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湘南ボーイ・湘南ガール [ポタ・山歩き]

  
平成24年11月6日(火) 月歴9月23日 2011年Blog
  
僕が子供のころは毎年夏になると材木座海岸に一家で
海水浴に来ていました。鎌倉のお寺に泊まったのです。


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実は子供のころは海が嫌いで、海に入らせようとすると
大泣きして拒んだのを覚えています。(笑)

ところが、大人になってから海が大好きになり、ヨットをやり
ウィンドサーフィンに、海でキャンプ。分からないものです。
バーゴの船上に乗ってるウェイン(Blog )

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さて、由比ヶ浜をすぎて鎌倉パークホテルあたりを通れば
いよいよ稲村ヶ崎の切り通しです。

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僕はこの道はもちろん何度行き来するのですが、写真の
国道134の脇の道は初めてです。これがポタリングです。

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そしていよいよ稲村ヶ崎の切り通しです。

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ユーミンがここを抜けると湘南に戻ってきたという言葉を
通るたびにいつも思い出します。

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稲村ヶ崎の鎌倉海浜公園には、逗子開成中学校ボート部の
遭難事故慰霊碑の歌碑があります。

というより桑田佳祐が監督を務めた映画「稲村ジェーン」の
舞台の方がいまや有名かも知れません。

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この日は遠くに富士山が見え、それは素晴らしい景色でした。

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「・・・・」

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湘南ボーイ、湘南ガール。
椅子に座ってる子がパドリングしてる子のガールフレンド。
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ジモティーはいいな〜。素足で砂浜をジョギングしてました。

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稲村ヶ崎をすぎると江ノ電が海岸の際を走るようになります。

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この江ノ電こそ鎌倉、江ノ島デートに欠かせないのです。(笑)

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鎌倉高校前で降りて、七里ヶ浜駅前に戻って大きな駐車場で
ゆっくりするのも、いいと思います。

レストランの話を書こうと思いましたが、明日の続きだ~(笑)


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paula

「真白き富士の嶺、緑の江の島
仰ぎ見るも、今は涙
歸らぬ十二の雄々しきみたまに
捧げまつる、胸と心」
この七里ヶ浜哀歌は私が子供の頃によく母が歌ってくれて、その度に泣いていました。
今でも聴くたびに胸が痛くなります。
昔デュオのコンサートをしたときのアンコール曲の1曲を、この「七里ヶ浜の哀歌」にしました。
by paula (2012-11-06 08:46) 

いであ

paulaさん、その歌は聞き覚えあると思いますが、いまメロディ出てこないです。

そしてその稲村ヶ崎の公園には行かれましたか?
湘南はどこもいいところですよね。(笑)

by いであ (2012-11-06 11:10) 

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