ディープな横浜 横浜東口から岩亀稲荷

　　
平成24年3月28日（水）月歴3月7日 2011年日記
　　
平成24年壬辰（みずのえたつ）　弥生（やよい）・3月7日
節気：春分（昼と夜の長さが同じになり陽ざしが増しいよいよ本格的な春到来）
第十一候：桜始開（さくら はじめて ひらく＝桜前線が北上し花開くのを待つ）

25日(日）午前11時に横浜駅に集合した僕らは横浜東口に出て
Eishiroさんの案内で散策を開始します。まずは崎陽軒本店！




Eishiroさんは地元ですいすい行くが、僕らはここはどこ？状態。
しかしディープな横浜を初っぱなから堪能する。





横浜東口から南下して桜木町方面に向かうと平沼一丁目で
天麩羅「角平」（かどへい）だ。蕎麦の名店でEishiroさんは
お父さんとよく来たと話してくれるが、日曜は休みで残念！





平沼からさらに南下して高島町、戸部町に入った。しかし
Eishiroさんは裏道を選んで歩くのだ、ぜんぜん分からない。



やっと第一目的地、岩亀稲荷に着いた！

岩亀稲荷は明治の頃に岩亀楼という遊郭があり、そこの遊女が
静養するする寮がこの横丁にあり、あたりを 岩亀（がんき）と
呼び、ここにあったお稲荷様を岩亀稲荷と呼んだそうなのだ。



そう言えば岩亀稲荷に来る途中に「岩亀本店」があった。
大森にも「大森岩亀」がある。いつか関係を調べてみたい。

掃部山（かもんやま）まで書こうと思ったが、続きは明日！(笑)

コメント 2

道すがら、イデアさんの写真講座も楽しいのです＾＾
by EISHIRO (2012-03-30 08:58) 

Eishiroさん、おはようございます。

そう言っていただけると嬉しいです。
写真は難しいです。
簡単にうまく撮れればいいですが、
全然うまく撮れない時は、ホントに撮れない。
だから面白いのだと思います。
またいっぱい撮りますね。(笑)

by いであ (2012-03-30 11:17)