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男の料理★味を真似る★レバンテの牡蠣ソテー [料理・お酒]

 
平成23年11月23日(水) 月歴10月28日 2010年日記
 
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これは2001年に僕が撮影した今はないレバンテです。(日記1618
レバンテ
ここは1947年(昭和22年)3月有楽町駅前にて、大倉財閥の当主
大倉喜七郎が創業した由緒正しい知る人ぞ知る牡蠣の名店でした。

2003年から再開発で取り壊され、丸井などに大きく変わっています。

レバンテの名称は「ビア&レストラン レバンテ」です。
当時も古い建物で名もビアレストンなので、行き交う人はこの店が
的矢(まとや=三重県志摩半島)の牡蠣が食べられる有名な店と
知る人がほとんどいません。

この店を教えてくれたのは、もちろんITNのYさんでした。
それまでの僕は牡蠣が一番の苦手で食べれませんでした。

それは1992年だったと思います。Yさんと出会って間もなくこの店で
牡蠣フライと牡蠣のピラフを頂いたのです。その美味しい事!!

世の中が一瞬にして変わりました。まだ生ガキを食べませんでしたが
生ガキに挑戦するのも時間の問題でした。

あっという間に牡蠣が好きになったのです。それ以来レバンテには
よく通いました。そしてそれから五反田のオイスターバー(日記86
2004年品川のオイスター・バーも開店と同時に行きました。(日記519)

牡蠣の味はレバンテの味が僕の中で最高のものになったのです。

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レバンテは生ガキが美味しいのですが、もちろん牡蠣フライやこの
牡蠣のパスタが最高に美味しいのです。見て下さい!この色つや。

この味を出したくて、去年は牡蠣ソテーに挑戦しました。(日記1990

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しかし、どうしてもあの味にならない。あのコッテリとした味が出ない。

ところが!先日の日曜日に牡蠣のソテーにまた挑戦したのですが、
偶然に見つけたのです。それは「オイスターソース」だったのです。

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ただレバンテの牡蠣ソテーがオイスターソースなのか分かりません。
しかし、今まで作ってきた牡蠣ソテーで一番近いものがあるのです。

実は牡蠣をソテー初めてからオイスターソースを思いだしたのです。
ですから、準備悪くちょっと焦げています。だから、これも失敗です。

オイスターソースはすぐ焦げる。しかし牡蠣にしっかり火を通したい。
ここがポイントです。これから何回か試してみます。
そして「男の料理」だけあって、「簡単」に作ってみたいと思います。

さて、これから大陽寺の若者たちと鎌倉をハイキングしてきます。
今回はハイキングしながら料理談義に花が咲くことでしょう(笑)

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コメント 2

paula

まさにオイスターですね。
覚えていますよ!特に牡蠣のピラフ。
美味しかった。
この日記をみると食べたくなりますね。
またの報告を待っています。

鎌倉楽しんでください。

・・・私は仕事と練習です(ちょっとひがんでいる:笑)
by paula (2011-11-23 09:06) 

いであ

paulaさん、おはようございます。

昨日は仕事だったのですか?
いい天気でしたよ〜(笑)

牡蠣のソテーは今週末にでもまた挑戦しますね!

そうそ、練習は毎日欠かさずやってます!
あと10日ですね!(笑)

by いであ (2011-11-24 07:47) 

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