も二度行きましたが、ここもまた必ず行きたいと思います。
いまは思い出して気分すっきり!爽快な気分です!(笑)
by いであ (2014-03-25 09:06)